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ブックマーク / lifehacking.jp (33)

  • Dyson supersonic(スーパーソニック)は構造も重心も考えなおした新発想のドライヤー

    掃除のしかたを変える。部屋の空気を根から変える。 追随を許さないモーターの技術を適用して既存の製品を再発明してしまうDyson(ダイソン)から、これまでとまったく異なる分野の製品が登場するとのことで、発表会に招待をいただきましたので参加してきました。 飛び出てきたのは、Dyson supersonic、なんとドライヤーです。 そうか、そりゃそうだ。モーターと、強い気流を作り出すエアマルチプライアー技術と、暖房はすでに作っていたのですから、次の一手はそうなるか、と思ったものの、予想を越えるこだわりの数々にうならされました。 既存の、決まりきった構造の製品を根から作り直す発想。プレゼンテーションをしているジェームズ・ダイソン氏もたいへん楽しそうでした。 Dyson Supersonicのこだわり ドライヤーを作りなおすという目的に対して、Dyson はドライヤーが果たすべき目的と、使ったと

    Dyson supersonic(スーパーソニック)は構造も重心も考えなおした新発想のドライヤー
    akio0911
    akio0911 2016/04/27
    あー、これは欲しい、、、
  • 短い出張なら、パソコンのかわりにiPhone+Bluetoothキーボードで十分

    MacWorld の記事で、旅行をするならノートパソコンをもちあるくよりも、iPhoneBluetooth キーボードだけで十分という記事が登場していて、そうだよね!同好の士がいたか!と嬉しくなっています。 Why you should use your iPhone with a Bluetooth keyboard as your main travel computer | MacWorld 副題が、“It’s not as crazy as it sounds” 「聞いた印象ほどおかしなことではない」となっているのですが、実際、メール、原稿の執筆、ウェブの検索といった基的なことはすべてiPhone 上でできるのですから非現実的ではないのです。 唯一足りないのが、単位時間あたりの生産性を高めるための入力方法で、そこで Bluetooth キーボードの登場となるわけです。 iP

    短い出張なら、パソコンのかわりにiPhone+Bluetoothキーボードで十分
    akio0911
    akio0911 2016/02/17
  • なんどでも繰り返し訪問するブログに期待する7つのこと

    ProBlogger で「あなたのブログに人が何度でも訪問するようにする29の方法」という記事があり、ブロガーとしてなるほどなるほどと、興味深く読んでいました。 しかしこれを逆に自分に当てはめて、自分が繰り返し訪問しているブログに期待していることは何だろうかと考えてみると、やはり自分がブログを書くときに理想としている(そして、なかなかたどり着けない)ことだということに気づきました。ざっと7つほど思いついたので共有したいと思います。 1. 常に一歩先の情報を教えてほしい 一歩先というのは、新しい製品やアプリケーションの情報であってもよいのですが、「クラウドサービスがもたらす未来」といったように、半歩ほど未来をみすえて書かれたものであってもいいと思います。「あ、世界はこっちに動いているのか」という感触を抱かせるブログは毎日のように読んでしまいますね。 2. あなた自身の意見を聞かせてほしい ブ

    なんどでも繰り返し訪問するブログに期待する7つのこと
    akio0911
    akio0911 2014/01/16
  • 誤解されやすいけれども実は本質的な、「目標をもたない」という生き方

    新年を一つの機会として一年の目標を立てることは、何の問題もなさそうですし、当然のことのように思えます。そもそも目標がなければ、どこにも到達できません、よね? しかしこのことを考える時、もう3年も前に行われた第一回目の World Domination SummitでのZen Habits管理人Leoの講演を思い起こします。 なにか明確な目標を抱くのではなく、毎日やらずにはいられない行動だけを繰り返すところまでいけば、いわば「目的地のない、旅そのものが目的」の境地にまで人生を簡単化できると Leo は語ります。 人生を簡単化すれば、どんな風にでも変わることができる。Zen Habits の Leo Babauta 基調講演 [WDS] Leoのいう「目標をもたない生き方」は、たとえば「2014年は収入を◯◯万円にしよう」といった未来に対してかかげられたハードルを外して生きようという提言です。

