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あまりにも唐突なニュースだった。マイクロソフトにとって小さからぬ躓きとなったWindows Vistaを改善し、Windows 7で基本ソフトの事業を持ち直した立役者であるスティーブン・シノフスキーがマイクロソフトを突然、退社したのである。シノフスキーはWindows事業のプレジデントの役職にあり、先日出荷されたばかりのWindows 8、ここ数年の改良が著しいオンラインサービスWindows Liveに関し、マーケティングと開発、両方の総責任者となっていた。 シノフスキーの後任となったラーソン=グリーンこの唐突な人事で新たにWindows部門プレジデントに就任したのは、開発畑出身のジュリー・ラーソン=グリーン。彼女はシノフスキーの業務のうち、マーケティングを除く分野(主に開発)を担当。マーケティング担当にはマイクロソフトがかつて買収したダイナミクス出身のタミー・リーラーが就く。リーラーは
10月26日に、Windows 8が発売されましたが、すでに導入された方はいらっしゃるでしょうか?発売日にヤマダ電機やビックカメラなどに寄ってみたら、PC売り場には本当に多くの店員がいて圧倒されてしまいましたが、確かに久々の新製品ラッシュという感じで、活気はありました。ただ、以前「Windows 8はDTM用プラットフォームとしてどうなの?」という記事にも書いたとおりで、個人的には積極的にWindows 8を導入してみたいという思いがしなかったのも事実。安いノートPCでもあれば、試しに買ってみようかと下見に行ったのですが、タッチパネル対応のPCは高すぎて買う気にもなれずに帰ってきました。 が、帰宅後に改めて調べてみたら、Windows 8って、OS自体の価格はずいぶん安いんですね。従来のWindowsのように1~2万円程度はするんだろうと思っていたら、XP、Vista、7からのアップグレー
開発責任者に聞くWindows 8の世界――「2年後、タッチできないPCは欠陥品に思われる」:スティーブン・シノフスキー氏インタビュー(1/3 ページ) Windows開発部門トップのスティーブン・シノフスキー氏は、Windows 8のリリースでどのような未来を描こうとしているのか? ARM版の追加、タッチパネルへの注力、Windows Phoneとの関係性、Windowsタブレットの可能性など、気になる点を来日した同氏に聞いた(聞き手:本田雅一)。 日本マイクロソフトが主催したWindows 8向けアプリケーション開発者カンファレンス「Windows Developer Days」のため、2泊のみという強行日程で来日した開発責任者のスティーブン・シノフスキー氏に話を伺った。 シノフスキー氏は生粋のエンジニアで、WindowsとWindows Live全体の責任者でありながら、今でもプログ
昨日、今日とWindows Developer Days(WDD)に参加してきた。二日間セッションに参加して感じたのは、「Metro UIは『UXアプリ養成ギプス』だ」ということである。 デザインの原則がある。 例えば原則のひとつに、”Content before Chrome”というものがある。これは、「コンテンツを主役にし、ツールバーやメニュー等のコンテンツへの没入を妨げるものは最小限にする」というものだ。 こうしたデザインの原則やガイドラインがきちんと決められている、ということは重要なことではあるが、それ自体はさほど驚くべきことでもない。先日ブログに書いたように、最近の主要なプラットフォームには、大抵UX/UIのデザインガイドラインが定められているからだ。 では私が何に驚いたかというと、Metro UIではこのデザインガイドラインが「半強制」されていることだ。 UX/UIに意識の高い
[速報]Windows 8の次期プレビュー版が6月にリリース。Windows Developer Days基調講演 マイクロソフトでWindows部門のトップ、スティーブン・シノフスキー氏は、都内で開催中のイベントWindows Developer Dayのために来日、Windows 8の開発が順調に進んでいることを基調講演で明らかにしました。 「Windows 8の開発は順調に進んでおり、6月第1週に、Windows 8のRelease Previewを公開することをここに発表します」(シノフスキー氏)。Release Previewは、Release Candidateと呼ばれていたものに相当するようです。 Windows Developers Dayは、Windows 8にフォーカスしたデベロッパー向けのイベント。基調講演での新しい発表はPreview Releaseについてのみでし
米国時間4月16日、x86/x64版「Windows」の次期バージョンの名称が「Windows 8」に正式に決まった。そして、SKU(Stock Keeping Unit)は4種類のみになる。 Windows Team Blogへの投稿によると、x86/x64プロセッサ向けにはそれぞれ「Windows 8」と「Windows 8 Pro」の2種類のWindows 8が用意されるという。 Windows 8はコンシューマー向けSKUで、アップデートされた「Windows Explorer」と「Task Manager」、改善されたマルチモニタサポート、「オンザフライで言語を切り替える」機能(これまではWindowsの「Enterprise Edition」および「Ultimate Edition」を購入したユーザーにのみ提供されていた)が含まれる。 Windows 8 Proは、テクノロジマ
