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ブックマーク / cyblog.jp (170)

  • Kindle本を毎日欠かさず少しずつ読み進めるために工夫していること | シゴタノ!

    以前は放置しがちだったKindle版の(以降、Kindle)を、先月から少しずつですが毎日欠かさず読めるようになった大橋です。 そのために工夫していることについて書きます。 前提は、 iPhoneiPadKindleアプリを使う たすくまを使う です。 なぜ、読めないのか? Kindleは、紙版のと違って物理的な存在感が薄いため、積ん読率が異様に上昇します。 どれもこれもいますぐ読んでしまいたいのに、ライブラリを開くと、自分で買ったはずなのに、無限にスクロールするのではないかと思えるくらいのおびただしい数の未読に圧倒され、すぐにアプリを閉じたくなります。 そんなことは不可能なのにどこかで「全部読もう」と思っているためです。 アプリを閉じたくなるのは「全部読めないなら、もう読まない」と拗ねているのでしょう。 全部読めなくても、少しだけなら読めます。 少しだけでも毎日読んでいれば

    Kindle本を毎日欠かさず少しずつ読み進めるために工夫していること | シゴタノ!
  • 発想法とは何か | シゴタノ!

  • 仕事を楽しくすることはできます | シゴタノ!

    どうすれば仕事を楽しくできるかという問いには簡単には答えられません。 しかし、どうすればあらゆる仕事をつまらなくできるかであれば、わりと簡単に答えられます。 やっていることから気をそらせばいいのです。 そうすれば必ず、どんなことであっても、つまらなくなります。 仕事でなくても、たとえば私にとってはかなり好きな部類の、たとえばマンガを読むということであっても、明日にも全財産を失いかねないような何かとんでもないハプニングが起こったら、びっくりするほどつまらなく感じるでしょう。 というか、マンガを読んでいるとは言いがたい心情になってしまうのです。 だから、ほとんどの仕事を楽しくするには、この逆をすればいいのです。 どんなことであっても、当に集中して「入り込む」ことができれば、その仕事は楽しくなります。 この意見には納得できないと思いますが、「この世にそもそもつまらない仕事と面白い仕事がある」と

    仕事を楽しくすることはできます | シゴタノ!
  • 英語を話すときは最初に「発信源」を見つけてそこから話し始める | シゴタノ!

    英会話イメージトレース体得法』というの中で、「あぁ、そういうことか」と感心させられた一文があります。それは、「(英語は)発信源から言い始める」。 例えば、『英会話イメージトレース体得法』(以下、書)の例文に以下のようなものがあります(日語から英語への変換)。 太郎は来週のキャンプに備えてカレーの作り方を恵子に教わっています。 いかにも日語的な一文です。 ↓以下の記事で書いたとおり、まさに太郎目線の「ドライバーズビュー」です。 » 英語を話せるようになるための第一歩は、日語と英語の「モノの見方」の違いを知ること 書では、日語は「ドライバーズビュー」であり、英語は「バードビュー」であると主張されており、イラストで分かりやすく提示されているのですが、この説明(およびイラスト)を目にしたとき、「うわ、そういうことか!」と激しく腑に落ちました。 言われてみれば当然のことなのですが、「

    英語を話すときは最初に「発信源」を見つけてそこから話し始める | シゴタノ!
  • タスクシュートで重要なことをする時間を見つける方法 | シゴタノ!

    By: Tim Regan – CC BY 2.0 「タスクシュートとは何か?」 これを伝えることが私のメインの仕事の1つです。 しょっちゅう書いたり喋ったりしている「タスクシュート」について改めて、こうこうこういうものだから、こうこうこういうメリットがある、という話をいたします。 まず「タスクシュートをした効果を確実に得る」ためには、最低でも次の条件を満たす必要があります。 1分以上かかるすべての仕事を量的にとらえる この条件を見るとわかるとおり、タスクシュートは「GTD」とは違います。「7つの習慣」とも別のものです。「ポモドーロテクニック」とも違います。 私の知る限りタスクシュートを実行するツールとしては「TaskChute」か「たすくま」である必要があります。 ほとんどのツールでは「1分以上かかるすべての仕事を量的にとらえる」という条件を満たすことができないのです。 この「すべてを量

    タスクシュートで重要なことをする時間を見つける方法 | シゴタノ!
  • iPhoneを新しく買うときに気をつけておくべき4つのこと | シゴタノ!

