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ブックマーク / rubist.blog77.fc2.com (6)

  • Ruby On Rails ピチカート街道 - script/server Webサーバを開始する/切り替える -

    # script/server で、Web サーバを開始します。 っていうのは、ご存じかと思われますが、オプションをつけることで、実行環境を変えることができます。 # script/server -e development # script/server -e test # script/server -e production development が開発用 test がテスト用(開発用と番用の間の位置づけ) production が番用 になります。オプションを省略した場合は、 -e development と同じです。 じゃあ、この development, test, production との切り替えは、どう Rails アプリに影響するのかというと 1.environments ファイルが切り替わる config/environments ディレクトリに develop

    akio0911
    akio0911 2009/01/21
  • Ruby On Rails ピチカート街道 - session セッションをDBで管理 -

    2024.02 « - - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - - - - » 2024.04 セッションを使うと、ユーザが画面遷移してもユーザ特有の情報を失わないようにできます。 フツー、このセッション情報は、ユーザのクッキーの値と、サーバのセッション情報の値が同じものをつきあわせて、サーバのセッション情報を使います。 ではサーバにはどうやってセッション情報が保存されているかというと、デフォルトではファイルで保存されているそうです。 それをファイルではなくてDBに保存するには、例のレ・レ・レイク(by ジーコ)を使うらしいです。 早速やってみよう! # rake db:sessions:create (in /home/roruser

    akio0911
    akio0911 2008/10/24
  • Ruby On Rails ピチカート街道 - h( ... ) でHTMLエンコード -

    HTMLの中に、タグ文字やダブルクォーテーションやアンドを属性値の値とか、テキストとして書けないのは、いわゆるWeb制作者にとってみれば常識なのですが、ERbでは、それを h メソッドで行います。 通称、HTMLエンコードとか、HTMLエスケープとか呼ばれているのを聞いたことがありますよ。早速例を。 <%= h(myStr) %> てな感じにしてあげると、 & は、 &amp; に " は、 &quot; に <は、 &lt; に >は、 &gt; に 変換されます。 h の代わりに html_escape と書いても同じ効果です。 <%= html_escape(myStr) %> 個人的には h が好きなので h と書くように決めました。 ちなみに URL Encode の方法はこちらから。

    akio0911
    akio0911 2008/09/08
  • Ruby On Rails ピチカート街道 - RubyOnRails(View・ERb) -

    今日は layout ⊃ template ⊃ partial のうちの template ⊃ partial の関係を見ていきたいと思います。 ちなみに layout ⊃ template の関係を見たいひとはこちらからどうぞ。 template ファイルの中で、render(:partial ... を使えば、画面表示の一部分(partial)を共通に使い回すことができます。 平たくいうと、template が partial を使い回すということです。 早速例をみてみましょう。 app/controller/galileo_controller.rb というコントローラに class GalileoController < ApplicationController def list_males @my_males = Person.find_all_by_gender("m") e

    akio0911
    akio0911 2008/02/15
    '<% if false %>1行のコメントアウト<% end %>'
  • Ruby On Rails ピチカート街道 - rubyでURLエンコード -

    2024.02 « - - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - - - - » 2024.04 基的なところを押さえておきたい、という訳で、ruby で URL Encodeをする方法を押さえておきたいと思い立ちました。 ちなみに HTML Encode の方法はこちらから。 でも、調べてみるとどうもいろいろなややこしいことが発覚して、ブルーなハワイ気分になりました。 結論からいうと、 require 'cgi' CGI.escape('URLエンコードしたい文字') なのです。 文字コードにより URL エンコード結果も変わってきますから、その場合は、 require 'cgi' CGI.escape('URLエンコードしたい文字'

    akio0911
    akio0911 2008/01/31
    'p URI.escape('http://www.example.com/hyonyarara/?abc=まり&も&def=阿寒湖')'
  • Ruby On Rails ピチカート街道 - ERB でのコメントアウト -

    こちらのエントリで、Ruby のコメントアウトについて触れましたが、ERB でもコメントアウトしたいときはありますざますよね。 その場合は、いろんなやり方があると思いますが、基的には ruby のコメントと同じ方法でできます。 以下にやり方をアゲアゲしておきます。参考にしてください。 1行コメント A <%# 1行のコメントアウト %> B-1 <% if false %>1行のコメントアウト<% end %> B-2 <% if false %>1行のコメントアウト<%= satoimo.wakewakame %><% end %> ※ A のスタイルのコメント中に <%= %> タグは入れられません。 複数行コメント A <%# 複数行の コメントアウト %> B-1 <% if false %> 複数行の コメントアウト <% end %> B-2 <% if false %> 複

    akio0911
    akio0911 2008/01/21
    '<% if false %>'
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