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photoshareに関するanegishiのブックマーク (10)

  • Cloud Computing考:Amazon ec2とGoogle App Engineの違いを私なりにまとめてみた

    Cloud Computing の話が注目されるようになってしばらく経つが、商用での格応用という意味ではまだまだ未熟な市場である。PhotoShareは去年の7月サービス開始時から Amazon の ec2+S3 という組み合わせで運営しており、私から見れば当然の選択だったわけだが、あのタイミングで商用サービスへの採用に踏み切った会社も少なかったのか、何件かインタビューの申し込みが来たりして少し驚いている(参照)。 すぐに陳腐化するハードウェアの資産はできるだけ持ちたくないし、自分でデータセンターにラックを借りるなんてことはコスト的に見合わない。かといって、通常のレンタルサーバーは初期費用がばかにならない(今は少しは改善されているのかも知れないが、去年の段階では「それじゃあハードが自分で買えるじゃん」と言わせるぐらいの初期費用を請求する企業がほとんどであった)。それに加えて、どのくらいの

  • Stereo Images - Time for Space

    Experimenting here with a way to present stereo images on the screen by simply putting the right and left images in an animated .gif. Click on each image for a larger version. On slower connections, it will take a minute for the "stereo" jiggle to start

  • PhotoShare1.10の新機能とTwitterとのさらなる連携

    PhotoShareというサービスを開始して10ヶ月以上立つが、かなりユーザー数・投稿される写真も増えたので、そろそろ「人力によるカテゴリー分け」を試す時期が来たと判断して、Version 1.10 にいくつかの新機能を追加した。 ピーク時になると、PhotoShareには一時間に500以上の写真が投稿され、「最新の写真」はあっという間に流れてしまい、しょっちゅうPhotoShareを立ち上げている私でも大半の写真を見逃すことになる。そこで少し流れの遅い「人気の写真」というものも用意してはあるのだが、「誰もが見たいだろう写真」を選び出そうという行為そのものに無理があるのでこれは根的な解決にはならない。 そこで、投稿者にある程度のカテゴリー分けをお願いしすることにより、自分の興味に合った写真を見つけやすくしようと導入したのが「コミュニティ」という機能。写真を投稿する際に、投稿者が「どのコミ

    PhotoShare1.10の新機能とTwitterとのさらなる連携
  • PhotoShare の Atom/JSON/JSONP Feed の正式発表

    PhotoShareの写真のFeedに関しては、少し前に実装が完了していたのだが、「サンプルをきちんと整えてから」などと考えているといつまでたっても発表できないので、とりあえずFeedのURLのみ発表してしまうことにした。 PhotoShareの場合、ユーザーごとにユニークなIDが当てはめられている。iPhone上のPhotoShareからメアドを登録後に通常のブラウザーからログインして、"My Photo"を開いた時にURLバーに表示されるURLの最後の部分がそれだ。例えば私の場合、それが"http://www.bcphotoshare.com/photos/67"なので、"67"がユーザーIDとなる。

  • Life is beautiful

    「6年勤めたNTT退職しました」という記事が、注目を浴びているようですが、この筆者が NTT を辞めた理由が、私が32年前(1986年)に NTT を辞めた理由とあまり変わらないのに、少々驚きました。 私が NTT を辞めた件に関しては、これまで色々なところで話しては来たのですが、まとまって文章にしたことがなかったので、これを機会に書くことにしました。普段ならメルマガ(週刊 Life is beautiful)の読者限定で書くところですが、今回だけは、出来るだけ多くの人に読んで欲しいので、ブログ記事として公開します。 当時、NTTは電電公社から民営化したばかりで、1985年に入社した私は、NTTとしては第1期生でした。大学は、早稲田の理工学部電子通信学科で、修士課程まで行きました(当時は、情報学科はまだ独立しておらず、電子通信学科がソフトウェアとハードウェアの両方をカバーしていました)。