    By: Yutaka Tsutano – CC BY 2.0 毎回、買い換えるたびに面倒な思いをするとともに、ちゃんとやれば非常に気持ちよく終わることができるということで、よくありますが「メモ代わり」に残しておいたものをここで書きます。 なお、私はMacユーザーですので、その辺をご承知おきください。 新しく買うときに気をつけておくべきは次の4項目です。 いままで使っていた機種のバックアップを全部残す 「iPhoneを探す」をオフに パスワードをテキストエディタと紙に控える Gmailアプリを使う 例によって一つ一つ見ていきます。 いままで使っていた機種のバックアップを全部残す これは絶対やっておく必要があります。これをやらずに済ませたいと思うものです。特に買い換える直前にバックアップを取っていないことに気づくと「多分大丈夫だと思う」と記憶から言いたくなるのですが、脳は私たちの思いに答えてし

    iPhoneを新しく買うときに気をつけておくべき4つのこと | シゴタノ!
  • 2014年に読んだ「お役立ち本」12選 #mybooks2014 | シゴタノ!

    photo credit: rachel_titiriga via photopin cc さて、2014年も終わりが迫ってきました。となると、書きたくなるのが「2014年に読了した」についての記事です。 いろいろな切り口が考えられるのですが、今回は「役に立った実用書」という観点で紹介してみましょう。 テーマを4つ設け、それぞれに3冊ずつ配置してみました。 不確実性との付き合い方 生き残るための戦略 セルフ・マネジメントの技術 知的生産とセンス 不確実性との付き合い方 人生というのは不確実性で満ちています。で、あるからこそ選択する必要も出てきます。 唯一絶対確実な方法があるならば、何も選ぶ必要はありません。ただそれを毎回繰り返せばよいだけです。しかし、現実の世界にそんな魔法の杖はないので、さまざまな状況と可能性を考慮して選択する必要があります。 『タートル流投資の黄金律』では、いかにして

    2014年に読んだ「お役立ち本」12選 #mybooks2014 | シゴタノ!
  • レビューの最適なタイミングとは? | シゴタノ!

    By: Brian Snelson 前回はレビューの目的について考えましたが、今回のテーマはレビューのタイミングです。いつやるのが最も効果的なのか。結論から言うと、なるべく早く、できればすぐに、ということになります。時間があけばあくほど忘却が進み、思い出すのに時間がかかったり、思い出しきれなかったりという問題が生じるからです。それ以上に「直後」にしか捕まえられないアイデア(の素)というものがあり、これを逃さないようにしたい、というところが大きいのです。 数分以内の振り返りが知識の質を高める 最近読んだ以下の記事に強く共感しました。 » 振り返りは数分以内で | 起-動線 授業や会議が終わってから――あるいは、や記事を読み終えてから――数分以内に、そのときの重要なポイントを書き留めておく。 (太字は引用者による) ハッとしたのは「数分以内」というスパンの短さです。たしかに重要なイベント、た

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  • Evernote「知的生産」アンバサダーのノートブックとタグと保存された検索の構成を公開 | シゴタノ!

    By: particlem 以下の記事を読みました。 » Evernote歴3年以上で2万以上ノートがある私のノートブックとタグと保存された検索の構成をすべて晒します(jMatsuzaki) 私はもう3年以上Evernoteを使っており、Evernoteには2万を超えるノートが保存されています。これらの膨大なノートを必要最低限の労力で「使える書庫」にするために試行錯誤を繰り返してきました。 別に張り合うつもりはありませんが、私もそろそろ6年近くEvernoteを使っており、5万を超えるノートが保存されています。もちろん、この間にノートの整理法には改善を重ねてきましたし、これからも変わっていくことでしょう。 とりあえず現時点の ノートブック タグ 保存された検索 を紹介してみましょう。 inboxシステム 上で紹介した記事と重なるので、細かい説明は省略。 最初に全てのノートをinboxに集め

    Evernote「知的生産」アンバサダーのノートブックとタグと保存された検索の構成を公開 | シゴタノ!
  • 問いのバリエーションを増やすことと、サブルーチン化 | シゴタノ!