    誤解されやすいけれども実は本質的な、「目標をもたない」という生き方
    akio0911
    akio0911 2014/01/03
  • 習慣を作るウェブサービス "Lift" は目標達成支援サイトに進化する

    人生を劇的に変える劇薬などありません。しかし、今日あることに使っていたその1時間を別のことに切り替えるだけで、ゆるやかに航路を買えてゆくことはできます。 新年に新しい習慣をはじめてみようと考えている人も多いと思いますが、習慣に「チェックイン」し、記録をおこなうウェブサービスLiftが大進化を遂げようとしています。 これまでは「読書」といった習慣に登録して、毎日それを記録するだけでしたが、新しいLift 2.0では習慣は「プラン」という、目標を実現する具体的なステップを記述する形に変更されます。 もちろんこれまで通りのやり方でLiftを使うことも可能ですが、より習慣への定着を意識して21日単位、30日単位といったプランを繰り返し実行することも可能になるのです。 「ブログ更新」という Lifehacking.jp 読者むけのプランを作成してみましたので、ここからその新機能をみてみましょう。##

    習慣を作るウェブサービス "Lift" は目標達成支援サイトに進化する
    akio0911
    akio0911 2014/01/02
  • ハングアウトで個人授業を開ける Google Helpouts は新たな経済圏を生み出すか

    ちょっとPhotoshopについて学びたい。ヨガの基を教えてほしい。自分の事業についてコンサルティングをしてほしい。 わざわざ業者を通したり、長いコース授業を受講せずとも「ちょっと教えてもらう」ので十分というコンテンツはいくらでもあります。そして多くのスキルについてはネット越しに少し助言をもらったり、画面を共有して教えてもらうだけで事足りるケースがあります。 そうした小さな個人授業をつないで生み出すサービスをハングアウトオンエアで行う Google Helpouts が公開されています。 Googleにはめずらしいくらいの人間くさいサービスですが、これが人と人をコンテンツでつなぎあわせる小さな経済圏を生み出す可能性があります。### 個人から個人へ Google Helpouts に現在授業を公開しているのは、コンピュータ・エレクトロニクス、アート・絵画、料理ファッション、フィットネス

    ハングアウトで個人授業を開ける Google Helpouts は新たな経済圏を生み出すか
    akio0911
    akio0911 2013/11/11
  • 3カラムになったGoogle+をGoogle Reader代わりの情報ハブとして使ってみる

    Google I/O で全面的にアップデートがあった Google+ ですが、Pinterest を彷彿とさせる最大3カラムのレイアウト、チャットと統合されたハングアウト、そして自動的に写真を GIF アニメやパノラマにする機能など、情報やコンテンツを消費する場所として地味に便利になりつつあります。 「FacebookやTwitterほど友人やフォローしたい人がいない」という理由で敬遠されがちなGoogle+ですが、すでに多くのウェブメディアはコンテンツがアップされるたびにGoogle+への投稿も行なっています。 そこでちょっと便利なのが、Google+にフォローしたいブログなどの専用サークルを作り、新着の投稿を一気読みする方法です。Google Reader で最も読んでいるブログなどを一部移動するのにも使えます。### 3カラムで威力を発揮するGoogle+の情報ストリーム Googl

    3カラムになったGoogle+をGoogle Reader代わりの情報ハブとして使ってみる
  • 僕は仕事ができない...ので、まずメールの返事を即座にしてみることにした

    こうした「ライフハック」や「仕事術」などというタイトルのつくブログを運営していると、さぞかしちゃんと仕事ができる人なのだろうと誤解されることが多いのですが、自分では、仕事に関して自分ほどズボラな人間もいるまいと思っています。 恥ずかしながら認めますが、私は仕事においていろいろ抜けている部分があります。最近のその最たるものは、「メールの返事が遅い」というものです。メールはたしかに時間を奪う敵ではあるものの、返事すべきものに返事できていないのは、そもそも社会人として失格です。 そこで、これから不定期に自分がちゃんとできていない部分をさらして、改善してゆくプロセスについて記事にしてゆこうと思います。 失敗の上に失敗を重ねることになるかもしれませんが、ブログに書いているというプレッシャーを胸に少しずつ改善できればと思います。### メールが遅れると、思わぬ弊害が ここ数年、TwitterやFace

    僕は仕事ができない...ので、まずメールの返事を即座にしてみることにした
    akio0911
    akio0911 2011/11/28
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  • ウェブばかり見ていることは読書のかわりになるか?

