動物とnewsと環境に関するagrisearchのブックマーク (222)

  • 鹿児島・奄美:外来種のマングース、20年かけ1%以下に - 毎日新聞

    鹿児島県・奄美大島で、外来種のマングースの駆除が進んでいる。国の特別天然記念物で絶滅危惧種のアマミノクロウサギなど固有種の捕が問題化。環境省奄美自然保護官事務所は、2000年の1万匹から50匹以下にまで減ったと推定しており、当初は「夢物語」(同事務所)とされてきた根絶が見えてきた。 同事務所によると、専門家の研究ではマングース根絶の成功例で最も広いのが米国の4平方キロの島とされる。奄美大島は712平方キロで、外来種駆除先進国のニュージーランドからも注目されている。 「探せ!」という捕獲の合図で、探索犬がマングースの臭いを追い始める。奄美大島の森の中。痕跡をほえて知らせ、木の穴や岩の隙間(すきま)などに追い込んで行く。捕獲者が追いつき、逃げ込んだマングースを煙幕で窒息死させ捕まえるという。 この記事は有料記事です。 残り383文字(全文733文字)

    鹿児島・奄美:外来種のマングース、20年かけ1%以下に - 毎日新聞
  • ラムサール登録湿地拡大へ : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

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    agrisearch 2018/10/05
    豊岡の「円山川下流域・周辺水田」
  • 肉食と環境保護――非菜食主義の環境倫理学者が言えること / 熊坂元大 / 環境倫理学 | SYNODOS -シノドス-

    記事のタイトルには、環境倫理学という言葉が含まれている。環境倫理学を専門にする者としては肩身が狭いのだが、環境と倫理というそれぞれの言葉は理解できるにしても、環境倫理学という学問が何をするものなのかはよくわからない、という人は多いのではないだろうか。 簡たんに言えば、自然環境に関連する倫理的問題を扱うのだが、具体的な研究テーマをひとつあげれば、たとえば自然利用の利益と負担の分配の不公正(環境正義)がある。このなかでさらに、都市部と農村部のあいだの不公正、先進国と途上国のあいだの不公正、現在世代と将来世代のあいだの不公正など、さまざまな課題が考えられる。 これらの課題は、すべて自然を介した人間同士の関係における倫理的問題であるが、そこで考慮の対象となっていない問題もある。それは人間以外の存在、すなわち自然との関係における倫理的問題である。 私たちのほとんどは、自分に都合が良いから、あるいは

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  • 築地市場にいる1万匹のネズミたちが、閉鎖後一気に向かう先(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    10月6日に閉鎖される築地市場には、推定1万匹のネズミが生息している。解体工事が始まれば、正門は開けっ放し。それはネズミたちの大脱出が始まる合図でもある。日発売の週刊現代では、東京都を襲うネズミ大繁殖の恐怖を報じている。 銀座の街で大繁殖 東京都中央区築地市場からわずか1km足らず。東銀座にあるインド料理専門店『ナイルレストラン』オーナーのG・M・ナイル氏はこのところ、銀座の街の異変を感じ取っていた。 ナイル氏が語る。 「最近、立て続けに子ネコほどの大きさのネズミを見かけました。飲店の多い銀座7丁目や8丁目でも、何度もネズミを見ています。冬でも暖かい下水道があり、残飯などでべ物も豊富な現在の銀座は、ネズミにとって繁殖に適した環境になっているのです。 10月6日には築地市場が閉じられようとしています。あそこには大量のネズミがいる。それらが逃げ出して大繁殖したら、銀座の街はパニックになる

    築地市場にいる1万匹のネズミたちが、閉鎖後一気に向かう先(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
  • ネコの「可愛さ」はずるい。駆除される動物について考える(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    小笠原諸島で絶滅危惧種などの鳥を襲うノネコ(野生ネコ)を捕獲した話を読んだ。(「小笠原が救った鳥」有川美紀子著) 生息数が約40羽まで激減した小笠原諸島の固有種であるアカガシラカラスバトを守るために、この鳥を獲物としていたノネコの捕獲事業を紹介している。その数は800匹近くまでになったようだが、おかげでアカガシラカラスバトも数百羽単位まで増えた……。 なかなか感動的な話なのだが、気になったのは、捕獲したネコは全部東京都の獣医師会に送って里親を探しているという点である。なぜ駆除ではなくこの方式をとったのか、なぜ可能だったのか、と考え込んでしまった。 現在、日国中で獣害が問題になっている。シカ、イノシシはもちろんサルやクマまで、今や日列島は人間社会に害をもたらす野生動物だらけだ。その中で目立たないが深刻な被害をもたらすのがノネコである。 ノネコは100%捨てられた(逃げ出した)飼いおよび

