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人物に関するamesukeのブックマーク (4)

  • 地震火山(14)貞観津波に最初に注目した人ー今村明恒 - 保立道久の研究雑記

    貞観地震についてはじめて注目した研究者は今村明恒(1870-1948写真はウィキペディアより)。今村は、日の地震学の最初の確立者であり、関東大震災の危険を予知した研究者として著名である。今村は、自然科学者であるが、歴史史料を扱う能力も高く、歴史地震学の分野でも、実質上、最初の開拓者である。 彼が貞観地震についてふれた論文は、下記の二つの論文。 (イ)「日に於ける過去の地震活動について(未定稿)」(『地震』8巻,121-134頁)、 (ロ)「日に於ける過去の地震活動について(増訂)」(『地震』8巻,600ー606頁)であろう。 そのうち、貞観地震にふれた部分は下記の通り。 (イ)「三陸沖に於ける地下大活動は過去1500年間において次の3回を数える。Ⅰ貞観11年5月26日(西紀869Ⅶ13)、Ⅱ慶長16年10月28日(西紀1611ろ12ⅩⅡ)、Ⅲ明治29年6月15日(西紀1896)および

    地震火山(14)貞観津波に最初に注目した人ー今村明恒 - 保立道久の研究雑記
  • ペルーの電波望遠鏡が初受信成功 国立天文台など協力

    【2011年3月2日 ペルーの電波望遠鏡を支援する会】 2月25日、南米ペルーにある電波望遠鏡観測局の望遠鏡がファーストウェーブを受信した。半世紀以上前にペルーにわたった石塚睦さんと次男イシツカ・ホセさんの情熱、そして日の天文界の協力が実を結んだ。 ペルーのシカイヤにある電波望遠鏡観測所の32m電波望遠鏡が、2月25日12時3分にファーストウェーブを受信したとの報告がイシツカ・ホセさんから「ペルーの電波望遠鏡を支援する会」に届いた。 日の国立天文台で電波天文学を学んだイシツカさんは、ペルーの電話会社で不要になったパラポラアンテナを電波望遠鏡として再利用する計画を2002年にスタート。通常よりはるかに低コストで建設するまたとないチャンスを活かすため、国立天文台などが募金や機器製作で協力し、2008年の観測所開所にこぎつけた。 イシツカさんのペルーの天文学への情熱は、父である天文学者、石塚

  • 16歳で起業して4年間やってきて思うこと | もっちブログ

    19歳、最後の記事です。 きっと誰にでもある、 でもなかなか思い出せない種類の、小さなエピソード 10年くらい前、僕が小学生5年生か6年生のときですが、当時まわりで流行っていた遊戯王カードを十数枚ほどランダムに寄せ集めて封をしたオリジナルパックを、近所や学校の友だちに200円か300円で売っていました。レアカードも入れてほぼ均等に妥当なレートになるよう商品設計を心がけていましたが、たまに大当たり(紙切れ1枚で例えば3000円のレアリティがあるものも結構多く存在します)が出るので、商品としてけっこう魅力のあるものでした。今思えば、すでにあるものを再編成して付加価値をつけて売るという、僕の人生初めてのビジネスでした。小学校の卒業文集では、学年で一番足が速くてスポーツ万能な親友が「プロ野球選手になって1億円で契約する」と書いていた夢のとなりに、僕は「年商5億の会社をつくる」と書いていました。正直

    amesuke
    amesuke 2011/02/12
    素直に応援したくなりますな。
  • さようなら、KIMさん - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    さようなら、KIMさん - 松浦晋也のL/D
    amesuke
    amesuke 2011/01/31
    毎日新聞の記事で思い出しブクマ。
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