こんな時代ですからね...。ちょっと真剣に考えるべき事柄かもしれません。 サイト「wikiHow」が提唱する「強盗用の財布(mugger's wallet)」とは、路上強盗に遭った時に、彼らに渡しても大丈夫な財布のこと。その中には数ドルおよび必要のないIDしか入れていない第2の財布、おとり用財布です。 つまり、これを携帯することで、万が一の場合に、自分のID関係を危険にさらすことなく、被害を最小に押さえようとするものですね。以下に、その内容を抜粋してみました。 ■「強盗用の財布」の中に入れるべきもの 1. 強盗が満足する程度の現金。 2. なくなっても困らないIDカード(あれば自分の顔写真入りの図書館のカード、有効期限が切れたの運転免許証など)。 3. 有効期限が切れたクレジットカード。 4. より本物っぽく見せるために、古いレシートやクーポン券、名刺など入れておいてもいいでしょう。 さら