動物と開発に関するagrisearchのブックマーク (554)

  • 産総研:脳卒中後に生じる痛みを解明し治療するためのモデル動物を確立

    治療が困難な脳卒中後疼痛の症状を忠実に再現するモデル動物を開発 脳卒中後疼痛を引き起こすメカニズムの解明に貢献 脳卒中患者の大きな苦しみとなっている病的な痛みを根治する治療法の開発と評価に貢献 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)人間情報研究部門【研究部門長 持丸 正明】システム脳科学研究グループ 長坂 和明 技術研修員(日学術振興会 特別研究員・筑波大学大学院人間総合科学研究科 博士後期課程学生)、高島 一郎 研究グループ長、松田 圭司 主任研究員、肥後 範行 主任研究員は、脳卒中後に生じる痛みである脳卒中後疼痛のメカニズムの解明や、脳卒中後疼痛のために開発した治療法を評価するためのモデル動物を開発した。 今回、モデル動物であるサルの脳で、皮膚に触れたときの感覚の情報(体性感覚情報)を中継する視床の後外側腹側核に局所的な脳出血を作成し、感覚

  • 野生動物を「やさしく」撃退するドローンサービス

    スカイロボットは9月13日、赤外線サーモグラフィーカメラ搭載のドローンで、山中の野生動物を探索・調査するサービス「SKY ANIMALS」を発表した。販売開始は10月1日から。 近年、野生動物が農作物を荒らしたり、人に危害を加える被害が多発しており、被害総額は年間およそ230億円、被害面積は9.7万ヘクタールにおよんでいる。 またハンターの高齢化も深刻な問題であり、観察・監視システムなどで対策を講じてはいるが、システムの重量や電池寿命、動物虐待や動物愛護の観点からも思い描くような効果は得られていないのが現状となっている。 SKY ANIMALSは、ドローンで実現する「やさしい」害獣防止だ。空撮で野生動物を撮影し、データを蓄積することで分析、行動を予測。田畑に野生動物が近づくと、対象害獣が苦手な超音波を放ち撃退する。 また、カラーボールに野生動物の嫌いな天然素材のにおい液を封入し、ドローンか

    野生動物を「やさしく」撃退するドローンサービス
  • ダウン症のマウス、生まれる前に症状改善する化合物発見:朝日新聞デジタル

    妊娠中のマウスに与えることで、生まれてきたダウン症の子どもマウスの症状を改善する化合物を、京都大の萩原正敏教授(化学生物学)らのグループが見つけた。5日、米科学アカデミー紀要に発表する。 ダウン症は人間だと23対ある染色体のうち21番目が1多くあるために起こる。遺伝子が過剰に働く影響で知的障害や先天性の心臓病などを引き起こす。妊娠中、胎児がダウン症かどうかは調べられるが、根的な治療法はない。 研究グループは、ダウン症の人では神経細胞の増加を抑える遺伝子が過剰に働いていることに着目。この遺伝子の働きを妨げ、神経細胞の増殖を促す化合物を探し出した。 妊娠中のマウスにこの化合物を口から与えると、生まれたダウン症のマウスで脳がきちんと成長したのを確認。ダウン症の子どもマウス12匹の学習能力を迷路を使ったテストで調べると、通常のマウスと同水準だった。別のマウスに与えると神経細胞が増えていた。 ダ

    ダウン症のマウス、生まれる前に症状改善する化合物発見:朝日新聞デジタル
  • iPS細胞を応用 パーキンソン病改善をサルで確認 | NHKニュース

    ヒトのiPS細胞を応用して、神経の難病とされるパーキンソン病のモデルとなるサルの症状を、大きく改善させることに京都大学などの研究グループが成功し、来年度、治療法として国の承認を得るための臨床試験を実施したいとしています。 その結果、表情の変化や体の震えなどを点数化してパーキンソン病の症状の強さを表す指標は、当初のおよそ10ポイントが1年後に5ポイント程度になり、症状が大幅に改善したということです。 また、行動の様子を撮影して分析すると、移植したサルでは歩く時間がおよそ3倍に増えるなど運動能力も改善し、脳を調べると、移植した細胞のうちおよそ13万個が神経細胞になって働いていることがわかったということです。 iPS細胞を応用したパーキンソン病の治療をサルで行ったケースは、欧米で複数ありますがいずれも小規模な実験で、11頭のサルを使うことで有効性を科学的に示したものは初めてだとしています。 高橋

