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ブックマーク / lifehacking.jp (185)

  • 24時間でメール地獄から解放される方法

    「週4時間しか働かない」 " The Four Hour Work Week" の著者 Tim Ferris は著書を上手にマーケティングする天才です。出版に先駆けた数週間で何人かのアルファブロガーを昼に誘い出して、快活な人柄で自分自身ととを売り込んだ結果、地球の反対側にいる私の RSS リーダーにも、ぜんぜん関係のない複数の情報ルートから彼の話が飛び込んできたのには驚きました。 Tim は起業家にしてプリンストン大学の客員講師。5カ国語を流暢に話し、世界中に散らばった企業を統括する経営者でありながら、タンゴの世界記録保持者でもあり、中国式キックボクシングのアメリカ代表、香港で人気テレビシリーズの俳優としても出演している、弱冠29歳の青年です。 最近彼のブログに、 「ロー・インフォメーション・ダイエット: 24時間でメール地獄から解放されて、仕事の能率を3倍に増やす方法」というチュート

    24時間でメール地獄から解放される方法
  • 記憶力を強めるには...眠る方が良い?

    asahi.com で 「寝た方が覚える 米ハーバード大、単語テストで実験」 という研究が紹介されています。実験は人を二つのグループにわけて、朝9時に記憶してずっと起きたままでいて夜9時にテストをした場合と、夜9時に記憶して眠ってもらい、次の日の朝9時にテストした場合では後者の方が成績が良いとのことです。 これだと「前者の起きたままだったグループほうが単に疲れていたり、12時間の間に他の刺激がたくさんあったので忘れてしまったのでは?」と言われそうですが、そのあたりもちゃんと実験しているらしく、妨害がある場合・ない場合で比較すると覚醒したままで、かつ妨害があった場合は眠っていたグループよりも格段に成績が下がるようです。 2年前の NHK 「ためしてガッテン」でも記憶術に関する特集がされていて、そこで紹介されていたのは、 覚えたらすぐ眠ってしまう 計画的に思い出し訓練を行う 間隔を空け

    記憶力を強めるには...眠る方が良い?
  • 「全てを手帳に記録する」、ユビキタス・キャプチャーの実践 | Lifehacking.jp

    [ あたりでは気づいたらふつうに使われていました。 最近よく使われるようになったこのユビキタスという言葉には、「汎用的」とか「どこでもみつかる」という意味がありますが、ここでは「全ての場所で全ての出来事を」という意味に使っています。つまり、「ユビキタス・キャプチャー」というのは、「人生に起こる全ての出来事を記録してゆく」という手法です。 井上光晴氏の「小説の書き方」(新潮選書) に A, B, C の三つの練習ノートを作るという話があるのですが、そのうち最初の A ノートは朝から夜までの全てのできごとを書いてゆくものとして紹介されています。これもユビキタス・キャプチャーの一種ですが、こうして記録してゆくことによって様々な効果が生まれます。 ものごとに**「忘れる」すきを与えない安心の感覚**。創造性や発想力。そしてなによりも、人生の一瞬一瞬を捉えて放さないぞ、という「コントロール」の感覚で

    「全てを手帳に記録する」、ユビキタス・キャプチャーの実践 | Lifehacking.jp
  • Thunderbird2 に乗り換えたくなる3つの新機能

    [ を試しに使ってみて、非常に気になる新機能が3つありました。 それらは、一つ目は思ったよりも便利だった「タグ機能」、二つ目は「フォルダービュー」、そして三つ目が「検索フォルダーと絞り込み検索」です。一つずつ軽くご紹介します。 タグ機能 タグというと、del.icio.us、はてなブックーマク的な、なんでもありのタグを想像すると思いますが、Thunderbird2 のそれはもうちょっと制限されていて、GMail でいうところのラベルのようなものです。 MailTagsを使っていてパワフルなタグ付けに慣れてきていた自分としては 「なーんだ」と失望しそうになりましたが、ちょっと使ってみると、これがなかなか使えます。 タグが少数しかないことを逆手にとって、例えば「緊急」「プロジェクト」「返答待ち」「Someday / Maybe」「レファレンス」といった GTD 的な区分を作ってみます。こうする

    Thunderbird2 に乗り換えたくなる3つの新機能
  • 「なぜか仕事が速い人の習慣」(The 21 増刊号) | Lifehacking.jp

    を読みました。一流企業でばりばりと仕事をこなしている人々のアドバイスや、テクニックが紹介されていて非常に興味深い内容です。 全員のインタビューを総合してみると、いろんな共通点が見いだされてきます。私はふだんは研究者という、あまりビジネスとは関係しない仕事に就いていますが、応用できそうな考え方やテクニックがたくさんありました。 と同時に、随所で紹介されるようになった「ライフハック」の受容のされかたが、アメリカと日ではいろいろ違うことにもあらためて気づかされました。 詳しくは雑誌を読んでいただくとして、インタビューされた人々の仕事術に見られた共通点と、感想についてまとめてみました。 仕事を加速させる実践的方法 雑誌の主な特集では15人のゲストのそれぞれの仕事に対する考え方と、仕事を加速させるための実践的な方法についてインタビューに基づいて紹介しています。読み込むと多くの共通点が見えてきます。

    「なぜか仕事が速い人の習慣」(The 21 増刊号) | Lifehacking.jp