    ネコの「可愛さ」はずるい。駆除される動物について考える(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    agrisearch 2018/08/28
    「ノネコを対象とした駆除を実施しようとすると、常に「動物愛護団体」からの猛烈な抗議と反対運動が起きる。そのため駆除が進まない。ノネコが殺している鳥獣には向けられない同情がネコには集まる」
  • 野生のテンに絶滅の危機、マリフアナ解禁が生息地脅かす 米カリフォルニア州

    (CNN) 米カリフォルニア州とオレゴン州に生息する小動物テンの仲間が、マリフアナ栽培も一因となって、絶滅の危険にさらされている。 同地のテンはフンボルトテンと呼ばれ、体重450~1400グラムほどの小型哺乳類で、リスや小鳥、昆虫、爬虫類などを捕する。野生の個体数はカリフォルニア州で200匹を切り、オレゴン州でも数百匹と推定される。 カリフォルニア州魚類野生生物局は、同テンを絶滅危惧種に指定するよう、州の委員会に勧告した。これまでは絶滅が懸念される種に分類されていた。 オレゴン州でも保護団体が、州の絶滅危惧種保護法に基づいて保護するよう求めている。 カリフォルニア州魚類野生生物局の報告書によると、テンの生息地は森林伐採や山火事、都市化、気候変動、病気や有害物質、マリフアナ栽培などさまざまな要因によって脅かされている。 中でも同州でマリフアナの使用が合法化されたことに伴い、森林でのマリフア

    野生のテンに絶滅の危機、マリフアナ解禁が生息地脅かす 米カリフォルニア州
  • インコが大量発生…野生化したペットか?|日テレNEWS NNN

    東京や神奈川でインコが大量発生。住民が困惑しています。目撃情報が相次いでいるこのインコは、「ワカケホンセイインコ」という外来種。元々は、インドやスリランカに生息していますが、ペットとして飼われていたインコが野生化したのです。 とある公園の敷地内の木…そこはインコの寝床になっています。昼は十数羽で移動していますが、日が落ちると徐々に集まり始め、1000羽を超える大群に。ここ2か月で住み着いてしまったということですが、付近の住民はインコの鳴き声に困っているそうです。 鳴き声が大きく、気性が荒いワカケホンセイインコ。寿命は20年から30年と長いこともあり、ここまで繁殖したのです。 住宅地の電線や学校のネットにも…このインコは、片足で木の実をつかみ、むしゃむしゃべていますが、ワカケホンセイインコは甘い果実を好みます。そのため、インドやスリランカでは農業被害も発生し、害鳥として扱われています。 大

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    agrisearch 2018/06/29
    「ワカケホンセイインコ」
  • (研究成果) 農業水路の「魚の棲(す)みやすさ評価プログラム」の開発 | プレスリリース・広報

    プレスリリース (研究成果) 農業水路の「魚の棲(す)みやすさ評価プログラム」の開発 - 魚の棲みやすさを見える化し、保全活動に活用 - ポイント 農研機構農村工学研究部門は、農業水路の「魚の棲みやすさ」を点数(スコア)化する「魚の棲みやすさ評価プログラム」を開発しました。この手順と、魚にとって棲みやすい水路を作るための簡便な改善方法をまとめた評価マニュアルを作成しました。成果は、多面的機能支払交付金1)などを利用して行われる農業水路周辺の生態系・環境保全活動に役立ちます。 概要 水田への灌漑(かんがい)や排水を目的として、人が整備・管理してきた農業水路は、魚類など水辺の生きものたちの貴重な生息場所となっています。2001年に改正された土地改良法では、このような生態系を含む環境への配慮が求められることになり、農業水路の豊かな生物相を保全するために、さまざまな活動が各地で行われています。し

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    agrisearch 2018/06/27
    農村工学研究部門「魚が棲みやすい農業水路を目指して~農業水路の魚類調査・評価マニュアル~」
  • オーストラリアの猫、毎日100万匹以上の爬虫類殺す 研究