    iPS細胞を応用 パーキンソン病改善をサルで確認 | NHKニュース
  • 緑色の金魚、97歳「仙人」が繁殖成功 決意から40年:朝日新聞デジタル

    埼玉県坂戸市小沼で「金魚仙人」と呼ばれている金魚養殖家・川原やどる(うかんむりに居)さん(97)が今春、品種改良で緑色の金魚の繁殖に成功した。約40年前、金魚を飼い始めて間もなく決意してから、様々な品種同士の交配と失敗を繰り返してきた。「ついにやった。生きているうちにできて良かった」と感慨深げだ。 長崎県生まれの川原さんは、元陸軍砲兵でシベリア抑留の経験もある。帰国後、仕事で親族を頼り坂戸へ来た。機械工場で働くかたわら、「娯楽がない土地だったから」と趣味で金魚を飼い始め、定年退社後、格的に品種改良と販売に乗り出した。「他にないから」と、緑色に挑むことにした。 当初は、親のどちらかに似た色柄ばかりでうまくいかず、試行錯誤と苦労の連続だったという。やがて、黄色が鮮やかな「ミューズ」、ひれが長く優雅な「オーロラ」などのヒット作を生み出した。 青色と黄色を交配させれば緑…

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  • ゲノム編集、ブタ内在性ウイルスのリスク除去 ヒト臓器移植に光

    中国・北京の養豚場の子豚(2017年6月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/NICOLAS ASFOURI 【8月11日 AFP】子ブタのゲノムを編集し、内在するウイルスによる感染の危険を取り除くことに成功したとの論文が10日、米科学誌サイエンス(Science)のウェブサイトに公開された。ブタから人への臓器移植の実現に道を開く画期的な研究成果だ。 臓器移植の待機患者数は、米国だけでも約11万7000人に上り、毎日22人が移植日を待ち望みながら死亡しているという公式統計がある。今回の研究は、年々増え続ける待機者を大幅に減らし、多くの命を救うことにつながる可能性がある。 ハーバード大学(Harvard University)の遺伝学者、ジョージ・チャーチ(George Church)氏とルーハン・ヤン(Luhan Yang)氏は、デンマークや中国の研究者の協力を得て、今回の研究を行った。 研

    ゲノム編集、ブタ内在性ウイルスのリスク除去 ヒト臓器移植に光
  • 日本農業新聞 - [鳥獣害と闘う] 金属製格子にシート 小型も侵入軽減 山口県農林総合技術センター

  • イノシシの被害現場から生まれた撃退機!!イノバスター

    電瞭技研株式会社(社・大阪府門真市)は、イノシシの撃退機「イノバスター」を開発した。被害者の協力を得て三年間の実装実験を行った結果「劇的に被害が減った」として好評を得ている。 電瞭技研株式会社(社・大阪府門真市)は、イノシシの撃退機「イノバスター」を開発した。被害者の協力を得て、三年間の実装実験を行った結果「劇的に被害が減った」として好評を得ている。INB-01:超音波タイプ、INB-02高輝度LEDフラッシュタイプの二機種を展開していく。 イノバスター(INB-01)超音波タイプ ・定価:12万円(税抜き) ・体サイズ:200mm(W)×350mm(H)×160mm(D) ・体重量:5kg ・超音波をスピーカーからランダムに発信し、害獣が近寄るのを防ぐ。 イノバスター(INB-02)高輝度LEDフラッシュタイプ ・定価:26万円(税抜き) ・体サイズ:600mm(W)×300m

    イノシシの被害現場から生まれた撃退機!!イノバスター
  • マイナー毒蛇から小5救う 血清開発したヘビ園に聞く対策の闇

    マイナー毒蛇から小5救う 血清開発したヘビ園に聞く対策の闇 7月末、ヤマカガシとみられる毒蛇にかまれた小5を救った血清は30年ほど前、群馬の観光ヘビ園によって開発されたものでした。研究者の自発的な研究があったおかげの救命、だったのかもしれません。実は、国内の毒蛇対策って、全体的にも危ういようで...

