ー 1月15日、「ヌカモフ」チーム・マガジン|vol.03温度は、見えない「ありがとう」。を公開しました。 活動報告|メディア掲載情報を公開しました。 ー 1月11日、リターン|スペシャルプラン(岡山編)を再々追加しました。 スペシャルプラン(松田編)、プレミアムプラン(岡山編)4種を追加しました。 ー 1月10日、リターン|スペシャルプラン(岡山編)を再追加しました。 ー 1月 9日、活動報告|【ヌカモフQ&A vol.1】米ぬかってタダじゃないの?を公開しました。 リターン|スペシャルプラン(岡山編)、チームヌカモフプランを追加しました。 ー 1月 8日、「ヌカモフ」チーム・マガジン|vol.02大好きな「コイツ」にあたらしい役割が生まれたよ。を公開しました。 ー12月29日、「ヌカモフ」チーム・マガジン|vol.01「あたためること」は、いちばん記憶にのこる愛なのかもしれない。を公
中世・近世を中心に日本において人身売買がいかにして無くならず生き残り続けたか、を通史として浮き彫りにした文字通り「身売り」の日本史の概説本。 古代から中世にかけて、人はものとして売り買いの対象だった。鎌倉・室町時代を通して時の政権も例えば無理やり誘拐や騙して売り飛ばしたりといったものは不正とされたが人身売買そのものは禁止されなかったし、戦国時代は文字通り「人取り」という奴隷売買が国内のみならず海外向けにも行われていた。江戸幕府になっても禁止されたのは人商い業と人をかどわかして売る行為であって人身売買そのものは禁止されなかった。ただ、譜代下人から年季奉公へと雇用形態が変化したことによって人身売買の対象は大きく縮小したが、男性の人身売買はほぼ無くなったものの、いわゆる遊女・売女など苦界に沈めるという行為を通しての女性の人身売買は残り続けることになった。 何故江戸時代に女性の身売りは無くならなか
モバイル決済サービス「PayPay」の「100億円あげちゃうキャンペーン」が、12月13日午後11時59分で終了する。4日にスタートし、来年3月末までをキャンペーン期間とし、還元総額が100億円に達し次第終了するとしていた。13日に還元総額が100億円に達したと、運営元のPayPayが同日午後10時に発表した。 キャンペーンは、支払い額の20%か、最大10分の1の確率で全額をポイント還元するという内容だった。還元率の高さから注目が集まり、4日のスタート直後からTwitter上では、高額商品を購入し、全額還元が当たったというユーザーの投稿が目立った。 13日午後3時過ぎには、ファミリーマートの従業員と思わしきTwitterユーザーが、店舗向けのPayPayキャンペーン終了通知の印刷物を投稿し、話題になっていた。
【ソウシハギの疑いのある商品(三重県提供)】 三重県は11日、大台町栃原の魚屋「味彩館キッチン海ものがたり」が誤って有毒魚のソウシハギの疑いのある魚を「カワハギ」として販売したと発表した。食中毒を引き起こす恐れがあるため購入者に食べないように呼び掛けている。 県によると、店は松阪市の市場からカワハギとして魚3匹を入荷。同日午前10時―午後2時まで、客2人に毒が蓄積される肝と一緒に1匹ずつ販売した。ソウシハギの疑いがあると不安になり、午後4時ごろに松阪保健所に連絡した。購入者2人のうち1人には連絡が付いたという。 ソウシハギはカワハギ科の魚で、体に黒色斑と淡青色の波状紋がある。内臓に「パリトキシン様毒」を持つ。パリトキシン様毒は食後半日―1日で激しい筋肉痛や呼吸困難を引き起こす。パリトキシン様毒を持つ他の魚では他県で死亡事例もある。
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9月下旬、同社を訪れると、派手なスーツに紫色のシャツを着た包行(かねゆき)均会長が笑顔で出迎えてくれた。名刺には「ネーミングの包行」と書かれている。「アルファベットや数字を並べた製品名では機能が分からない。特徴が伝わり、ついでにクスッと笑える名前がいい」と包行会長は話す。 「ぼやき」から開発アイデア キャニコムは草刈り機を中心に年間8500台の農機具を販売し、右肩上がりで成長。2017年12月期の売上高は60億円を超えた。独特なネーミングによる製品の知名度向上が好業績を支える理由の一つだが、同社の強みはそれだけではない。利用者の肉体的・精神的負担を減らす様々な工夫が農林業の従事者を中心に支持されている。
