落陽妄語~toward the Promised Land ビジネス戦略、国家戦略、地域戦略。温故知新の精神で、変わらぬもの、変わりゆくものの本質を見極めたい。そんな想いで徒然に。「落陽妄語」は敬愛する評論家・加藤周一さんの「夕陽妄語」(せきようもうご)から拝借。 NHK教育テレビで「サイエンス ZERO」という番組を見ました。時々見ている番組ですが、科学をわかりやすく説明してくれるのでとても関心をもって見ることができます。今回のテーマは「シリーズ-人のなぞに迫る 死と向き合う心」という全12回シリーズの7回目。「細胞の死」について取り上げられました。 <サイエンスZERO > http://www.nhk.or.jp/zero/ ヒトの皮膚は28日、赤血球は3ヶ月、肝臓は1年で生まれ変わるそうです。総体的にはおよそ200日で完全に生まれ変わることになるといいます。いわゆる新陳代謝。このメ
「コンピューターは嫌い。メールも嫌い。携帯電話は車の中にあるけれど出たことない。ツイッターだって、冗談の言い合いをしたり、遊ぶんならいいけど、あれを情報として扱っているバカさ加減はよく分からないね」 「情報って、町を歩いていれば入ってくる。テレビとかなるたけ見ないようにしても、なおかつ入ってくる情報は正しいと思う。でも、今の人たちは情報を探しまくるんです。自分で追いかけるから、たどりついた情報は、たいしたことなくても、すごい情報だと思ってしまう」 「情報ってだれが出してるんだってことですよ。広告代理店はじめ、いろんなところが、次はここに行かないといけないとか、流れをつくっていくわけですよ。それにみんな家畜のように、檻から檻へと動かされている。その構図が格差を生んでいるのに気づいていない」 ■安けりゃいいのか 「今の日本って、品がいいとか悪いとか言わなくなったね。おれらが子供のころは、そば屋
米国のTerrafugia社は18日、『Transition』(トランジション)の初飛行に成功したと発表した。トランジションは車と軽飛行機を合体させた、新しい移動手段の提案である。 Terrafugia社は2006年、マサチューセッツ州に設立。MIT(マサチューセッツ工科大学)出身の5名のパイロットが、空飛ぶ車の開発を進めてきた。同社のコンセプトには世界中の投資家が賛同。トランジションの完成にこぎつけた。 トランジションは、ガソリンエンジンを搭載し、車としての性能は最高速104km/h、燃費12.7km/リットルと実用的。全幅は約2mでガレージに収まるサイズだ。駆動方式はFFで、4名が乗車できる。 軽飛行機への変身はわずか30秒で、左右に跳ね上げた翼をセットするだけで完了する。飛行性能は185km/hで、約724kmを移動できる。フライトにはスポーツパイロット免許が必要。燃料は車としての走
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/03(土) 10:15:58.74 ID:ifHLXyjnP
僕が電子書籍について考えていることを書きました。 今回は、先日のDTP Booster014レポートの続きでもあります。この時のレポートで書きそびれていた項目は、 ビジネスモデルは? 電子書籍はWEB化するのか。そもそもインターネットとはなんなのか。 テキストとは何か ユーザはどのようなものを受容し、5年後に一般に普及しているものはなんなのか。そもそもコンテンツとは何か。 →エクスペリエンスとコンテンツ受容の違いを抑えて考える といったことでした。ビジネスモデルについては、後日。今回は下の3つについてです。 論旨 電子書籍が普及することによって、人間の意識はどう変わって、社会はどう変わるんだろうというこれからの世界を考えています。では、過去、本やテキストは人間の意識や社会をどう変えたのだろう。さかのぼれば、文字の誕生(声しかなかった→文字ができた!)というところが最初のポイントだと思います
福岡県北九州市(小倉)出身後、炭鉱町で育つ。 イラストレーター。 ヤングジャイアンツ監督。 「美女と野球」 「誰も知らない名言集」 「ボロボロになった人へ」 「おでんくん」 「マムシのanan」ほか著書多数。 FMラジオのパーソナリティーも担当。 トークイベントのチケットは毎回1分で売り切れる。