    「考える」とは、問いを立てることです。 つまり、有効かつ良質な疑問を、複数個立てることができれば、思考を深めていくことができます。 さて、2014年の「ほぼ日手帳」をパラパラとめくっていたら、4月15日のページに『なにかを考えるための10カ条』を発見しました。ほぼ日刊イトイ新聞に伝わるものらしいです。 考えることは疑問を立てることですから、この10カ条も全て疑問文になっています。 なにかを考えるための10カ条 そのことの隣りになにがあるか? そのことのうしろ(過去)になにがあったか? そのことの逆になにがあるか? そのことの向かい側になにがあるか? そのことの周囲になにがあるか? そのことの裏になにがあるか? それを発表したら、どういう声が聞こえてくるか? そのことでなにか冗談は言えるか? その敵はなにか? 要するにそれはなにか? ※ほぼ日手帳 日々の言葉4月15日で確認できます。 シンプ

  • 最重要事項をやすやすと片づけるためのカラクリ、「意義のある先延ばし」とは何か? | シゴタノ!

    By: alexisnyal – CC BY 2.0 これはかなり「上級者向け」のだ。なんの上級者向けかというと「先延ばしの上級者向け」である。「我こそは先延ばしの天才」(と思い込んでいる人はとても多い)はぜひ書を一読して欲しい。 私はこののテーマをよく知っている。私もまた長いこと「我こそ先延ばしの天才」と思い込んでいたからだ。 だから「先延ばしの」まで出すことができたし、幸か不幸かそのがいちばん良く売れている。 にもかかわらず『先延ばし思考』で真っ先に上げられたこのテーマについて、取り扱うことを躊躇してしまった。事実上、正面切っては取り扱わなかった。 今ではそのことを後悔することになった。『先延ばし思考』は面白いからだ。このが面白いのはまぎれもなく冒頭からいきなり「意義ある先延ばし」について取り上げているからである。 ただ、後悔していると同時にホッとしてもいる。 書のように

    最重要事項をやすやすと片づけるためのカラクリ、「意義のある先延ばし」とは何か? | シゴタノ!
  • 仕事は終わらせようとすると終わらないので、始めるだけにとどめる | シゴタノ!

    タイトルで言い尽くしていますが、これを折に触れて呪文にように心の中で唱えるようにしなければ、といつも思います。 さもないと、目の前の仕事を終わらせようと躍起になって空回りしている自分に気づいてハッとすることになります。 例えば、タスクリストに「新しいコピー機の検討」という項目があり、かれこれ数週間ずっと何も手を付けられずに居残り続けている状態。 頭の中では「あーして、こうして、こんな感じにする」というイメージは描けています。 でも、このイメージは断片的であり、移ろいやすく、全体がありません。 細かい部分ばかりがやたらと詳しい割に、それらを統合しようとすると、手に負えないのです。 それでも、とにかく「新しいコピー機の検討」は自分の仕事である限り、やらないわけにはいきません。 タスクリストから切り離せない。 でも、全体が見えない。 ちょうど以下のようなシチュエーションです。 対策は、書かれてい

    仕事は終わらせようとすると終わらないので、始めるだけにとどめる | シゴタノ!
  • 気持ちよく月曜を迎えるために金曜に行なっていること | シゴタノ!