1981~2010年の平均気温と比較した北極圏(青)と世界全体(オレンジ)の平均気温の推移。(c)JEAN MICHEL CORNU, JONATHAN WALTER / AFP 【12月12日 AFP】地球温暖化は北極圏の気温を前例のないペースで上昇させており、欧米で発生した極度の暴風雨など、地球全体で広範な環境変化を引き起こしているとする米国の主要な科学報告書が11日、発表された。 米海洋大気局(NOAA)の年次報告書「北極圏報告カード(Arctic Report Card)」2018年度版によると、脆弱(ぜいじゃく)な北極圏は過去5年にわたり毎年、観測史上最高を更新する高気温に見舞われ、記録的な長期間に及ぶ気温上昇傾向が観測された。 報告書は、北極圏で続く気温上昇が典型的な気象パターンに混乱をもたらしており、この傾向は米東部で起きた猛烈な冬の嵐や3月に欧州を襲った極度の寒波と「同期し
海水浴やサーフィンなどで私たちに身近な砂浜が危機にひんしています。地球温暖化による海面上昇の影響で、最悪の場合、今世紀末までに日本の9割の沿岸で砂浜の面積が半分以上減るほか、6割が完全に消えるおそれのあることが国の研究機関などの分析で分かりました。 それによりますと、今後、世界の平均気温が約4度上がると、日本の沿岸では、今世紀末までに海面が最大で60センチ上昇し、これに伴って、最悪の場合、全国77の沿岸のうち、96%に当たる74の沿岸で砂浜の面積が、今より半分以上減る可能性のあることが分かりました。 さらに、60%に当たる46の沿岸では、砂浜の消失率が100%に達し、完全に消えるおそれがあるということです。 国土交通省によりますと、全国各地の砂浜では、戦後の開発や台風による高波などの影響ですでに消失や減少が起きています。 このうち、神奈川県の湘南海岸では、例えば茅ヶ崎市で平成17年までの5
“過酷な勤務なのに残業代はでない”いまや「ブラック学校」と呼ばれることもあるそうです。そんな中、文部科学省の役人は私たちにこういいました。「教員の給与は『優遇』されている」 それ、本当なのでしょうか。(社会部記者 荒川真帆)
とんかつ好きの間にその名をとどろかす、「とんかつ とんき 目黒本店」。開店時間の16時前から、店の前には客がずらりと列をなします。 このお店は職人さんの完全分業制と、今では珍しい10年の下積み修行の伝統を守り続けているということでも有名なんです。 大きなのれんをくぐって店内に入ると、目に飛び込んでくるのは、まぶしいほどに磨かれた白木のカウンター。その内側にはかなりの広さを持つ厨房があり、8人の職人が入れ替わり立ち替わりしながら、テキパキと動き回っています。 目が合った職人がニコリとして注文を聞いてくれたので、ロースカツ定食を頼んで席につきました。目の前の厨房はまるでステージで、客席は観客席のよう。 厨房の左側に立つ職人は、分厚い肉に小麦粉と卵を三度漬けし、ラードで満たされた5つの釜へ次々と投入していきます。160度の油でじっくり揚げること約20分。「頃合い」を測るのはタイマーではなく、音や
医師の働き方改革をめぐる時間外労働の上限について、医師不足の地域などでは例外として年間1920時間、月の平均に換算すると160時間まで認める方向で、厚生労働省が調整を進めていることがわかりました。地域医療への影響を考慮して大幅な緩和となる一方で、長時間労働を防げないという批判もあり、今後、議論が難航することも予想されます。 一方、医療機関で勤務する医師については、患者への影響が大きいとして、別の規制を5年遅れで実施する予定で、厚生労働省がその内容を検討しています。 厚生労働省は、一般の医師の時間外労働の上限について、休日労働と合わせて年間で960時間、月80時間とする方針です。 さらに、関係者によりますと、医師不足の地域や診療科などは当面の間、例外として、その倍にあたる年間1920時間、月の平均に換算すると160時間まで認める方向で調整を進めていることがわかりました。 対象となる医療機関を
景気動向を検証する内閣府の研究会が開かれ、平成24年の12月から始まった今の景気回復が高度経済成長期の好景気「いざなぎ景気」を超えて、戦後2番目の長さとなったことが確認されました。 そして、景気動向指数などの指標を詳しく分析したところ、今の景気回復が高度経済成長期まっただ中の昭和40年11月から昭和45年7月まで4年9か月続いた「いざなぎ景気」を超えたことが確認されました。 これにより、今の景気回復の期間は戦後2番目の長さに達したことになります。 さらに景気の回復が今月まで続いていることが確認されれば、平成14年2月から平成20年2月までの6年1か月に及んだ戦後最長の景気回復に並ぶことになり、民間のエコノミストや政府内では、雇用や所得の改善などを背景に、来年1月には戦後最長を更新するとの見方が強まっています。
