『摩訶摩訶』(まかまか)は、1992年4月24日にシグマ(現:KeyHolder)から発売された、スーパーファミコン用コンピュータゲームソフトである。 概要[編集] 本作品は前世が大きなテーマとなっている。前世と現世のふたつの世界が交差する身近な世界が、摩訶摩訶の世界となる。[2]セーブデータのことを「人生」と呼び、主人公達は霊媒師から自分達の前世を知ることで、前世の姿に変身してその能力を用いる「変身技」が使えるようになる。 相原コージは当初キャラクターデザインのみの依頼を受けてゲーム制作に関わっていたが、ギャグ漫画家として本作が「ギャグRPG」であることから、様々な意見やアイデアを出すようになり、結果的に大小様々な相原考案のギャグやアイデアがゲームに盛り込まれた。ただし相原自身はあくまで「キャラクターデザインのみ」と語っており、多数のバグなどに関しては自身でも「キング・オブ・糞ゲー」と述