    オーストラリアに生息する野良。ノーザンテリトリー(北部準州)政府撮影、クイーンズランド大学提供(2018年6月25日公開)。(c)AFP PHOTO / NORTHERN TERRITORY GOVERNMENT via UNIVERSITY OF QUEENSLAND 【6月25日 AFP】オーストラリアに生息する野良が爬虫(はちゅう)類を毎日100万匹以上殺しているとの研究論文が25日、学術誌「ワイルドライフ・リサーチ(Wildlife Research)」に掲載された。研究によると、多くの種にとってによる捕は脅威となっているという。 は2世紀前に入植者によって欧州からオーストラリアに持ち込まれて以降、同国内で複数の動物種を絶滅させてきた。間引きや避妊手術も行われているが、今のところ絶滅のペースは衰えていないという。 今回発表された研究結果は、国内の環境研究者から寄せられた

    オーストラリアの猫、毎日100万匹以上の爬虫類殺す 研究
  • 農業水路の魚の棲みやすさを「見える化」

    農研機構農村工学研究部門(茨城県つくば市)は、農業水路の「魚の棲みやすさ」を点数(スコア)化する「魚の棲みやすさ評価プログラム」を開発するとともに、魚が棲みやすい水路を作るための簡便な改善方法をまとめた評価マニュアルを作成し6月20日、発表した。 水田への灌漑や排水だけではなく、農業水路は、魚類など水辺の生物の貴重な生息場所にもなっている。2001年改正の土地改良法では、そうした生態系を含む環境への配慮を求めており、農業水路の豊かな生物相を保全するための活動が全国各地で行われている。 しかし「対象水路が魚にとり棲みやすいかどうか」を判断する目安や改善方法などは、これまで明確に示されてこなかった。 (写真)ピンポン玉を用いた流速の簡易な測定手法 そこで、農研機構農村工学研究部門では、魚の生息環境を「流速・水深・植生」などの指標や魚類の「種数と総個体数」から、簡単・自動的に評価する「魚の棲みや

    農業水路の魚の棲みやすさを「見える化」
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    agrisearch 2018/06/22
    農研機構農村工学研究部門「魚の棲みやすさ評価プログラム」
  • ノネコ:捕獲譲渡に殺処分是非も 奄美の希少種を捕食 | 毎日新聞

    鹿児島県の奄美大島で絶滅危惧種のアマミノクロウサギなどを襲うノネコの問題が近年クローズアップされている。奄美大島は「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(鹿児島、沖縄県)の構成地域として世界自然遺産への登録が期待されてきたが、政府が1日に推薦取り下げを決定。再挑戦に向けて希少動物保護の体制強化が求められ、島内に600~1200匹生息していると推定されるノネコ対策も急務になっている。【菅野蘭】 ノネコは島の集落などのが野生化したもので、奄美大島では環境省が2008年6月に初めてアマミノクロウサギを捕する姿を撮影。採取したノネコのふんからは希少哺乳類の毛や骨が高い割合で検出された。2000~4800匹と推定される奄美大島のアマミノクロウサギはノネコや森林伐採、ハブ対策で導入されたマングース、交通事故などによって生存が脅かされている。

    ノネコ:捕獲譲渡に殺処分是非も 奄美の希少種を捕食 | 毎日新聞
  • 日本農業新聞 - 田んぼの生物簡単判定 水鳥と昆虫の数計測 4段階で総合評価 農研機構マニュアル

  • (研究成果) 農地の生物多様性を保全するための技術・手法を開発 | プレスリリース・広報

    プレスリリース (研究成果) 農地の生物多様性を保全するための技術・手法を開発 - 管理技術の事例集と水田の調査・評価マニュアルを公開 - ポイント 農研機構は、生物多様性1)を保全する農地の管理技術をまとめた事例集を作成しました。また、鳥類などを指標に生物多様性の豊かな水田を判定する新手法を開発し、調査・評価マニュアルとして公開しました。成果は、農業者や自治体が環境に配慮した農業を実践し、その取組による生物多様性の保全効果を客観的に評価するのに役立ちます。 概要 農業は料や生活資材を生産するだけでなく、農地やその周辺における生物多様性の保全を含む多面的な機能を有しており、国民全体がその恩恵(生態系サービス2))を知らず知らずに受けています。しかし、農地やその周辺における生物多様性は、使用する農業技術によっては大きく損なわれることもあります。したがって、農業生産と生物多様性の共存共栄を