日本のメダカの故郷は、北部九州と、山陰の但馬丹後地方だった――。岡山大の研究者が、最新の遺伝子解析技術を使ってつきとめた。この2カ所を起源とし、複数ルートで各地に広がっていったらしい。身近だけれどあまり分かっていなかったメダカの歴史の解明が一歩進んだという。 日本、韓国、中国に分布するニホンメダカは①沖縄から岩手の南日本グループ②福井県若狭湾から青森の北日本グループ③東韓国グループ④西韓国/中国グループに大別される。 岡山大大学院自然科学研究科の勝村啓史(たかふみ)特別研究員(進化生物学)らは、東京大が35年以上前から系統保存している全国各地の野生メダカ81群と、新たに佐賀県で捕獲した2群の染色体ゲノム(遺伝情報)を調べた。メダカのゲノムの中から数千から数万カ所を取り出して比較する「網羅的ゲノム解析」という最新の手法を使った。 その結果、南日本グループは北部九州が起源で、約51万年前に大き
JRAは12月13日、第63回有馬記念(G1)の開催に先立ち、アニメ「機動戦士ガンダム」とコラボレーションした特設サイト「有馬戦士ガンダム」を公開しました。ガンダムが馬にまたがってるんですけど……。 「有馬戦士ガンダム」メインビジュアル 動画が取得できませんでした 特設サイトでは、ガンダムの世界観と有馬記念が融合したオリジナル動画「NEW TYPE MOVIE」のほか、シャアとともにゲーム形式で競馬の魅力を学んでいく「育成のシャア~ジオン競馬場で学べ~」、さらにオリジナルデザインの「ガンダム馬券」を生成できる「ハロガチャ」などのコンテンツを展開。特に「NEW TYPE MOVIE」では、「アリマ、行きまーす!」「僕が一番、上手く乗れるんだ!」「サラブレッドの性能の違いが勝敗の決定的差ではないということを教えてやる!」など、古谷徹さん(アムロ役)と池田秀一さん(シャア役)による新規音声をわざ
インターネット関連事業を展開するソフィア総合研究所株式会社(東京都新宿区、代表取締役:高橋林広、以下SRI)は、再生可能エネルギーを手がけるクラフトワーク株式会社(栃木県宇都宮市、代表取締役:益子卓之、以下クラフトワーク)と連携し、宇都宮市大谷地区にて新たに開発した温冷却システム(以下、本システム)の実証実験を行います。 また、本事業は宇都宮市が掲げる、大谷地域の資源を最大限に活用しながら観光、産業、農業そして地域エネルギーの創出・充実による持続可能な地域振興を推進する「大谷地域振興方針(H30.3公表)」に基づき推進していきます。 1.概要 本システムは、農業用ハウスの温度管理を行うシステムです。本システムには3つの特徴があります。 第1の特徴は年間を通じて低温(5〜10℃)を保つ大谷地区採掘場跡の貯留水に注目した冷却システムです。この地下水を利用することで消費電力エネルギーを削減するこ
JA沖縄中央会(那覇市)は12日、ベトナムの企業「アジア人材育成」と農業支援外国人の受け入れ事業に関する契約を結んだ。沖縄県は国家戦略特区に指定され、外国人就農が認められている。JA沖縄中央会はアジア人材育成がベトナムから送り出す人材と雇用契約を結び、県内の農業法人や農家に派遣する。働きながら技術を学ぶ技能実習制度と異なり、特区では実務経験がある専門人材を受け入れる。アジア人材育成からは、一定
株式会社FOLIO(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:甲斐真一郎、以下「FOLIO」)は、2018年12月11日(火)から、新しい投資テーマとして「アグリテック」「ロシア」の2つのテーマをラインナップに追加いたしました。 闘う日本の農業を支える「ICT×農業」 『アグリテック』 極寒の大地へ掛けられた熱き橋 『ロシア』 環太平洋パートナーシップ(TPP)協定が2018年12月に発効となり、日本の農業関連産業はグローバル競争の代に突入しました。人手不足や後継者問題など課題が山積みの日本の農業を「世界に打ち勝つ強い農業」に立て直すために注目を集めているのが、ICT技術、さらにバイオテクノロジーを活用した「アグリテック」です。 日本企業から海外のアグリテック企業に出資が行われたり、日本政府も社会課題の解決策として「農業のイノベーション」を起こすべく取り組みを行ったりと、盛り上がりをみせ