この世界の「外部」について考える 「世界の揺らし方」を実験する ”生命のような建築”とは何か? アルゴリズム的には書けない「可能世界」 特異点にこそ普遍性が認められる 「自分もまた,シミュレーション世界の住人なのか?」 池上高志 プロフィール この世界の「外部」について考える ──池上さんには,先日の「可能世界空間論」展をご覧いただきましたが,その際,あの展覧会で披露されていたような「可能世界」なるものと,池上さんご自身が常々お考えになっている「可能世界」には,やや隔たりがあるとおっしゃっていたように記憶しています.今日は,「可能世界」という切り口からメタバースについてお話をうかがえたらと思います. 池上:可能世界というときに,まず最初に僕が考えるのは,そこにはある種「世界一元論的」な観念がベースになくてはいけないということ.ある世界の中から抜け出て,自分のいる世界をその外側から俯瞰するこ
百貨店の衰退が止まりません。数年前から閉店、統合を繰り返していますが、依然、出口が見つかる気配も見えない。それどころか、不要論までリアリティを持ってきている状況です。まさに、瀬戸際。 百貨店は、日本の復興、高度成長のシンボルでした。戦前は高級品を並べ、主に富裕層を上得意にしていた百貨店も、戦後は町のランドマークとして一般大衆を呼び集めるように。今40歳以上の方なら、小さいころはデパートに連れて行ってもらうのが大好きだったはずです。お子様ランチに、屋上の乗り物。親たちも、デパートでは何だか財布のひもが緩くなっているような気がしませんでしたか。 「デパート」という響きは、今の「ディズニーランド」のようなワクワク感があったのです。中央、地方を問わず、どんな町に行っても、目抜き通りはデパートを中心に人の流れをつくっていました。つまり、百貨店は日本の復興、高度成長、そして消費のシンボル的存在だったの
スチーム速報さんの「夏を無駄に過ごさないために読んでおきたいエントリーまとめ」をみて一度やってみようと思いました。 迷走してる感ありまくりの末期感漂う2ch世界ニュースですが、臨終まで見守っていただければ嬉しいです。 楽しい毎日にするために心がけてること 35 :おさかなくわえた名無しさん:07/10/24 04:08 ID:NvXNxr2m 何か思ったことあったら紙に書く。 とりあえず書く。 嫌なことあったら書くとすっきりするし、 自分でも気付かなかった気持ちとかが自然と文字に現れるのでびっくり。 肌の綺麗な人がしてる事 109 名前:スリムななし(仮)さん:2010/05/08(土) 21:13:21 男だけど昔肌が汚すぎて悩んでいたけれど今では肌が白いのもあって 化粧しているとよく誤解させるくらい綺麗になったよ。 肌を綺麗にする方法は沢山あるけど何か1つで肌を綺麗にす
ゲストブロガーとして株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役の斉藤徹さんに寄稿していただきました。斉藤さんのブログin the looopは非常に情報の質がよくて僕も愛読しています。今回はソーシャルメディアの普及率のレポートです。斉藤さんのブログとのダブルポストですのでご注意ください。 Facebookがイノベーター層からアーリーアダプター層に移行しつつある、という指摘が非常に興味深いです。最近「Facebookって日本で普及するんですかね」という質問をよく受けるのですが、以下のデータによると今後本格的な普及が始まるかもしれません。湯川鶴章 株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役 斉藤 徹 ニールセンが6月30日に開催したウェビナー「アジアパシフィックにおけるソーシャルメディアのトレンド」(サマリー資料 PDFダウンロード)は,日本をはじめ,中国,韓国,インド,オーストラ
■編集元:ニュース速報板より 27 アユ(dion軍) :2010/06/19(土) 16:13:11.67 ID:4CaaLZoZ なぜ人を殺しちゃいけないか? 社会学的理由「役割理論によると殺人者という役割になってしまい今後コミュニケーションが不利になるから。」 心理学的理由「道徳的不快感と生理的不快感が生まれるから。」 経済学的理由「一人死んで一人刑務所に入ると合計2人分の国内GDPが減るから。」 国際政治学的理由「無差別な攻撃者が一番損をするのは、アクセルロッドのゲーム理論より明らかだから。」 生物学的理由「人を殺す人間は刑務所に入るか死刑になり、適応価が下がり自然淘汰されるから。」 政治学的理由「これも小泉改革のツケにされるから。」 文学的理由「ラスコーリニコフは苦悩したから。」 歴史学的理由「一人殺したら殺人者になり、無罪になるには組織的に大量に殺さないとダ
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