拡がるジョジョワールド! 「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」 ルーヴル美術館BD(バンドデシネ/漫画)プロジェクト 今年は『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』の完結、年末(本日)には「岸辺露伴は動かない」ドラマ化第2弾と話題に事欠かないジョジョワールドですが、本作もルーヴル美術館とのコラボレーションとして、当時大きな話題となりました。 物語は岸辺露伴が漫画としてデビューする前、17歳の夏休み。当時母方の祖母が経営していた旅館を廃業して貸し出していたアパートで、2か月ほど過ごすことになった。そこで出会った謎めいた女性、藤倉奈々瀬により「最も黒い絵」の存在を知った露伴。そしてその「最も黒い絵」は当時ルーヴル美術館に買い上げられたという。 時は現代に移り、part4の登場人物である仗助、億泰、康一くんと話す中で、その絵の作者の名前を思い出した露伴は「最も黒い絵」を見るため、ルーヴル美術