早くもブログが三日坊主になってしまった。これには一応理由があり、「シリコンバレーっていいよね、もっと日本人が来たらいいよね」的な話をしても結局英語がハードルになるケースが多そうので、僕が起業だエンジニア云々をブログで書くよりも実際に多くの人の役に立つ話はもしかしたら英語に関することなんじゃないだろうか、などと考えていたため。そんな前置きをしつつ、�英語に関して少し書いてみたいと思う。 シリコンバレーはアメリカの中でもインターナショナルな場所であり、特にアジアから来る人が多い。実はここで話される色々な英語に慣れると、日本人に多い「カタカナ英語」も立派な英語のバリエーションの一つだと思えて来るのだが、おそらく多くの日本人には「カタカナ英語は発音がカッコ悪い」という先入観があり、堂々と英語を話せずにモゴモゴしてしまう人が多いのではないかと思う。確かにあまりにも日本語訛りが強すぎる英語は通じにくい