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    agrisearch 2018/05/24
    「鳥類に優しい水田がわかる生物多様性の調査・評価マニュアル」
  • 千葉)カミツキガメ、昨年度の捕獲1429匹 目標未達:朝日新聞デジタル

    印旛沼流域を中心に特定外来生物のカミツキガメが大量発生している問題で、県は2日、2017年度に1429匹を捕まえたと発表した。集中的に捕獲する3カ年の初年度だったが、根絶に必要な年間の捕獲目標数の6割に届かなかった。県はワナの数を増やし、捕獲態勢を強化する。 県生物多様性センターなどによると、17年度の県の捕獲事業での捕獲数は1259匹。前年度より72匹増えて過去最高だった。一方、市民らの通報を受けた市町村や警察による緊急捕獲は170匹。計1429匹で、内訳はメス463匹▽オス770匹▽幼くてオス・メスの判別不明191匹▽未確認5匹だった。 県はカミツキガメの根絶に必要な捕獲数として「年間2500匹以上、うちメスは1250匹以上」の目標を掲げるが、昨年度は全体で6割弱、メスだけだと4割にも届かなかった。 県も手をこまねいているわけ…

    千葉)カミツキガメ、昨年度の捕獲1429匹 目標未達:朝日新聞デジタル
  • コウノトリ育む農法:無農薬米で所得向上 豊岡市、栽培拡大へマニュアル /兵庫 | 毎日新聞

  • 「コウノトリ農法」指南書 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

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    agrisearch 2018/05/10
    「コウノトリ育む農法の無農薬栽培の普及に向け、豊岡市は、栽培マニュアルを作成した」
  • 函館の外来種アズマヒキガエル通し環境考察 酪農大生・清水さん、卒業研究で調査:どうしん電子版(北海道新聞)

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    函館の外来種アズマヒキガエル通し環境考察 酪農大生・清水さん、卒業研究で調査:どうしん電子版(北海道新聞)
  • 動画:仏農業地域で野鳥の個体数激減、7割減の種も

    【3月21日 AFP】フランスの田園地帯全域では過去15年間で、野鳥の個体数が平均で約30%減少しているとの憂慮すべき調査結果が20日、発表された。 個体数の減少は野鳥数十種で確認された。一部の種では個体数が3分の2ほど減少していることが、国全体と仏中部の広大な農業地域をそれぞれ調査対象とした2件の研究論文で明らかになった。 論文の共同執筆者で、仏国立自然史博物館(National Museum of Natural History)の保全生物学者のブノワ・フォンテーヌ(Benoit Fontaine)氏は「状況は壊滅的だ。わが国の田園地帯は文字通りの不毛地帯と化しつつある」と、今回の研究に参加したフランス国立科学研究センター(CNRS)発表の公式声明で述べている。 約20年前から行われている詳細な年次個体数調査によると、ノドジロムシクイ、ズアオホオジロ、ヒバリなどのかつては広く分布してい

    動画:仏農業地域で野鳥の個体数激減、7割減の種も
  • オランウータン、16年間で15万頭失われる

    【動画】ボルネオ島のオランウータンが16年間で15万頭近く減少した。原因は森林伐採やパーム油プランテーション、人との衝突にある。(解説は英語です) 2月上旬、1頭のオランウータンが射殺されているのがボルネオ島で見つかった。1月には、首を落とされたオランウータンが川に浮かんでいた。また2017年には、パーム油プランテーションの労働者たちが、島のオランウータン1頭を殺してべたとして捜査の対象になった。(参考記事:「オランウータンを用捕獲、ボルネオ島」) 個々の事件で被害に遭ったのは1頭ずつだが、ボルネオ島の絶滅危惧種がこのように意図的に殺されるケースは徐々に増加している。オランウータンはこうした出来事によって確実に失われており、長期的・全体的な減少につながっているとする論文が、学術誌「セル・バイオロジー」に掲載された。(参考記事:「オランウータン 樹上の危うい未来」) 今回の研究は、38の

    オランウータン、16年間で15万頭失われる
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    agrisearch 2018/02/21
    「オランウータン殺しがタブーとされない地域では、食用として殺されることがある。もっと多いのは、農家が作物を食害から守るため、または自衛のために殺すケースだ」
  • 東京新聞:コウノトリ舞う鴻巣に キャラなど活用「里づくり」:埼玉(TOKYO Web)

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    agrisearch 2018/02/05
    「こうのとり伝説米」。。