    毎週月曜を気持ちよく迎えられていますか? 私は気持ちよく月曜を迎えるため、金曜日に少し準備をしています。 ざっくりと言ってしまえば、金曜のうちに来週の見通しをつけて、月曜を迎えるときに不安のない状態にするのです。 多くの人が月曜を好きでない理由の1つとして、先週のことを思い出しながら「今週何をやるか」を考える作業がつらいからではないかと私は考えています。 ですから、金曜のうちに「来週何をやるか」の見通しをつけておくことで、月曜を気持ちよく迎えやすくなるはずです。 翌週の見通しをつけるために必要なこと 翌週の見通しをつけるには、その週の目標が必要になります。ここまで仕事ができているべきという目標状態をまず書き出しましょう。 目標が決まれば、そこから1週間のスケジュールを書き出せます。 そして、月曜にまず何をするべきなのかを書き出すのです。 見通しをつけるためにもう1つ大事なことは、現状を知っ

    anegishi
    anegishi 2013/11/15
    金曜に翌週の業務計画を立てて終えられると、月曜もそうだけど、週末自体も気持ちよく過ごせるんだよな。スパッと仕事を忘れられるから。
  • 会社から早く帰ることはなぜ大切なのか? 逃げではなく攻めの理由として | シゴタノ!

    前回の記事で、無駄に会社に残らずすぐ帰るためにはどうすれば良いのかを書きました。 » 無駄に会社に残らずすぐ帰る人がしている7つのこと 今回は、早く帰ることがなぜ大切なのか、私が考えていることをお話ししたいと思います。 早く帰らなければ残業体質になってしまう 「仕事が増えても、残業すればいいや」と考えたことはありませんか?たまにならいいですが、これが慢性化すると大変です。 帰りたいのに帰らず会社に残っていると、「仕事が増えても残業すればいいや」という考えに陥りやすくなり、結果として残業体質になってしまいます。 ここから残業体質の恐ろしさについて話したいと思いますが、まずは「木こりのジレンマ」というお話を参考に紹介します。 ある木こりが新しい斧を手に入れて木を切りました。最初は1日に10切り倒すことができ、満足していました。 しかし、日が経つにつれて10切り倒すための時間はどんどん伸びて

    会社から早く帰ることはなぜ大切なのか? 逃げではなく攻めの理由として | シゴタノ!
  • ToDoリストの放置プレイを避ける方法 | シゴタノ!

    By: Hey Paul Studios – CC BY 2.0 若干品のないタイトルではありますが、多くの人は「せっかく作ったToDoリストをどうしても放置してしまう」ものです。それを避ける手段の1つが、私としては繰り返しになりますが、TaskChuteを使うことです。 「いつかやりたいことリスト」はともかく、仕事でやるべきことしか書いていないはずのToDoリストすら放置してしまうのはどうしてなのか。常連タスクが残りがちなのはなぜなのか。 それにはいくつかの原因があります。 第1に、やるべきタイミングが決まってないからです。 「先送り」を問題視したに、次のようなことが書いてありました。 コンビニの前を通りかかった運転手が思う。 「が牛乳を買ってこいといってたっけ? でも気が乗らないな」 運転手はコンビニの前を通りすぎます。 この簡単な心理は、実に頻繁に発生します。とっさに決断し直す、

    ToDoリストの放置プレイを避ける方法 | シゴタノ!
  • アイデア作法マトリクスで、発想力不足をチェックする | シゴタノ!

    By: Olearys – CC BY 2.0 世の中には、「発想法」に関するコンテンツが山のようにあります。 が、一口に発想法といっても、実際その中身は一様ではありません。 拙著『ハイブリッド発想術』では、発想法の形態に注目して以下の4つに分類してみました。 自由連想法 制約設定法 トリガーワード法 メタ思考法 この軸で、たいていの発想法は分類できます。 が、今回はすこし違った視点で発想術__あるいは発想に関する作法(さくほう)__をまとめてみましょう。 二つの軸を使います。 一つは「即効性・緩効性」の軸。すぐに使えるのかどうか、という視点です。 もう一つが「収穫・土壌」。こちらは技巧に関することなのか、土台となる脳に関することなのか、という視点です。 それらの軸を交差させると、次のような図になりました。 [速効・収穫]「効率よい収穫」 発想を効率よく引き出す手法、と言えるでしょうか。

    アイデア作法マトリクスで、発想力不足をチェックする | シゴタノ!
  • 「タスクシュート式」を実践するうえで記録が欠かせない理由 | シゴタノ!