    マイナー毒蛇から小5救う 血清開発したヘビ園に聞く対策の闇
    agrisearch
    agrisearch 2017/08/05
    「科研費データベースにあるヤマカガシ血清研究の記録」
  • プレスリリース - リアルなヴァーチャルメダカ、メダカの群れ形成メカニズム解明に貢献

    基礎生物学研究所(神経生理学研究室)の中易知大研究員(現信州大学)、八杉公基研究員、渡辺英治准教授らと、九州大学の白石壮馬大学院生(現NEC)、内田誠一教授の研究グループは、3次元コンピュータグラフィックス(3DCG)アニメーションなどのヴァーチャルリアリティ技術を取り入れ、実物とほとんど見分けがつかない「ヴァーチャルメダカ」を作成し、これを用いることで、メダカが色、形、移動軌跡(全体的な動き)、体軸運動(尾ビレなどの局所的な動き)など様々な情報を駆使して、群れる相手を選択することを明らかにしました。色、形などの形態情報に加えて、移動軌跡、体軸運動などの運動情報を同時に統制・操作できるヴァーチャルメダカを開発することで従来不可能であった研究が可能になり、動物がどのように同種・異種を判断しているのかなど動物の群れ形成および視覚認知メカニズムの解明につながると期待されます。成果は科学雑誌PL

    プレスリリース - リアルなヴァーチャルメダカ、メダカの群れ形成メカニズム解明に貢献
    agrisearch
    agrisearch 2017/07/25
    2017/4/12
  • がん細胞:「透明マウス」で観察 東大と理研チーム | 毎日新聞

    マウスの体内を特殊な溶液で透明にして、がんが転移する様子を細胞レベルで観察することに成功したと、東京大と理化学研究所の研究チームが5日付の米科学誌電子版に発表した。がん細胞の観察には臓器を切り出して分析する必要があったが、解剖しなくても転移の様子を細胞ごとに観察できるため、見落とすリスクが減り、転移の推移も詳細に分かるという。 チームはこれまで、マウスの血液中の赤い色素や脂質を除去し、全身を透明なゼリーのようにする方法を確立していたが、今回はがん細胞を光らせる蛍光たんぱく質を併用した結果、尾の静脈から注射された肺がん細胞が、2週間かけて臓器へ転移する経過を細胞レベルで観察した。

    がん細胞:「透明マウス」で観察 東大と理研チーム | 毎日新聞
  • シカの生息状況、雄の鳴き声で把握 山形大・江成准教授が開発|山形新聞

    シカの生息状況、雄の鳴き声で把握 山形大・江成准教授が開発 2017年07月07日 12:45 鳴き声を調べ、シカの生息状況を確認できる技術を説明する江成広斗准教授=山形市・山形大小白川キャンパス 農業被害をもたらすニホンジカの分布予測などに役立てるため、山形大学術研究院(農学部)の江成広斗准教授(37)=森林動物管理学=は、シカの鳴き声を分析して生息状況を把握する技術を開発した。特定の鳴き声に着目して精度を高め、センサーカメラを使う従来の手法と比べ、調査範囲を格段に広げることができる。県内での生息はまだ明確になっていないが、江成准教授は「大きな被害が出始めてからでは遅い。シカがどこから入り込んでくるのか、さまざまな対策に役立てたい」と話す。 害により生態系に影響を及ぼすシカは近年、多雪地帯への侵入も確認されている。国のまとめで農業被害は年間60億~70億円に上り、県によると、県でも目

    シカの生息状況、雄の鳴き声で把握 山形大・江成准教授が開発|山形新聞
    agrisearch
    agrisearch 2017/07/07
    「江成准教授は雄の鳴き声に注目し、本来は鳥やカエルの調査で使用する高感度集音器を応用。鳴き声の録音頻度から個体数を導き出し、センサーカメラの200倍以上となる約6ヘクタールの範囲をカバーすることに成功」
  • 魚の「ラブコール」を盗み聞き、生息数推定可能に 研究

    魚の群れ。クウェートの水族館で(2013年11月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/YASSER AL-ZAYYAT 【6月14日 AFP】米国とメキシコの科学者らが13日、絶滅が心配されている魚の生息数を計測するための新たな手法を公開した。この手法では、繁殖期の魚たちのラブコールを盗み聞きして、その個体数を推定する。 研究者らは水中マイクと数理モデルを使い、カリフォルニア湾(Gulf of California)のニベ科の魚「コルビナ」の生息数を割り出した。この方法は、その他にも、ニシン、イワシ、タラ、ハドック、ニベ、ハタ、スズキ、フエダイ、ナマズ、チョウザメなどでも適応可能だという。 コルビナの成魚は毎年春、繁殖行為のためにコロラド川デルタ(Colorado River Delta)の浅い河口に集まってくる。その数約200万匹とも言われているが、通常この水域には、その1%足らずが生息