    この連載のテーマは「知的生活」です。間違えてはいけないのは、これは「学問ばかりする生活」というわけでも「高尚なことだけする生活」ではないという点です。 私がこの言葉に触れたのは、渡部昇一氏の「続・知的生活の方法」(現在絶版?)を読んだのがきっかけでした。35年ほど前に書かれた書はベストセラーとなった前著「知的生活の方法 」とともに、オリジナルな発想を楽しむ生活について具体的で示唆に富む内容になっています。 まだパーソナルコンピュータ革命前夜に書かれたと言うこともあって、ここで書かれているのは簡単にいえば、1. 書籍をたくさん読み、オリジナルな発想を育むのが「知的生活」、2. そのために時間・場所・金銭的な自由をいかに確保するか?、この2点です。 当時40代だった渡部氏が、学者として安定した頃にのびのびと書いたのではないかという軽やかさが文章にはあって、憧れのおもむくままにを読みたい!

    ウェブばかり見ていることは読書のかわりになるか?
    akio0911
    akio0911 2011/11/27
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  • 習慣を身につけるための最大の味方はiPhoneだった [書籍・セミナー告知]

    ダイエット、運動、細かいタスク管理趣味。私たちの人生の活動多くは習慣から力をもらうことで実現します。 しかし習慣を定着させるのが根気だけでは困難な場合、**「トリガーを支配する」ことと、「ログを取る」**という二つのステップが大きな力になってくれます。 トリガーというのは、たとえば「会議のあとに必ず煙草を吸ってしまう」という人にあらかじめ「これから会議だけど煙草とライターを持って行かないようにすれば禁煙が続くよ」とメッセージを送信するようなもので、ついつい安易な方向に流れそうな自分の前に道の分岐点をおくことです。 分岐があると気づかなければ、私たちは安易な道を選びます。でも「実はここが習慣が定着するかどうかの分岐だよ」と言われれば、その瞬間だけは頑張ることができるかもしれません。意志の弱い私などには、それくらいしかできません。 ログは、こうした正しい行動がとれた回数を記録することで習慣化

    習慣を身につけるための最大の味方はiPhoneだった [書籍・セミナー告知]
    akio0911
    akio0911 2011/11/24
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  • 整理が下手な人は「常にモノを捨て続ける」とうまくいくかもしれない

    「ライフダイエット」僕の造語です(笑)。 人生ダイエット、身の回りにあるものを整理することも、ハードディスクの中にあるものも、そもそも情報のインプットを減らすこともそのなかに含んでいるとお考えください。 第2の連載として、これからしばらく、毎週水曜日を「シンプルに生きる」をテーマにした日にして話題を選んで紹介していきたいと思います。 というのも…**自分が非常に整理下手であり、シンプルになかなか生きられない人だから!**です。 最近、家庭の事情があって一人で過ごす時期が続いたりするのですが、すると机の上、部屋の中、所かまわず急にエントロピーが急速に増大してしまいます。なんともだらしないだけでなく、なくしものなどの原因にもなって、自分で自分が嫌になってしまいます。 もうちょっと労少なくして満足のゆく状態を維持できないかと思い、それならば連載を書くことでノウハウを積極的にためてゆこうと思った

    整理が下手な人は「常にモノを捨て続ける」とうまくいくかもしれない
    akio0911
    akio0911 2011/11/24
    整理が下手な人は「常にモノを捨て続ける」とうまくいくかもしれない
  • ブレイク寸前?の Foursquare で町の秘密を居ながらにして知る

    位置情報を利用した Foursquare というサービスが静かに人気を集めていて、ブレイクの兆しをみせています。 Foursquare は現実の町に出かけて、たとえば喫茶店、駅、動物園などのランドマークに行ったら iPhone などを通してその場所に「チェックイン」するというゲーム感覚のサービスです。チェックインをするたびに点数が加算されたり、同じ場所に誰よりもチェックインするとその場所の「市長」に任命されたりなど、つかっている人の競争心をくすぐる機能がいろいろあります。 「なんだ現実に町に出かけないといけないのか」「籠もりがちの自分には不要」という反応も見られますが、たまにしか外にでない人でも Foursquare を利用する意味はあります。いながらにして、町の秘密が手に入るのです。 町の秘密をいながらにして知る 私は去年の四月にいま住んでいる町に引っ越してきましたが、最近まで近くにおい