農林水産省は29年産の米生産費を公表した。個別経営では60kgあたり1万5147円(全算入生産費)で前年産にくらべて3.9%増加した。 10aあたりの全算入生産費(資本利子・地代全額算入生産費)は、12万9337円で同0.2%減少した。うち物財費が7万8195円、労働費が3万5028円となっている。 作付け規模別にみると、1~2ha=14万1676円(60kgあたり1万6884円)、3~5ha=12万594円(同1万4112円)、10~15ha=10万2306円(同1万1292円)、20~30ha=9万7012円(同1万893円)などとなっている。 認定農業者がいる経営体では10aあたり11万2951円、60kgあたり1万2953円だった。うち15ha以上では10aあたり9万7503円、60kgあたり1万995円だった。 農水省は飼料用米の生産費も算出している。それによると全算入生産費は1
内閣府は、食と農林漁業に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とするための世論調査を実施した。その中で、農山漁村地域の伝統的な生活体験と地域の人々との交流を楽しみ、農家や古民家などでの宿泊でその土地の魅力を味わう「農泊」への認知度が高まっていないことなどが分かった。 この調査は、全国18歳以上の3000人を対象に日本の食文化の発信についてや農山漁村滞在型旅行についてなど、今後の農林漁業発展のカギとなる4つのテーマに関して行われた(有効回収数1743人・回収率58.1%)。 そのうち、「農泊」の意味を知らなかったたと答えた人は約70%にのぼり、国民のニーズに応じたコンテンツが提示されておらず魅力を周知できていないことが分かった。 また、和食が世界遺産に登録されて5年が経過し、外国人にも注目が高まっていることから日本独自の「食文化」で体験してほしいと思うことが幅広くあげられた。 さらに食の
自民党の農産物輸出促進対策委員会は12月4日、福田達夫衆議院議員を新委員長に初の会合を開いた。2019年に農林水産物輸出1兆円を政府は目標に掲げているが、福田氏は「あくまで売上げ高。それによって儲かっているのか、検証していかなければならない」と指摘した。 農林水産物・食品の輸出額は平成29年度で8071億円となった。前年比7.6%の伸び。過去10年間で米は5億円が32億円へと340%伸びた。牛乳・乳製品は426%伸びて144億円、ブドウは628%伸びて29億円、いちごは890%伸びて18億円などとなっている。農林水産物全体では平成19年の5160億円から64%伸びている。 輸出先は香港がもっとも多く今年1月~9月実績で1515億円、中国(954億円)や米国(854億円)を大きく上回っている。農林水産省によると、香港は中国本土からの買い物客が増えているなど、ここを窓口としてアジア全体に輸出が
花き卸売国内最大手の(株)大田花きは、今年流通した花きの中から買い手に高く評価された品種・生産者を選出した。 「フラワー・オブ・ザ・イヤーOTA」は、この1年で流通した全国の花きに輸入品を加えた約20万点におよぶ候補の中から厳選される。今年のトレンドは柔らかなラインと中小輪品種で、受賞品種にもその傾向が見られた。 表彰式は12月7日に東京・大田区の(株)大田花きせり室で午前6時50分から行われる。 各部門の受賞品種と受賞者は次の通り(敬称略)。 【最優秀賞】 スプレーカーネーション 「あられ」 常陸野カーネーション組合(茨城県) オリジナル品種。黄色い花弁の縁にほんのりとオレンジ色が載っているのが特徴。1本の茎への花付きも良く、スプレーカーネーションの中では輪サイズも大きいことから汎用性が高く、広いシーンで重宝されている。 【優秀賞】 カラー 「サッポロ」 JA北いしかり当別花卉生産組合(
農水省は12月5日、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の12月の生育状況と価格見通しについて主要産地等から聞き取り調査を行いその結果を公表した。 根菜類、葉茎菜類では10月下旬以降気温が平年を上回って推移したため、9月の長雨・日照不足や台風により遅延していた生育が回復した。果菜類ではキュウリやナスなどが10月下旬以降日照時間が平年を上回ったため生育は良好となった。 品目別には次の通り。 ▽ダイコン=入荷シェア50%の千葉県、41%の神奈川県で10月下旬以降気温が平年を上回って推移したため、9月の長雨や日照不足、台風による塩害で生育が遅延していたほ場で生育が回復。出荷が後ろ倒しになった。 11月の出荷量は平年を上回り、価格は平年を下回って推移。12月も出荷数量が多い状況が続きそうだ。 ▽ニンジン=千葉県(同82%)で9月の長雨や日照不足、台風による塩害で生育が遅延したため11月の出荷数量は平
