本家/.にて、身の回りで起きる出来事を記録する「ライフ・レコーダー」が紹介されている(ネタ元:Schneier on Security)。 セキュリティ・スペシャリストのBruce Schneier氏曰く、ライフ・レコーダーは自分の身の回りで起きる出来事を記録できる小型のセキュリティ装置で、襟元に装着し、1年あたり200GBの音声と700GBの動画を記録するという。これを装着していれば、攻撃的行為を仕掛けてくる人がいたとしても全て記録されるという。このアイデアは自身のブログの2006年のエントリ「消えゆくプライバシー」にて初めて言及したそうで、このような装置が普及した場合、これを身に付けずに外出すると「連絡が取れないように携帯電話を意図的に持っていかなかった」かのように「悪事を働く意図があった」ように見なされるのだろうか?と読者に投げかけている。 Schneier氏はまた、「技術の進歩は止
私のEvernoteを万一他人に見られたら、リアルで爆発する・・・! それくらい、今の私のEvernoteには、私の人生(ここ数ヶ月)が詰まってます。 何故かというと、twitterをはじめとしたミニブログや、読書記録サービスなど、バラバラにアウトプットしていた情報を、Evernoteに全て集めて管理するようにしたから。パソコンからアウトプットしている情報の多くが、半自動的にEvernoteに投稿されるようになっているんです。 Evernote for iPhoneの便利さに惚れ込んで以来、「とりあえずEvernoteにライフログを全部詰め込みたい!それをiPhoneから時折読み返してニヤニヤしたい!」 という欲求を満たしたいがために試行錯誤した結果が、今回ご紹介するアウトプット収集法まとめです。 1.何はともあれプレミアムアカウントにする » Evernote プレミアムアカウント プレ
Welcome to Startups Weekly — Haje‘s weekly recap of everything you can’t miss from the world of startups. Sign up here to get it in your inbox every Friday. Well,…
今回のテーマは「ライフストリーミング」 「FriendFeed」が登場したあたりから出てきたキーワードが「ライフストリーミング」だ。世界には多種多様なWebサービスが存在している。とくにWeb2.0が騒がれるようになった頃から、情報を共有したり、みんなでコンテンツを作り上げていくCGM(Consumer Generated Media)が注目を集めている。実際、複数のWebサービスを使い分けている人も多いはずだ。 しかしデータが散在してしまうと、あなた自身のデータが様々な場所に存在することになり、Webサービスを使い分けたり、必要になった時に集めたりするのが大変だ。さらにあなたの友人が情報を追いかけようと思ったときに、色々なサービスを見なければいけなくなる。それを解決してくれるのがライフストリーミングだ。 ライフストリーミングでは複数のサービスからデータを集約し、ひとつのWebサービスの中
「Kakuteru」は、ブログとライフストリーミングを組み合わせたものだ。セマンティックブログマッシュアップであるこの奇妙な名前のサービスは、FriendFeedから自分の活動のストリームをインポートし、それを自分が書いた長い記事と組み合わせることができる。Kakuteruサイトをセットアップすると、自分で選択したドメイン名が表示され、KakuteruのURLは表示されないため、まるで自分のブログのように見せることができる。 ライフストリーミングはFriendFeedだけではない 好き嫌いにかかわりなく、FriendFeedが2008年の有望なサービスの1つであったことは間違いない。最近では長続きするかどうかが議論の的となっていたが(初心者には複雑すぎて、ノイズが多すぎると言われてきた)、サービスを提供する側からは少し時間がほしいという声が上がっている。かつてGoogleにいたとき「Gma
Web, technology and startupsPrivate beta invite An early prototype is running at Dominiek.com, but soon Kakuteru will be available as a private beta. Semantic Web ready! conforming to many Web Standards, Microformats and Nanoformats pinging the Blogosphere through Technorati and many others integrates with Zemanta to facilitate auto-tagging built-in content recommender system gathering attention d
前回は不況下において、無駄な投資をせずに今持っている資産をうまく活用するということで、ケータイサイトの「メディア化」について取り上げました。 今回は、不況を全く逆の側面からとらえて、「どうせ不況なんだから、すぐに成果を求めずにじっくり取り組む!」という視点で、どのような取り組みができるのかをテーマに考えてみたいと思います。 ログの取得が容易なインターネット上のサービス 一般的なビジネスと比べると、インターネットで展開するサービスは「履歴(ログ)」が取得しやすいという特徴があります。ネット上のサービスでは、「どの商品を見た」「どんな商品を買った」といった情報に加え、会員制でサービスを提供している場合は「どのような人」かまでログとして取得できます。もちろん、従来のビジネスにおいても、会員証やクレジットカードなどを使ったCRM(顧客情報管理)システムで同様の施策は実現可能ですが、ログの取りやすさ
ブログ、写真共有、動画、ブックマークそしてtwitter…様々なWebサービスを使っているとデータが散在してしまう。ブログではエントリーを付けていなくとも、twitterでは熱心に活動していたり、動画はたくさんみていると言った人も多いだろう。その際、ブログを追いかけている人にすればあなたが突然沈黙してしまったと受け取るかもしれない。 Ruby on Railsでできたライフストリームブログ そのようなネット上での活動を集約してくれるのがライフストリーミングサービスだ。自分でオリジナルのシステムを立てたい方は、Kakuteruを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはKakuteru、Ruby on Rails製のライフストリームエンジンだ。 Kakuteruは独自でWebサービスを登録していくという訳ではなく、FriendFeedのAPIを使ってデータをピックアップしてい
日々生み出されるネットサービスやテクノロジーに詳しい著者による、こんなふうにサービスに取り込んだら面白いのではないか、という提案。技術的な応用面にフォーカスしていく(編集部) 皆さんこんにちは。ナターシャの立薗理彦(たちぞの まさひこ)です。音楽ニュースサイト「ナタリー」のサービス開発を担当しています。 「インターネットの世界はドッグイヤー」といわれ、新しい技術が次々と現れては脚光を浴びています。一方で、技術的には目新しさがなくても、ちょっとした応用でまったく新しいサービス(=体験)が生まれるのも、またネットの世界でよく起こることです。 この連載では、日々生み出されるネットサービスやテクノロジを紹介しながら、こんなふうにサービスに取り込んだら面白いんじゃないか、という応用面にフォーカスして提案を行っていきたいと思っています。 この連載では、テクノロジを実際に試して紹介していきます。初回の今
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く