    魚の「ラブコール」を盗み聞き、生息数推定可能に 研究
    agrisearch
    agrisearch 2017/06/14
    「コルビナ」
  • 森に住む野生動物 コップ1杯の水から特定 | NHKニュース

    森の泉にたまった水、コップ1杯分をくんで分析するだけで、そこに生息する野生動物の種類を一度に特定できる技術を千葉県立中央博物館などのグループが開発しました。絶滅のおそれのある野生動物が広大な熱帯雨林のどこにいるのか、簡単に把握できるようになることから、その保護などに役立つとしています。 千葉県立中央博物館のグループは、世界的なデータベースに登録されている哺乳類660種類余りのDNAの情報をもとにコップ1杯の水にどのような動物のDNAが含まれるのか、一度に解析できる特殊な溶液を開発することに成功しました。 そして、東京農業大学の松林尚志教授らのグループとの共同研究でマレーシアの熱帯雨林の泉の水を解析したところ、オランウータンやアジアゾウなど6種類の絶滅危惧種のDNAが検出され、いずれの動物も現場に設置した自動カメラに映っていて、その精度が検証できたということです。 世界の熱帯雨林では、開発や

    森に住む野生動物 コップ1杯の水から特定 | NHKニュース
  • ヒツジの「表情」を読む、分析ツール開発 英大学チーム

    囲いに移されるヒツジ。英マシャムで(2015年9月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/OLI SCARFF 【6月2日 AFP】野原で草をんでいるヒツジは穏やかそうに見えるかもしれないが、その顔つきから多くのことが分かる可能性があるとする英科学者チームの研究報告が発表された。チームは、ヒツジが痛みを抱えているのか、それとも単に悲しく感じているだけなのかを解き明かすための分析ツールを開発したという。 この分析法は、獣医師らが収集したヒツジの写真500枚に基づいている。英ケンブリッジ大学(Cambridge University)の研究チームは、ヒツジの表情に関する5つの重要な指標を測定するアルゴリズムを設計するためにこれらを利用した。 研究チームによると、ヒツジが痛みを抱えている場合、目がつり上がり、頬がすぼまり、耳が前に倒れ、唇が下がって後退し、鼻孔がU字型からV字型に変わるという。

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  • やけど治療に「魚の皮」が効果的、ブラジルで新たな試み

    [26日 ロイター] - ブラジルで、やけどの新たな治療方法として、ティラピアという魚の皮を使った臨床実験が行われている。痛みを和らげるなどの効果があるという。 セアラ連邦大学の研究者らは、ティラピアの皮には人間と同じ程度の水分、コラーゲン、病気に対する抵抗力があることが分かったと指摘。治癒につながるとし、定期的な取り換えが必要なガーゼを使用するよりも傷みが少なく、かつ費用が抑えられると述べた。 治療方法は、やけどを負った部分にティラピアの皮を直接貼り付け、包帯で巻きつける。クリームなどは使わない。およそ10日経ったら痛みもなくはがすことができるという。 やけど治療には冷凍したブタの皮と人間の細胞が使われてきたが、ブラジルでは入手が困難だった。しかしティラピアは同国の川に多数生息するほか、養殖もされており、研究者らはティラピアの皮を医療用に加工する民間業者の参入に期待を示している。 *写真

    やけど治療に「魚の皮」が効果的、ブラジルで新たな試み
    agrisearch
    agrisearch 2017/05/30
    「セアラ連邦大学の研究者らは、ティラピアの皮には人間と同じ程度の水分、コラーゲン、病気に対する抵抗力があることが分かったと指摘」
  • 「宇宙精子」使い健康な「宇宙マウス」が誕生