(株)エーコープ近畿と(株)Aコープ東北は、大型農産物直売所とスーパーマーケットを一体化させた「JAファーマーズ」を新たにオープンさせた。 10月25日にオープンしたのは兵庫県朝来市の「JAファーマーズ・たじまんま和田山」。地元特産の但馬牛やAコープ産直ブランド肉をメインに展開。肉の惣菜「ミートデリカ」を導入している。 直売所の面積は約300平方メートルで、農産物の共同販売施設としては南但地域で最大級。 (写真)開店直後、駐車場は満車の状態に。多くの人でにぎわう農産物直売所「たじまんま」。 ◆東北地区初出店 11月1日岩手県一関市にオープンしたのが「JAファーマーズいわて平泉」。こちらも「いわて南牛」をはじめとした県産・東北産の肉と国産農畜産物品が目玉。地域一番の品ぞろえを目指している。 東北地区初出店となった同店、その注目度の高さもあり初日の売り上げは750万円を超えた。 (写真)新業態
(株)アグリメディアは、静岡県の上場企業と組み、静岡県にサポート付き市民農園を開園する。同社は、首都圏や関東で、企業の農業参入コンサル事業を行っており、あらたに地方での展開を目指す。 地方での第1号となるサポート付き市民農園は、静岡市清水区内の約1000平方mの農地に開園。畑を80区画に分け、区画ごとに使用者が契約して野菜づくりを行う。月額5800円(入会金1万円)で、野菜づくりに必要なさまざまなサポートがある。 相方の上場企業TOKAIホールディングスは、農作業に必要な農具や季節に応じた種子や苗を用意し、水道や休憩所などを畑に設けた「みんなのはたけ」を運営・管理する。 (株)アグリメディアはこのようなサポート付き市民農園「シェア畑」を2012年から展開しており、現在は首都圏を中心に約80か所まで拡大している。同社は「農地の有効活用・地域活性化に貢献したい」としている。なお、都市農地に関し
29年度の肉用牛1頭当たりの資本利子・地代全額算入生産費(全算入生産費)は、もと畜費の増加などにより増加した。 ▽子牛=繁殖めす牛を飼養し、肉専用種の子牛を販売する経営での子牛1頭当たり全算入生産費は62万8773円で前年より4.0%増えた。飼料価格の上昇により、飼料費が増加したことなどが要因。繁殖めす牛1頭当たりの評価額は前年比6.0%増の51万4342円。子牛一頭当たりの販売価格は75万4495円で前年度より3.8%減少した。 ▽去勢若齢肥育牛=肉専用種の去勢若齢肥育和牛を肥育し販売する経営の1頭当たり全算入生産費は前年比9.3%増の125万3930円。もと牛の価格上昇によりもと畜費が増加したことなどが要因。生体100kgあたりの全算入生産費は16万302円で、前年比8.8%増。 ▽乳用おす育成牛=乳用種のおす子牛を育成・販売する経営の1頭当たり全算入生産費は前年比0.1%増の21万4
JAグループ茨城の青果物出荷箱のデザインが、パッケージデザインに特化した世界でも権威のある「ペントアワード2018」で銀賞に輝いた。 受賞した出荷箱のデザインは、笑顔になれる農業をコンセプトに「いいもの いっぱい いばらき」と大きく表示し、シンプルな従来のものから大幅にリニューアルされた。 カラーバリエーションも豊富で、イラストもかわいい印象。消費者のおいしい笑顔が生産者の笑顔につながり、ともに笑顔になれるように...との願いが込められている。 メロン、サツマイモ、梨など茨城県特産の青果物は国内だけでなく海外にも輸出されているが、この受賞でさらに注目されることになりそうだ。 なお、「ペントアワード2018」には、デザインを担当したレンゴー(株)が出品し、受賞式は9月6日にニューヨークで開かれた。 (写真)レンゴー(株)提供 (関連記事) ・サツマイモを北米に 焼き芋戦略拡大(18.01.2
ダウ・アグロサイエンス日本が、疫病菌やべと病に有効作用をもたらすゾーベック(一般名:オキサチアピプロリン)に作用性の異なる成分を加えた混合剤「ゾーベックエンカンティア」と「ゾーベックエニベル」を発売する。 ともに茎や葉からスムーズに薬効成分が吸収され、耐雨性にも優れているのが特徴。また、病原菌の生活環すべてにわたり作用する。 なお、「ゾーベックエンカンティア」はばれいしょ、レタス、ハクサイに効果的で「ゾーベックエニベル」はトマト、キュウリ、ブドウに効果がある。 (※写真をクリックすると大きな写真が表示されます) (関連記事) ・【世界の農業を考える CORTEVAのトップに聞く】大事なことは共同して取り組むこと(1)(18.11.01) ・待望のウンカ剤ついに登場! JA全農とデュポンが開発したピラキサルト(18.09.25) ・斑点米カメムシや吸汁性害虫に効果 ダウが新剤(18.01.