    Life is beautiful
  • OilCanvas作品集

    PhotoArtistをリリースした直後にも言った気がするが、この手のソフトをリリースした後の一番の楽しみは、PhotoShareに投稿されるユーザーの方々の作品を見ること。OilCanvasをリリースしてからわずか2日だが、すでに数百枚の作品が投稿されており、目を通すだけで大忙しだ。

  • iPhone向けお絵描きソフト「SmallCanvas」リリース

    PhotoShareに続く、Big Canvasの二つ目のアプリケーションとして今回リリースしたのは、iPhone向けのお絵描きソフト、SmallCanvas。無料で提供しているPhotoShareとは違い、$1.99の有料ソフトだ。 PhotoShareを開始した時から、色々な人たちから「PhotoShareってずっと無料で提供し続けるの?」「Big Canvasのビジネスモデルは?」と聞かれることが多かったのが、私の答えは一貫して「それはこれから見つける」というもの。 2000年に私の一つ目のベンチャー企業として起業したUIEvolutionを経営して、一つはっきりと分かったことは、最初からビジネスモデルがキチンと作れているベンチャー企業なんてほとんど存在しない、こと。成功するベンチャー企業に欠かせないのは、「完璧な戦略・ビジネスプラン」などではなく「市場から学んだことをもとに柔軟にプ

  • 【番外編】「PhotoShare」で世界を変える――中島聡さん

    目指すは、個人の創作活動支援 「YouTubeだろうが、Flickrだろうが、実際に投稿しているのはユーザーの数%、もしくはそれ以下です。我々が目指す世界ははっきりしています。もっとユーザーが創作活動をできるようにすることです。PhotoShareが目指しているのはユーザーの80%が写真を投稿してくれるコミュニティです」。中島さんはPhotoShareのビジョンをそう話す。 もっと多くの人がいろいろなものを創造できるようになれば世界が変わるのではないか――。そう中島さんは考えている。大げさにいえば、人類の進化を目指しているともいえる。「中世のルネッサンスでも実際に創作活動をしていたのはほんの一握りの人でした。それでもあれだけの進化がありました。今の時代、インターネットでもっと多くの人が創作活動ができるようになれば、どれだけのことが起きるのか……ワクワクしてきますよね」 PhotoShare

    【番外編】「PhotoShare」で世界を変える――中島聡さん
  • 言語の壁を超えたソシアル・ネットワーキング

    PhotoShareで作りたいのは、国とか言語の壁を乗り越えて世界中の人たちが写真を通してコミュニケーションをする場。英語が世界の共通言語だと信じて疑わないアメリカ人が日人の投稿した写真に英語でコメントする場面は良く見られのは当然だが、それだけではなく、逆にアメリカ人の投稿した写真に日語でコメントが付いて「これ誰か訳して」「こんな意味だよ」みたいな場面も良くあるところが楽しい。 「付き合って下さい」を「You're too beautiful to be sad (あなたは悲しくなるには美しすぎる)」と訳しているのもいい加減だが、それに対する返答が「U can read Chinese?!?(あなた中国語読めるの?!?)」というところが何とも...。 付き合って下さい=You're too beautiful 口説く際の意訳としては悪くないですが、直訳としてはかなり遠いですね(笑) >

  • App Storeついに開店、そしてBig Canvas PhotoShareも世界にデビュー

    iPhone OS 2.0のリリースに先駆けて、App Storeがついにオープンした。待ちに待ったBig Canvas最初のアプリ、PhotoShareの世界に向けたリリースだ。PhotoShareはその名前の通り「写真共有アプリ」。iPhoneで撮影した写真を友達や家族と共有することにより、「経験の共有」をしようというコミュニケーション・ツールだ。 PhotoShareの特徴はとにかく使いやすいこと。Flickr、Facebook、MySpace などの既存のSNS向けの専用iPhoneアプリがたくさん出てくることは当然予想できた(そして実際出て来た)。それにも関わらず、PhotoShareを独自のウェブ・サービスとあわせて開発をしたのは、「iPhoneに最適化されたおもてなし」を提供するため。ユーザー登録が不要なところ、すべての通信が非同期で行われること、友達や家族の招待がとても簡単

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