    ブレイク寸前?の Foursquare で町の秘密を居ながらにして知る
    akio0911
    akio0911 2010/01/20
  • 「iPhone + モレスキン」が最強のコンビであることについて

    Mac の開発者のためのカンファレンス WWDC で iPhone 3G-S が発表され、その速度について、新しいカメラとコンパスの機能について、新しい OS3.0 についてうわさ話が錯綜しているところです。 でも私にとっての興味はただ一つ、iPhone がどれだけ手帳に変わるものとして十分な機能と速度を身につけているのだろうか? という点です。 今朝 Twitter で「iPhone があれば手帳はいらないだろうか?」という疑問をつぶやいたところ、FriendFeed に数多くのコメントが寄せられました。 コメントはそれぞれとても面白いのですが、ざっと見渡してみると次のような意見に集約できる気がします。 iPhone にまかせるもの: スケジュール、タスク管理、メール管理は iPhone が得意で、そちらに任せる。また、PC / Mac の方であらかじめ入力されているリファレンスに対する

    「iPhone + モレスキン」が最強のコンビであることについて
    akio0911
    akio0911 2009/06/10
  • もっと評価されてしかるべき Twitter クライアント: TweetDeck

    年末に「情報ダイエットというからには、Twitter も減らすべきでは?」と思いこんだ末に follow している人を大幅に減らしたことがありました。この判断は間違っていました。TweetDeck を使っていれば、そんな必要はなかったからです。 Adobe Air 環境の Twitter クライアントである TweetDeck はアメリカでは人気が高いのに、話題になった当初の段階で日語が表示できなかったせいか、日ではいまいち使われていないようです。 しかし今では「Settings → Color/Fonts」のタブを開いて、“International Font / TwitterKey” ボタンを有効にすれば日語の表示も送信も問題なくできます。 ではなぜ TweetDeck が便利かというと、次の3つの機能が組み込まれていて、たとえ大勢の人を follow していたとしてもかかる手

    もっと評価されてしかるべき Twitter クライアント: TweetDeck
    akio0911
    akio0911 2009/05/18
  • [情報ダイエット] 毎日忙しくても文章を書き続けるための6箇条

    Cory Doctorow: Writing in the Age of Distraction | Locus Online 1日に1時間、ダイエットできていますか? これから不定期にではありますが「情報ダイエット仕事術」を補完したり、強化してゆくための連載をしていきたいと思っています。 に書ききれなかったことはもちろん、他のブログなどで関連した話題が合ったときなどにも、この連載で紹介してゆくつもりです。 今回紹介するのは、Boing Boing の編集者であり、SF 作家でもある Cory Doctorow さんが紹介する、文章を執筆をするときのアドバイスです。 「割り込み」があまりに多いこの情報化時代に、小説を書いたりブログを書く時間を見つけるにはどうすればいいのかについてこの記事はヒントを与えてくれます。 面白いことに「ネットから離れる」というのは、彼にとっては有効なアドバイスで

    [情報ダイエット] 毎日忙しくても文章を書き続けるための6箇条
    akio0911
    akio0911 2009/04/23
  • GTD 再入門 (1) なぜ、いまさらもう一度 GTD なのか? | Lifehacking.jp

    GTD がアメリカで爆発的に流行して数年が経ちましたが、彼の地でも人気は一巡して、だれもが GTD について一通り知っているかのように振る舞っている空気が漂っています。 日ではといいますと、2005 年に GTD を紹介したころに比べて認知度は高まったものの、知っている人は知っているという程度のような気がして、大きな流行となる以前にしぼんでしまった感があります。 しかし、GTD をとりまくアプリケーションやサービスの状況は数年前よりも格段にそろってきていて、今では自分にあった GTD の実装をいろいろと選べるようになってきています。 いろんなアイディアが出そろった今だからこそ、このへんで GTD をもう一度復習して、多くのブログで網羅されたベストプラクティスを集めてみたいと思い、これから毎週火曜日は GTD の日ということで連載にしたいと思います。 だんだん仕事を任されはじめて忙しくなっ