JA全中の中家徹会長は12月6日の定例記者会見で国連の委員会が「小農の権利宣言」を採択したことを「大いに歓迎したい」と述べた。 中家会長は「国連のSDGs(持続可能な開発目標)のなかでも貧困や飢餓の撲滅が掲げられ家族農業も重要視されている。日本も家族農業が主体。今回の小農宣言は大いに歓迎したい」と述べ、「成長産業化も必要だが、一方では地に着いた農業をやっている家族農業が非常に重要。地方創生の観点からも重視しなければならない」と強調した。 会長は今年を振り返り自然災害が多発し農業、農村に大きな被害が出たことやさらなる国際化の進展を挙げ、食料安全保障の確立と国内農業生産基盤の強化が改めて課題であることを示したなどと述べた。 (写真)中家JA全中会長 ◆組合員との対話を また、全国で本格化する全組合員調査については「われわれは自己改革に一生懸命取り組んできている。このことを組合員のみなさんからど
三菱ケミカル(株)と京東集団は、中国の北京市通州区において屋内で野菜を育てる工場を稼働させたと12月7日発表した。 稼働した「植物工場」は、面積が1万1040平方mあり、中国最大級の施設となった。育苗までを人工光で行い、以降は太陽光を利用して効率的に生産する併用型の水耕栽培システムを採用している。温度、湿度、光、液肥等を自動制御し、天候や季節に変動されることなく、高品質で均一な野菜を生産することができる。また、従来の栽培方法と比較すると、大幅な節水、肥料の低減と生産スピードの向上が可能となる。 現在、ホウレンソウ、レタス、サラダ菜などが栽培されていて、中国国内のスーパーで順次販売が始まる予定だ。今後はトマトやキュウリ、イチゴなどについても生産が検討される。 三菱ケミカルの常務執行役員環境・生活ソリューション部門長の佐々木等氏は、「新鮮・安全な野菜を安定的に提供し、中国の人々の健康的なライフ
久しぶりに秋田県大潟村に行ってきた。最も印象に残ったのが、長さ1000m、幅150m、面積15haと言う1筆の玉ねぎ畑を見たこと。1筆の畑の面積としては日本一大きいそうである。その面積の広さもさることながら、この畑は原野を開墾して出来上がったもので、畑の脇には巨木と言っていいほどの伐木が無造作に山積みされている。元々八郎潟を干拓してできあがった村なので、原野があったわけではない。50年前に始まった減反政策で放置された農地予定地が原野になったのであり、その面積は200haもある。その玉ねぎ畑を眺めながら、減反が廃止されるまでのこの50年とはいったい何だったのか? そうした思いが、玉ねぎ畑とオーバーラップしてしまった。 以前、若手の米穀業者30名ほどを連れて大潟村を視察したことがあり、バスの中で減反闘争について知っているか聞いたところ半数が知らなかったことに驚いてしまった。戦後農政の中でこの闘
農業協同組合研究会(代表=梶井功・東京農工大名誉教授)は12月8日、東京都内で第28回研究会を開き、JA自己改革と次期JAバンク中期戦略について、JA全中、農林中金の報告をもとに意見交換した。JAの常勤役員や学者など、約80人が参加した。 JAの自己改革では、全中の比嘉政浩専務理事が報告した。同専務は、(1)販売品取扱高の拡大、(2)第27回JA全国大会決議(平成27年10月)の重点実施分野、(3)1円でも多く生産者手取りを確保する施策、(4)トータルでの生産コスト低減、(5)担い手経営体のニーズに応える個別対応について、自己改革の達成点と、モデル的なJAの事例を紹介した。 JAグループの共通目標である販売・取扱高は、平成26年の4兆3300億円が28年の4兆6900億円(26年比108%増)と伸びており、一定の成果が表れている。また生産者手取りの確保では、消費者への直接販売、作付奨励、買
日本農業経営大学校は、会員企業や首都圏で働く社会人に向け、農業ビジネスに関するトワイライトセミナーを開催する。 このセミナーは過去3回実施されている人気講座で、今回は「これからの人材活用~農業現場から学ぶ『人』と『農』の関わり~」をテーマに実施される。 主な講師は起業経験のある会社代表などで、それぞれの目線で語られる。初回は(株)野菜クラブの代表取締役、澤浦彰治氏が予定されている。 申込の締切は来年1月18日。 実施期間:2019年1月23日~ 全5回 場所:農林中央金庫品川研修センター 時間:19時~21時 定員:30人(先着順) 受講料:一般 2万円(税込み5回分、単回受講不可)、法人会員は無料 講義内容や申し込みなど詳しくは日本農業経営大学校 トワイライトセミナー第4弾 受講生募集(公式サイト)まで。 (関連記事) ・中瀬さんが最優秀 日本農業経営大学校初の卒業生ビジコン(18.09
