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ブックマーク / tottocobkhinata.cocolog-nifty.com (1)

  • ビジネス英語雑記帳(別宅): 公私混同と Conflicts of Interest

    朝日新聞(4月4日付)は、「日スケート連盟が主催するショートトラックの合宿が、連盟の亀岡寛治理事が経営するスケートリンクでほぼ独占的に行われ、使用料が通常の3割増」と報じ、連盟内部からも「自社への利益誘導だ」という声があがっているぐらいで、フィギュア部門に続いて、スピードスケート部門の幹部まで「公私混同」だと批判しています。 これを読んで、まず思ったのは、英語の世界なら conflicts of interest (「利益相反」が定訳になっています)があるという話だなということです。同時に、公私混同と利益相反とは必ずしも同じではないよなとの思いもしました。あとで説明するとおり、conflicts of interest というのは、自分が他との関係で引き受けている責任と自分個人の利益とが相容れないことを指すわけで、他方、公私混同は、公務に関することと私的なこととの、けじめがない」(三省堂

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