はじめに 2020年6月17日に「新潟県南魚沼市の山中にクマの親子3頭が放たれていた」というニュース動画が配信されました。このクマの親子は、2019年12月に同市市街地の診療所内で冬眠に入ろうとしていたところを麻酔銃で捕獲されたもので、かけつけた日本熊森協会が市に放獣を提案、協会が預かり三条市で一時的に飼育していました。この3頭が、5月上旬に南魚沼市の山中に放たれていたという内容です。この配信記事は投稿の翌日に削除されました。 7月現在、本件については熊森協会の公式HPやブログ、会員向け会報等で確認することができるのみで、同協会の努力により新潟県で唯一放獣が成功した事例として、チャリティサイトなどでも自らの成果として紹介されています。 しかし削除された配信記事中では、南魚沼市役所が「住民の合意を得たうえで放すことを考えていた」「放獣は協会の独断で行われ、遺憾」とコメントしており、協会が喧伝
高松市の栗林公園で、多くの生き物が産卵や子育ての季節を迎えている。同様に数を増やしているのが、ブラックバスやライギョといった外来種だ。在来種を食べてしまうため、職員は対応に苦心している。 7月初め、…
野生絶滅したコウノトリを日本の空へ再び――。兵庫県豊岡市の「兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園」で、人工繁殖したコウノトリを野外に初めて放ってから15年になる。繁殖地は県外に広がり、野外の生息数は6月に200羽を超えた。郷公園に6月27日、親子連れら16人が集まった。飼育されているコウノトリに餌やりをする体験会に参加するためだ。「とても警戒心の強い鳥です」。主任飼育員の船越稔さんが注意点を説明
2020年5月27日 公益財団法人 山階鳥類研究所 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 日本固有の鳥が1種増える!? ―海洋島で独自に進化を遂げた希少種オガサワラカワラヒワ― ポイント 小笠原諸島のオガサワラカワラヒワは、本州のカワラヒワと同種とされていましたが、遺伝的にも形態的にも異なる種だとわかりました。 これは、日本の固有種の鳥が10種から1種増えることを意味します。 オガサワラカワラヒワの個体数は400個体以下と推定されており、外来ネズミ駆除などの保全対策が急務です。 概要 公益財団法人山階鳥類研究所は、森林総合研究所、国立科学博物館らとの共同研究で、カワラヒワの亜種とされてきたオガサワラカワラヒワが独立種であることを発見しました。日本の固有種の鳥はこれまで10種しか確認されていませんでしたが、今回の発見はこれが1種増えることを意味します。 カワラヒワは庭や公園に
伊豆諸島の御蔵島でこの20年間、猫が大量繁殖している。もともと島外の人間が島に持ち込み、野生化したものだ。島を世界最大の営巣地としていた海鳥、オオミズナギドリが猫に捕食され、壊滅的な被害が出ている。生態系への影響も大きい。「害獣」になってしまった猫を捕獲し、島外で暮らせるようにしようと奮闘する人たちがいる。その取り組みを追った。(ジャーナリスト・秋山千佳/Yahoo!ニュース 特集編集部) 東京・人形町のビルにある保護猫カフェ「たまゆら」。うららかな陽光の照らす店内では14匹の猫たちが、うたた寝したりじゃれ合ったりして過ごす。のんびりした空気は近隣のビジネス街とは別世界のようだ。だが、新型コロナウイルスの影響で約2カ月間の休業を余儀なくされた。休業は猫にとってもありがたくないことと店長の今場奈々子さんは語る。
千葉県佐倉市を走る鉄道の線路沿いにあるコンクリートの斜面に、近くから逃げ出してきたメスの子やぎが住み着いて、1か月半ほどたっても捕獲できない状況が続き、飼い主が頭を悩ませています。 飼い主の63歳の男性は、ペットショップで購入した生後3か月のメスの子やぎを、水田が広がる場所に設けた高さおよそ1mほどの柵の中で、5月上旬から飼育していましたが、2週間ほどで逃げ出したということです。 子やぎはいつの間にか800mほど離れた斜面に移動して住み着いたということで、コンクリートの飛び出た部分に足をかけて歩きながら、落ち着いた様子で近くに生えている草を食べています。 雨の中、斜面で時折、足を滑らせることもありますが、これまで列車との接触事故が起きたことはなく、通行人から連絡を受けた警察や消防が捕獲しようとしても逃げ続けているということです。 京成電鉄は「やぎが線路上に落ちてくる可能性は否定できないが、
国内初の狩り支援サービスや罠シェアリング事業を展開するスタートアップ企業、(株)カリラボ(埼玉県秩父郡横瀬町)の体験イベント「狩猟体験&ジビエBBQ」が、埼玉県横瀬町の返礼品に採択され、6月23日からふるさと納税サイト「さといこ」で掲載が始まった。 ふるさと納税で提供するサービス「狩猟体験&ジビエBBQ」の主な内容は、猟場の見学やジビエ弁当・BBQの食事、ワナの設置体験、狩猟の歴史や成り立ちについての座学。実際に、都心から近い田舎の横瀬町を訪れ、自然に触れ合いながら、狩猟について学ぶことができる。動物の解体などはなく、大人から子供まで安心して参加できる内容で、同社は「体験イベントを通して、日本の鳥獣害被害の軽減への貢献だけでなく、よりたくさんの方々に自然や命、狩猟、時代の変化について考える機会のひとつになれば」と話している。 カリラボは、日本全国の鳥獣害被害問題を解決し、「ジビエ」をもっと