    GTD 再入門 (1) なぜ、いまさらもう一度 GTD なのか? | Lifehacking.jp
    akio0911
    akio0911 2009/03/30
  • ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp

    12 and ½ Writing Rules | Pick the Brain な、長かったです…。こんなに苦労をしたのは博士論文を書いた時以来かもしれません。何かというと、夏あたりからずっと続けてきた一つのプロジェクトに、今日やっと一区切りを打つことができたことです。 最近ブログを書くペースが落ちていた理由は、このプロジェクトの最後の調整にかかりきりで、なかなか時間がとれなかったからだったのですが、それだけの犠牲を払ったこともあって、満足のゆくものができあがりました。 まだ詳細は書けませんが、「原稿用紙200枚くらい」といえば、なんとなくその作業量に納得していただけるのではないでしょうか。 文章を書くことはとても楽しいのですが、「楽しい」と思える部分は最後にやってくるというのが辛いところです。その途中は、「ああしよう、こうしよう」と何度も何度も書き直しをする連続です。 「もっと上手に文章

    ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp
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    akio0911 2009/03/22
  • 読書量を「冊」で数えるかわりに「ページ」で数えませんか?

    不満です。何が不満って、来週の国際会議と、間をぬうようにしてやっている共同研究と、秘密のプロジェクトとのあいだで時間が消滅して、最近読書の時間を確保できていない自分に不満なのです。 そうしているうちに、きょうは Zen Habits の Leo の初の著書、The Power of Less が届きました。題名も、内容も、まさに「情報ダイエット」と被っているのですぐにも読みたい! と思うのですが、でも読めません。というのは、私には厳密な読書のバックログがあるので、ルールとして読めないことになっているのです。 こっちのをちょっと読んでは、あっちのをかじって、という具合に「迷読」がずっと悪癖だった私は、最近は読むの ToDo を維持して、一冊を読み切るか・途中でつまらなくなって投げ出すまで、次のにはとりかかれないようにしています。そうしないと、読みかけのばかりが増えるというひどい状態

    読書量を「冊」で数えるかわりに「ページ」で数えませんか?
  • 成功は GTD と7つの習慣の出会うところにある?

    週末に Works4Life さんの主催した GTD 勉強会に出席しました。 私などはアナログツールでミニマルな(適当な)GTD の実装を OmniFocus で支援しているだけですが、他の参加者の実践方法にはもっとリアルタイムで機動力の高いものがいろいろあって勉強になりました。 もう一つ気になった事、それは参加者のなかに(私自身も含めて)フランクリン・プランナーを使っている人が多かった事です。 これにはずいぶんと考えさせられました。 GTD は不完全です。それは間違いありません。でもそれを補うのが、GTD の仮想敵といってもいい、「価値観ベースの仕事術」「7つの習慣」という事なのでしょうか? コヴィー博士によれば GTD は… 数日前に Zen Habits の Leo が「7つの習慣」の著者にしてフランクリン・プランナーを生み出した一人でもあるスティーブン・コヴィー博士にインタビューを

    成功は GTD と7つの習慣の出会うところにある?
  • GTD + 7Habits (1) リアルタイム + 価値観の仕事術

    大学の学部時代に、たいへんお世話になった先生がいます。12 MeV の電子加速器を一晩中使い放題にさせてくれることを、普通でいう「世話」に含むならの話ですが。 この先生には学業だけでなく、人生哲学についても多くを教えていただいたのですが、その場の勢いだけで行動する私にいつも口にしておられたのが、「きみねえ、微分だけで生きるな。積分を考えろよ」という話でした。 微分はグラフのある点における傾きです。文学的に表現するなら、その場の「勢い」でしょうか。積分はグラフが描いた範囲の面積に相当します。 先生がおっしゃりたかったのは、乱高下する株価のように生きてるのでは、ある瞬間には非常に強い上昇があっても次に強い下降があるのでトータルでの成長は ないも同然で、逆に時々下がってもゆっくりと地道に成長する生き方の方が長い目でみたら得だという話だったとおもいます。それを理系らしく、微分・積分と 表現されたの

    GTD + 7Habits (1) リアルタイム + 価値観の仕事術