    「タスクシュート式」という方式でタスク管理を実施しています。 この方式は1998年8月からずっと続けているものですが、「タスクシュート式」という命名は佐々木正悟さんによるものです。 「タスクシュート式」とは、TaskChuteに盛り込まれている設計思想に基づいたタスク管理方式のことです。「タスクシュート式」を実践するためには、必ずしもTaskChuteを使う必要はありません。Toodledoでもよいわけです。 TaskChuteを使わなくても「タスクシュート式」を実践することはできますが、最低限度守らなければ「タスクシュート式」にはならないといういくつかの基原則があります。それは以下の7つの原則です。 タスク処理のログをとること タスクに時間の見積もりを設定し、タスクが終わったら何時になるかを先読みしていること タスクを「1日ごと」に処理しきってしまうこと タスクを処理する順番を先に決め

    「タスクシュート式」を実践するうえで記録が欠かせない理由 | シゴタノ!
  • SP07:タスクリストを持つことの7つのメリット(完全版) | シゴタノ!

    1月25日に発売となりました『スマホ時代のタスク管理「超」入門』。 発売を記念して、書の内容の一部を抜粋にてをお届けします。 今回は、第1章より「タスクリストを持つことの7つのメリット(完全版)」です。以前も1つめと2つめについては書いていますが、今回はまとめの意味で7つすべてご紹介します。 タスクリストを持つことには次の7つのメリットがあります。 タスクリストを持てば、事前に準備ができるので人から好かれるようになり、自信もつく タスクリストを持てば、見通しが立つので生産性が向上してやる気もわく タスクリストを持てば、プロジェクトの管理ができる タスクリストを持てば、繰り返し作業の管理ができる タスクリストを持てば、悪癖を絶ち、よい習慣を形成できる タスクリストを持てば、夢や目標を管理できる タスクリストを持てば、ログが残るからタスクリストをより容易に作れるようになる 1.タスクリストを

  • 「自分の強み」や「やりがい」を見つけるための2つのヒント | シゴタノ!

    photo credit: alles-schlumpf via photopin cc 講演や研修などで全国でお話する機会が増え、様々な悩みを直接伺う機会にも恵まれるようになりました。 悩みは人により様々ですが、「やりがいが見つからない」「自分の強みがわからない」という悩みが最近多いように思います。 なんとなく好きなことなら分かるけど、当のところ、自分は一体何がしたいのかがわからない。 自分ならではのやりがいを見つけられて、いきいきしている人がうらやましい。 このような悩みを聞くことが増えました。 私も以前、やりたいことが明確になっていて、日々挑戦する周囲に憧れつつも、できない自分と比べて落ち込む日々を過ごしていました。あんなふうになれたらいいのに、でも自分には何にも取り柄がないし、出来ない、と迷う時期を長く過ごしていました。 では、そのモヤモヤをどうやってスッキリに変えていき、目の前

  • アイデア力を上げる8つのポイント | シゴタノ!

    書にはさまざまな、「アイデア力」アップのためのポイントが紹介されています。 今回は、それを私なりにまとめ直してみました。合計で8つあります。 楽しむ 答えがあると仮定する。しかも複数 句点を疑問符にする癖を 生活に異物を取り込む 目を見開いて歩き回る 出し過ぎぐらいがちょうどいい 自在に制約を操る 質問とは魔法である 楽しむ しかめっ面ではアイデアは逃げていきます。ブレストでも楽しい気分でないとなかなかアイデアは出てきません。眉を寄せて考え込むのは、アイデアを絞り込む時だけで十分です。 アイデアを出す際は、気楽な気持ち、楽しむ気持ちで臨む必要があります。 ちなみに、怒った顔やしかめっ面を浮かべるのは認知的負荷が高いそうです。つまり、脳に余計な負担がかかっているということですね。ということは、あながち単純な精神論とは言えないかもしれません。 答えがあると仮定する。しかも複数 まず、考えてい