    国際宇宙ステーションに約9カ月間保管されていた精子から誕生した「宇宙マウス」。(PHOTOGRAPH BY TERUHIKO WAKAYAMA) フリーズドライ(凍結乾燥)されて地球の周囲を9カ月間周回し、強い放射線をはじめ、厳しい宇宙環境にさらされた「宇宙精子」から、健康なマウスの子が誕生したことが明らかとなった。 医療の専門家にとってはさほど驚くことではないが、いつか人類の地球外での生殖が可能になったときに、未来のスペースベイビーの誕生を助ける技術につながる結果かもしれない。この結果は、5月22日付けの「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」オンライン版に発表された。(参考記事:「火星移住―赤い惑星に人類が降り立つ日」) 宇宙で実際にセックスができるかどうかは、単純にニュートン物理学的な問題だ。その答えはまだ明らかになってはいないが(実際に試した人がいたとしても、まだ名乗り出てはいない)

    「宇宙精子」使い健康な「宇宙マウス」が誕生
  • 66歳からプログラミングを始め、自作の罠で年間90頭の猪を狩る猟師がいるらしい | Tech2GO

    更新日: 2017年9月26日公開日: 2017年5月18日66歳からプログラミングを始め、自作の罠で年間90頭の猪を狩る猟師がいるらしい こんにちは!Tech2GO編集部の岸です! 皆さんは「猟師」と聞いてどんな印象を持っていますか?「田舎」「銃を撃って鹿や猪を狩る」「当に猟師なんて存在するの?」などでしょうか? 実は私も滋賀県で猟師として活動しながらメディア「Tech2GO」にて勤務しています。猟師がIT系の会社にいるなんてびっくりですよね。ちなみに普段僕は鹿を狩っています。 ↓こんな感じです。 そんな、普段出会うことの少ない猟師が「Ichigo Jamを使った獣用の箱罠を自作」し成果を上げていると聞き、シニアプログラミングネットワーク #1に登壇されるとのことで滋賀から東京まで行ってきました! 「ichigojam」とは、子供向けの安価なプログラミングが可能なパソコンのことです

    66歳からプログラミングを始め、自作の罠で年間90頭の猪を狩る猟師がいるらしい | Tech2GO
  • クローン動物の発生率の劇的な改善に成功 -培養条件の改善のみで安定したクローンマウスの作出が可能に-

    山田雅保 農学研究科准教授、宮圭 近畿大学講師、ジョン・ガードン ケンブリッジ大学教授らの研究グループは、3種類の化合物を培養培地中に添加するだけで、体細胞クローンマウスが誕生する割合を従来法よりも劇的に改善する新手法を世界で初めて発見しました。この方法を用いると、簡易に、そして安定して成体の細胞からクローンマウスを作出することが可能となります。 研究成果は、2017年4月15日午後5時に英国の学術雑誌「Biology Open」オンライン版に掲載されました。 研究者からのコメント 研究により、体細胞クローン技術が実用化レベルに迫るところまで向上しました。 技術が、従来の方法に比べて簡便であることから、より多くの研究機関で活用され るようになり、体細胞の初期化のメカニズムを解明する基礎研究や絶滅危惧動物の保 全、医療研究目的の遺伝子組換え動物の効率的な生産などの応用研究が飛躍的に前

    クローン動物の発生率の劇的な改善に成功 -培養条件の改善のみで安定したクローンマウスの作出が可能に-
  • 「カラス侵入禁止」警告文、なぜか効果 東大の研究施設:朝日新聞デジタル

    「カラス侵入禁止」。そう書いた紙をつるしたら、当に来なくなった――。岩手県大槌町にある東大の研究施設は春になると、カラスに「警告文」を出す。研究者が放つ奇策だ。今年で3年目、東大が連勝している。 4月中旬の午後、大槌湾に面した「東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター」の1階で、佐藤克文教授(動物行動学)がパイプや窓枠に紙をつるしていた。パイプ周りの断熱材はむしられてボロボロだ。「カラスが巣作りで持っていきました」。佐藤教授は苦笑いする。 センターは世界的な海洋研究の拠点として1973年に前身がオープンした。だが、震災の津波は3階建ての最上階まで到達した。その後、3階だけ仮修復したが、1、2階はがれきの撤去後、物置になった。 佐藤教授によると、カラスの被害が目立ち始めたのは15年春。むき出しになった1階天井のパイプの断熱材がむしり取られ、羽根やフンが落ちるようになった。 津波で周囲

    「カラス侵入禁止」警告文、なぜか効果 東大の研究施設:朝日新聞デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2017/05/12
    「東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター」