科学者が警告! TwitterやFacebookは「自分を見て!」世代を作り出している | ロケットニュース24 リンク先のタイトルを見て、その通りだと思う人は多いかもしれない。実際、TwitterやFacebookに限らず、インターネット上の各種コミュニティやSNSは「自分を見て!」というせっかちな願望の大洪水であり、ナルシシズムの無限回廊が電子の海の彼方まで続いている。だからSNSやネットツールが「自分を見て!」世代の元凶だと推測したくなるのはわかる。 けれども、これは逆だと思う。 TwitterやFacebookが「自分を見て!」世代を作ったのではなく、「自分を見て!」世代のおかげでTwitterやFacebookのようなツールが成功したのではないか。 「ナルシシズムの時代」はいつから始まっていたのか ここで、「自分を見て!」的なメンタリティ――言い換えるなら、せっかちに自己愛を充た
「鍵つきアカウントは良いですよ」――2011年7月30日にニコニコ生放送で中継されたBSジャパン『勝間和代#デキビジ』の収録。休憩時間に入ると、作家の東浩紀氏はITジャーナリストの佐々木俊尚氏にこう話しかけた。 東氏は積極的にツイッターを活用している文化人の1人だが、それ故に数多くの批判が寄せられて「炎上」するという悩みもあった。そこで、現在はツイートの公開を一部に限定できる「鍵つき」に設定を変更している。 鍵をかけることのメリットを、東氏は「公式RTができないこと」と説明する。 「基本的には公式RTが諸悪の根源だと気がつきました。知らない人がアレだけを単独で見るので、すごく挑発的に見えるんですよ。非公式RTだと、自分の知っている人がRTしているので、そこまで強く言えないわけです」 東氏は大抵、ある事柄を語るのに複数のツイートをしていた。しかし、その内の1つだけを抜き取った公式RTが頻発し
インターネット上で募集したショートストーリーをまとめた『嘘みたいな本当の話』(イースト・プレス)が話題を呼んでいる。「戻ってくるはずがないのに、戻ってきたものの話」「犬と猫の話」「あとからぞっとした話」などさまざまなジャンルごとに応募された1,000文字以内の掌編作品が詰め込まれた本書。アメリカ人作家・ポール・オースターがラジオで作品を募集して大成功を収めた『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』の日本版だ。 本書に収められた149にも及ぶ作品は、そのどれもが、誰もが人生で一度は経験があるような、ちょっと感動させられる話や、ひやっとした気持ちにさせるもの、くすっと笑わされてしまうものなど、日常の些細な出来事を追った物語ばかり。しかし、一般的な読者投稿本よりもレベルが一段上なのは、選者である内田樹と高橋源一郎による功績が大きいのだろう。 そして、「ナショナル・ストーリー・プロジェクト(以下、
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