奄美大島に来ないで!コロナの裏で進むネコ3000頭駆除殺処分計画環境省8万人署名を無視 大学教授らが緊急中止を要請 どうぶつ基金 感染防止のため「島に来ないで!」と来島自粛、外出自粛を呼び掛けている奄美大島で、統計的根拠を欠いた奄美のネコ3000頭駆除が続けられています。これまで環境省は168頭の猫を駆除しましたが、そのうち33頭はノネコではありませんでした。またアマミノクロウサギ、アマミトゲネズミなどの希少種を含む野生動物の誤捕獲は1023体と猫の捕獲数の6倍、しかもアマミトゲネズミ2頭を含む10個体程度が事故死していることがわかりました。なお捕獲された猫は行政の指定した獣医による手術事故等で2頭が死亡しています。 奄美で駆除のために捕獲された猫たちは5日間で譲渡希望者が見つからなければ殺されます。そして譲渡希望者はほとんど島外、県外者です。コロナ感染防止のために「島に来ないで」と入島制
3日昼前、東京 足立区の荒川の河川敷で数日前から目撃されていたシカが警察官や区の職員らによって捕獲されました。今後、区内にある施設で一時保護されることになります。 3日午前11時40分ごろ、東京 足立区千住曙町にある荒川の河川敷で、シカが警察官や区の職員によって捕獲されました。 ネットを使ってシカを取り囲んで捕獲したということで、警視庁によりますと、けがをした人はいなかったということです。 数日前から都内で目撃されていたシカとみられ、2日も荒川の河川敷にいるところ、捕獲が試みられましたが、草むらの中へと逃げ、3日も行方を探していました。 足立区によりますと、捕獲されたシカは体長が1.5メートルほどで、オスとみられるということです。今後、シカは足立区内にある施設で一時保護されるということです。
新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少した飲食店を支援のため富士吉田市でウマで弁当を配達するユニークなサービスが行われています。 このサービスは新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少している地元の飲食店を支援しようと、富士吉田市の小室浅間神社とペレットストーブの販売などを手がけている企業が今月から始めました。 都内などで人気の配達代行サービスの名前をもじって「ウーマーイーツ」と名付けられたこのサービスで、配達する荷車を引くのは地元の神社で飼育されている馬の「ベートーヴェン」です。 28日は市内の居酒屋など3つの飲食店作った弁当を銀行と市役所に届けました。 舗装された道をゆっくりと歩く「ベートーヴェン」は、配達の道中では道行く人になでられたり写真を撮られたりして人気を集めていました。 そして、届けた先の人たちからも笑顔で感謝され、記念撮影の主役に収まっていました。 配達を頼んだ飲食店の男
京都府南丹市園部町越方の「新庄堰(いせき)」でこのほど、国の特別天然記念物のオオサンショウウオが見つかった。地元住民は「この地域では見たことがない」と驚いていた。 見つけたのは新庄堰水利組合の井尻直人委員長(61)。新庄堰は大堰川から農業用水を引くために設けられており、13日午前8時ごろに取水路の掃除をしていたところ、体長70~80センチほどのオオサンショウウオが堰の隅でじっとしているのを見つけた。下流から上って行き止まっていたとみられる。 NPO法人「亀岡 人と自然のネットワーク」の仲田丞治理事(64)によると、見つかったオオサンショウウオは在来種で、「近年は京都市内などで交雑種が増えており、在来種は貴重」と話した。井尻さんは「大変珍しく、こんなご時世だからこそ、うれしくなった」とほほ笑んだ。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で多くの飲食店が休業している北九州市の繁華街で、ねずみの大群が出没しています。ねずみの駆除業者は休業で餌が少なくなったことなどから、活発に活動をしているのではないかと指摘しています。 映像を見た全国のねずみ駆除業者などで作る協議会の谷川力委員長によると、生ゴミなどが主食のドブネズミと見られ、ふだんはビルとビルの間の狭い空間や植え込みの中にいるということです。 また、ねずみが増えているわけではなく、人通りが減って警戒心が低くなっていることに加え、飲食店の休業で餌が少なくなったことから人前に現れ、活発に活動しているのではないかと指摘しています。そして、餌を求めて住宅街などに活動範囲を広げることも懸念されるということです。 谷川委員長は「世界中でこのような事例が増えている。繁華街に定着していたねずみが住宅地に広がるおそれがあるのか調べていきたい」と話しています。
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