携帯電話大手のKDDIとソフトバンクは、主力のブランドの利用者が、それぞれ別に展開しているブランドの割安なプランに変更する際にかかっていた最大1万5500円の手数料を来年、見直すことになりました。 このうちKDDIは9日、auから割安な料金プランを提供しているUQモバイルにプランを変更する際の手数料を、来年2月以降、撤廃することを正式に発表しました。 現在は契約解除料と、番号を変えずに乗り換える手数料、それに事務手数料として、合わせて最大1万5500円かかっていますが、これを無料にします。 さらに来年の夏以降、auとUQモバイルの間で料金プランを変更する手続きも簡単にします。 また、ソフトバンクも、利用者が主力のソフトバンクブランドから第2ブランドのワイモバイルの割安なプランに変更する際の手数料を、来年春に見直すと発表しました。 具体的には契約解除料と、番号を変えずに乗り換える手数料の合わ
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