znc 曰く、 "NTT東日本のデータブック『電信電話のあゆみ』(PDF版)(NTT西日本版PDF版はこちら)によると、本日8/22で、テレホーダイがサービス開始からちょうど10周年を迎えたとの事です。 当時、一般家庭におけるインターネット接続の主流であったダイアルアップ接続において、最大のネックとなっていた「電話代」が定額になるというのは画期的でした。サービスが開始される夜11時になると急に繋がりにくくなって、『テレホタイム』などというあだ名がつけられるなど、日本におけるインターネット普及の立役者の一つとなった感があります。 今で国内のほとんどの地域でADSL等の常時接続が利用できるようになり(編注:そうでない地域も意外に多いが)、プロバイダもダイアルアップのアクセスポイントをすっかり減らしてしまったりしています。ですが、単なる思い出としてだけではなく、日本のインターネットの歴史において