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prepressに関するanegishiのブックマーク (2)

  • 色校正日記 校正刷りと本刷りとが合わない!③

    ちょっとずつマニアックな方向へ向かっているこのコーナー、第3弾です。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・ 今回のお話をする前にまず書かなければならないことがあります。それは・・・ (A)色校は各社「基準濃度」を設定し、反射濃度計を使って濃度を測定している。 (B)また、校正オペはあらゆる環境・条件のなかで、常にその「基準濃度」の許容範囲内で刷れる技術を持っている。 (C)印刷オペもしかり。ある程度安定した濃度の印刷物を常に刷れる技術を持っている。 この3つができることを大前提として、お話を進めていきたいと思います。 ④CTPでの合わせこみ さて、前回の記事で 「フィルム出力から刷版作成時に焼きこんで、色校と印刷を合わせる」という方法に限界があることはわかっていただけたと思います。 その問題も、今や主流となりつつあるCTPによる刷版出力によってだいぶ解消されるようになってき

  • アウトライン化済みPDFがあるなら、オーバープリント適用済みPDFなんていうのがあればPDF校正楽になるのに

    アウトライン化済みPDFがあるなら、オーバープリント適用済みPDFなんていうのがあればPDF校正楽になるのに スポンサードリンク Tweet PDF校正していると、お客様のPDF閲覧環境がばらついていることってありますよね。そのせいで、PDF校正したのに、出来上がりとイメージが違うっていわれるとなんだかイヤンです。 閲覧環境のばらつきとして多いのがオーバープリントプレビューして見てくれていないというのがあって、今時のPDFワークフローだと、オーバープリントプレビューで見た状態で確認するのが基。とはいえ、AcrobatとAdobe Readerでオーバープリントが適用されて表示させる方法がばらばらだし、Illustrator 8世代の人だと、Acrobat Reader 5.1あたりなので、オーバープリント表示ができなかったりするわけです。 というわけで、オーバープリントが適用されてしまっ

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