農水省がGAPの理解度を高めようと開設している専門サイト「これから始めるGAP」で、オンライン研修を受けた人の数が累計で1万人を突破した。 農水省は2030年までに「ほぼすべての国内の産地で、国際水準のGAPを実施する」ことを目標に掲げている。 そこで今年6月末、生産現場に必要なGAPについて知るきっかけづくりとして同サイトを開設。「理解度確認テスト」を実行した人には修了証を発行するなど、ただ読むだけではない工夫を凝らした。 テストは4コースあり、いずれもサイト内の解説を熟読していれば答えられるようになっている。 修了証は、環境保全型農業直接支払交付金の支援対象者が提出する「国際水準GAPに関する研修等を受講したことを証明する書類」として使うことができる。 ▽「これから始めるGAP」サイト (関連記事) ・群馬で7日「GAPセミナー」参加者募集 農業支援センター(18.12.06) ・農家
(株)クボタは、インドのトラクタメーカーEscorts Limitedと合弁で製造会社を設立することに合意したと12月11日発表した。 (株)クボタは2008年にインド市場に参入し、2015年には牽引等多用途に適合したマルチパーパストラクタを発売。現地での需要を伸ばしてきた。 インドのトラクタ市場は、台数ベースで世界最大規模。今後も市場の拡大が見込まれることから、現地での製造ノウハウを持ち、調達力の優れたEL社との企業設立となった。 合弁会社「Escorts Kubota India Private Limited」の資本金は約51億円。ハリヤナ州ファリダバード市に来年3月末設立され、年間約5万台のトラクタを生産する。2020年1月には工場を稼働させ、同年6月から量産を開始する予定。 (関連記事) ・農業用ポンプの遠方監視システムを開発 農研機構(18.12.04) ・【キーワード農政・ス
農林水産省は12月10日、30年産水陸稲の収穫量を公表した。10月15日現在では全国作況を「99」と見込んだが、その後、西日本の晩生種などの収穫の結果、見込みよりも収量が少なく1ポイント下方修正し「98」で確定した。30年産の全国作況は「やや不良」となった。 県別では岡山県の「99」が「98」に、沖縄県の「101」が「100」となった。ブロック別では近畿が「99」から「98」となった。 その結果、30年産の主食用収穫量は732万7000tの見込みとなり、10月15日現在の予想収穫量より2000t減となった。 農家が使用しているふるい目幅ベースの全国の10a当たり収量は511kg(平年収量519kg)で作況指数は「98」と見込まれた。 また、陸稲の作付面積(子実用)は750ha。10a当たり収量は232kg(平均収量比100%)となり収穫量は1740tとなった。 平成30年産米の作柄について
12月11日の夜から12日の朝にかけて放送されたニュースで、またも不愉快な映像が流された。河野太郎外相が11日の記者会見で、北方領土をロシア領と認めることが平和条約締結交渉の前提としたロシアのラブロフ外相発言に関する質問を無視して、「次の質問どうぞ」を4連発したことである。「沈黙は金、雄弁は禁」とでも言いたげに記者の質問を無視するのは、この政権の十八番ではあるが、もちろん許すべきではない。なぜなら、国民を無視することをも意味しているからだ。外務省記者クラブの抗議には、「神妙に受け止める」とのことだが、この男にも日本語は通じないようだ。そして記者クラブには、もっと怒れ、といっておく。 ◆憲法九九条「憲法尊重擁護の義務」違反は「いずも」のこと、ではすまないぞ 東京新聞(12月12日付)は、政府与党が策定中の新防衛大綱に、海上自衛隊の護衛艦「いずも」の事実上の空母化を盛り込む方針が11日に固まっ
アグロ カネショウ(株)と三井物産(株)の合弁会社は、Dow AgroSciences LLC(DAS)と同社が保有するクロルピリホス剤の営業権の譲渡契約を締結した。 合弁会社(株)KANESHO CHPは、DAS社が保有するクロルピリホス剤(商品名:ダーズバン、レルダン)の日本と韓国での販売、登録、商標、特許などすべての権利を譲り受けた。 これにより、同社製品の果樹園芸分野シェア拡大が見込まれる。 クロルピリホス剤は1971年に農薬登録された有機リン系の害虫防除薬で、リンゴに付くハマキムシ類やかんしょのハリガネムシなどに効果がある薬剤として販売されてきた。 (関連記事) ・山口工場で竣工式 アグロカネショウ(18.11.16) ・線虫防除剤「ネマキック粒剤」適用拡大 アグロカネショウ(18.10.04) ・殺虫剤「兼商ベネビアOD」適用拡大 アグロカネショウ(18.10.04) ・グロー
こんにちは~筋肉料理人です! 古くは、『はじめ人間ギャートルズ』や『トムとジェリー』に登場した“あの肉”。最近では『ワンピース』の“サンジの肉”でしょうか、アニメに出てくるあのジャンボサイズの骨付きの肉、人呼んで「マンガ肉」は、大人も子どもも憧れのごちそう。一度でいいからかぶりついてみたい! そう思った方は多いのではないでしょうか。 折しも、忘年会、そしてクリスマスシーズン。ローストチキンなど、どーんとした肉料理が外せない季節です。そこで今回は、ホームパーティーや家飲みでインパクト抜群、マンガ肉の作り方を紹介させていただきます。筋肉料理人の特製「チーズ入りマンガ肉」です。 筋肉料理人の「チーズ入りマンガ肉」 【材料】4人分 合いびき肉 400g 手羽元 4本 ベーコン 6枚 さけるタイプのチーズ 2本 玉ねぎ 1個 マヨネーズ 大さじ3弱 塩、黒こしょう 適宜 サラダ油 小さじ1 (A)