2012年03月02日21:23 カテゴリNews書評/画評/品評 Like! Love? - 品評 - Windows 8 Consumer Preview というわけで早速試してみた。 Windows 8 Consumer Preview 「いいね!」、うん。 「すごいね?」、うーん。 互換性はDeveloper Previewより明らかに向上している。 VMWare Fusion 4で問題なく動く。VMWare Toolsのインストールも今回は無問題。 Look and FeelがよりMetro UI寄りに。きんぎょ注意報。 FlashやQuickTimeといったプラグインはデスクトップのWebブラウザのみ対応というのは既定路線。これとSnap Viewが組合わさると、少し間抜けなことに。 マーケットが使えるようになった。もちろん有料での購入はまだだけど、Cut the Ropeが無
Windows 8はまだまだ先の話とお思いかもしれないが、「来年内の発売もあるのでは?」との話も上っている(Extreme Tech、本家/.)。 米Microsoftは現地時間6日、Windows 8のベータ版を2012年2月後半に提供することを発表した(マイナビニュース)。ベータ版は完全版の機能を搭載しており、また同時にオープンされる「Windows Store」には招待デベロッパーによる無料アプリケーションの掲載も開始されるという。 Windows 7の場合ベータ版から製品版リリースまでの期間が10ヶ月であったことを考えると、Windows 8が来年のクリスマス商戦に合わせてリリースされる可能性もなきにしもあらずだが、開発者向けプレビュー版からベータまではWindows 7の倍の期間かかっている事を考えると、2013年に持ち越される可能性も大いにあるという。 なお、Microsoft
米 Microsoft は次期デスクトップ OS である Windows 8 にアンチウィルソフトウェアを組み込むことを発表した (IT world の記事、本家 /. 記事より) 。 Windows 7 では Microsoft が提供するアンチウィルスソフトウェア Security Essentials を任意でダウンロードしインストールすることができる。しかし Windows 8 ではアンチウィルスソフトをプリインストールし、全ユーザに提供する意向だそうだ。Windows は常に脆弱性に関する批判に晒されてきたため同社としてもセキュリティ対策に本腰を入れていることをアピールしたいところだろうが、プリインストールとなるとアンチウィルスソフトを販売しているセキュリティ企業からの反発は避けられないと見られている。
2011年09月15日11:30 カテゴリ書評/画評/品評 0th Impression - Windows 8 Developer Preview というわけで試してみた。 Windows Dev Center Get the Windows Developer Preview and free developer tools to start building apps now. 悪くない。 これでMicrosoftの印象は私にはずいぶんといいものとなった。 「悪くない」が「十分いい」となるのかは、また別なのだけど。 無料。どころか無登録でおk。 "Make the lawyers happy by reading this carefully. (There won't be a quiz later.)" 自虐ギャグ乙www とりあえず以下のようにインストールすれば日本語でもおk
Microsoftの最高経営責任者(CEO)、Steve Ballmer氏は現地時間5月23日に日本で開催した開発者向けカンファレンス「Developer Forum 2011」で、次期Windowsを「Windows 8」と呼び、次世代のWindowsシステムが2012年に登場予定であると語った。 MicrosoftのWindowsの歴史に詳しくない人にしてみれば、「それがどうした?」と思うかもしれない。しかし、Microsoftの幹部はこれまで、次期Windowsについて名称や登場時期について触れることを必死になって回避し、製品の詳細が取り上げられないように務めてきた。Microsoftの幹部は公式の場で次期Windowsを「Windows 8」と呼ぶことを避け、「Windows Next」と呼ぶことが多かった(だが、社内では、Microsoftの多数の求人やリークしたスライドで「Wi
「Windows 8」に関するリークは数少ない(だけでなく、混乱しやすい)ので、どのように進んでいるのかがわかる情報は貴重だ。 2011年に入ってすぐ、社内用Windows 8ロードマップのスナップショットといわれるものを情報源から見せてもらった。Windows 8は3回、「Milestone」といわれる社内ビルドをメジャーリリースする計画になっているとされており、ロードマップにあるスニペットは2回目となる「Milestone 2(M2)」の社内日程といわれている。このロードマップは、わたしが先日行ったWindows 8とスレートをテーマにしたZDNetウェブキャスト(無料でオンデマンド視聴できる)でも披露している。 以下がそのスライドだ。 気になった点は、このロードマップ上のスニペットが、リークしたWindows 8のビルドにアクセスしたとするいくつかのウェブサイトに書かれているスケジュ
Windows 8は2年後のリリースを目指して開発されているそうだ(ITmedia、本家/.)。 マイクロソフトは次期Windowsシステムに関しては簡単には口を開こうとしないが、この情報は同社オランダ支社がWindows 7発売1周年を記念して発行した記事から明らかになった。この記事ではもちろんWindows 7がメインで取り上げられているが、最後の段落に「マイクロソフトは次期Windowsに取り組んでいるが、市場に出るまでにはおよそ2年程度かかるだろう」と記述されていたとのこと。 Windows 8のリリース予定は2012年であると以前から噂されており、今回の記事にてこれが裏付けられた形となった。
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