南アフリカ・コパナン金鉱の地下1.4キロの深さに生息する線虫類(2018年12月10日提供、資料写真)。(c) AFP PHOTO / Gaetan Borgonie(Extreme Life Isyensya, Belgium)/HANDOUT 【12月12日 AFP】海底をおよそ2500メートル掘り下げた地下に、数十万年から数百万年にもわたって存在してきた可能性のある微生物を含む、広大な「生命体の森」が存在するという発見が米ワシントンで開かれた米国地球物理学連合(American Geophysical Union)の会議で発表された。 【特集】海の珍しい生き物 地底の極端な温度や気圧にもかかわらず豊富に存在するこの生命体は、これまで存在が知られてこなかった。何も摂取せずに岩から放出されるエネルギーのみを取り入れて生きており、動きは遅く、まるでゾンビのような状態で存在しているという。
「長文読解」という言葉に反応してしまう人もいるように、あまりに長い文章は読む人の意欲を削いでしまうこともあるもの。「文章の中身をできるだけギュッとまとめて短くしてくれるものがあればいいのに……」と思っていたら、AIを使って長文を3行ぐらいにまとめてしまうエンジン「IMAKITA」がリリースされたというのでさっそく使ってみました。 長文を3行ぐらいで纏めてくれるエンジン IMAKITAを作ってみました - コンピュータ将棋 Qhapaq http://qhapaq.hatenablog.com/entry/2018/12/09/234447 自分でいうのもナンですが、結構出来が良い気がします。無駄に多言語(日英中独仏西葡伊)対応 → 長文を3行ぐらいで纏めてくれるエンジン IMAKITAを作ってみました - コンピュータ将棋 Qhapaq https://t.co/j2WwZTstNv #は
ハローキティなどのキャラクター商品を手がける「サンリオ」が、商品の製造業者176社に、納品から半年以上たった商品を引き取らせるなどして合わせて1800万円余りの不利益を生じさせたとして、公正取引委員会から再発防止策を求める勧告を受けました。 公正取引委員会によりますと、東京 品川区に本社があるサンリオは、ハローキティやマイメロディなどのキャラクター商品の製造業者に対し、変色などの不具合があったことを理由に、カバンや歯ブラシケースなどを納品から半年以上たって引き取らせたり、メモ帳や弁当箱などをサンプルとして無償で提供させたりしていたということです。 こうした下請けいじめは製造業者176社におよび、おととしからことしにかけて、合わせて1800万円余りの不利益を生じさせていたということです。 公正取引委員会は12日、こうした行為が下請け法に違反するとして再発防止策を求める勧告を出しました。 サン
こんにちは。料理研究家の河瀬璃菜です。 冬将軍が襲来し、凍えるような寒い日が続いていますね。あまりに寒いので外に出るのが憂鬱……という人も多いのではないでしょうか。 こんな季節はやっぱり「鍋」!ほっこり温かくて美味しい鍋って良いですよね。私も鍋大好きなのですが、なんだかんだ材料をたくさん買わなくちゃ、出汁をしっかり取らなきゃ、という気がして時間とお金がかかってしまいがち……。 しかし、そんな皆さまに朗報です!基本の材料は豚肉と大根のみ、味付けはめんつゆで超簡単にできる「豚バラ大根のミルフィーユ鍋」を紹介します! 白菜もいいけど、大根も格別に美味しいですよ。美味しい〆も3種類紹介していますので、最後まで美味しく召し上がれ!大根の大量消費にもオススメです。 豚バラ大根のミルフィーユ鍋 材料(2~3人分) 大根・・・1/2本 豚バラ薄切り肉・・・500g 生姜(すりおろし)・・・1かけ にんにく
■圧力もうまく使うなら 日本のある大学に通う3年生の学生は、ブラジルの軍事政権期について学ぶうちに、軍事政権にも見習うべき点があると考えるようになったという。「軍事政権というと、軍部が市民に圧力をかけるイメージだったけど、ブラジルの場合は逆に、それによって平和と安全がもたらされたといわれています。圧力もうまく使えば、治安の安定につなげられるのではないかと考えました」 ブラジルでは軍事クーデターが起きた1964年以降、軍部が政治の中枢を握った。しかし、70年代前半までに「ブラジルの奇跡」と呼ばれる高度経済成長を実現。軍部が反対勢力を抑え込んで資源開発など重要な国家主導型プログラムを推進し、治安を安定させたことで海外企業の進出や融資を呼び込めたとされる。軍部が民間からテクノクラート(高度な専門知識と政策能力を持つ技術官僚)を重用したことも大きいといわれる。 【もっと知りたい】 「独裁」という新
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