はじめに こんにちは、モダンオフショア事業推進担当兼Classmethod Danangの藤村です。 2024年2月29日〜3月3日にかけて、香港、中国の深圳へ旅行してきました。旅行の目的は、近年急速に発展した中国の深圳の今を体験することです。 有休、自腹の個人旅行です(一緒に行動した同僚2人も同様) 私自身、2010年に深圳に旅行しており、14年ぶり2回目の深圳(香港)旅行となります 14年前の深圳、華強北は、山塞(サンザイ)携帯で溢れる、怪しくも魅力的な街でした 深圳では、主に以下の事を体験してきました。 APEC・ビジネス・トラベル・カード(ABTC)を使った中国入国体験 2024年2月29日現在、日本人に対するビザ免除措置(15日間)は停止されています 2024年2月29日現在、深圳市内に5日間滞在可能な「特区旅遊(E)ビザ」(特区旅游签证)というアライバルビザでの入国も可能です
Regional Scrum Gathering Tokyo 2024にボランティアスタッフとして参加してきた! Regional Scrum Gathering Tokyo(RSGT) 2024 2024/10 - 12に開催されたRSGTに昨年と同様にボランティアスタッフとして参加してきました。 ボランティアスタッフ仕事 ボランティアスタッフとして自分は主に「受付担当」(チケットバーコードのスキャン)と 「部屋付き担当」(設備確認、終わり時間をスピーカーさんに掲示、QA対応) あと自分がいたら良さそうって思ったところで仕事をしてました。 昨年お友達になった台湾から参加、森一樹さんのアジャイルなチームをつくる ふりかえりガイドブックを繁体字に翻訳、出版された John のサポート(岩切 晃子さん、森一樹さんにサインをお願いなどなど)しながらスタッフ業を楽しんできました! 20冊に喜んでサ
Regional Scrum Gathering Tokyo 2024 で「アジャイルの価値を活かせる受託開発案件の取り方・始め方」という登壇をしてきた はじめに こんにちは、モダンオフショア事業推進担当兼Classmethod Vietnam(Danang)の藤村です。2024年1月10日〜1月12日に東京の御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで開催されたRegional Scrum Gathering Tokyo 2024で「アジャイルの価値を活かせる受託開発案件の取り方・始め方」という登壇をしてきました。 RSGTでの登壇は、RSGT2015「開発モデルの作り方 ~守破離の破!~」、RSGT2016「フィリピンのスタートアップにスクラムを導入しようとしてみたお話」、RSGT2020「最高のScrumキメた後にスケールさせようとして混乱した話」、RSGT2021「モダンオフシ
2023年11月6日にOpenAIが初めての開発者向けのイベントであるOpenAI DevDayを開催しました。Youtubeにてオンライン中継が行われたため内容をまとめていきます。 この記事は速報記事であり、英語での発表を日本語で記載するため、内容に誤りがある可能性があります。今後、誤りが見つかった場合は適宜更新していくためご容赦ください。 既にOpenAIの公式でもリリース情報が記載されています。より正確な情報が知りたい方は以下をご覧ください。 https://openai.com/blog/new-models-and-developer-products-announced-at-devday まずは一年の振り返りからイベントは始まりました。この一年で、GPT3.5 / GPT4のリリースや音声への対応、画像生成としてDalle3、エンタープライズプランのリリース、Visionが追
「私たちは自分で思っているほど、実際には物事をよく分かっていない」 めったに発生しない、予期せぬ破壊的イベントを「ブラック・スワン」と。リーマンショックを予測した実務経験豊かな研究者。 ナシム・ニコラス・タレブ( 1960年 – )数学者、随筆家、認識論者、リスク管理の研究者・専門家、哲学者であり、かつては金融トレーダーだった。ニューヨークのウォール街でデリバティブトレーダーとして長年働き、その後リスク管理と認識論の研究者となった。主に、理解していない世界でどのように暮らし行動すべきか、偶然性と未知のことにどのように真剣に取り組むか、などを研究しており、予期しない稀な現象に関するブラック・スワン理論などを提唱している。また、2008年に始まった金融危機の後でブラック・スワン・ロバスト・ソサイエティを立ち上げ、活動している。 天下の変わり者として知られ、incerto(インケルトー)と呼ばれ
私の所属するCX事業本部グローバルチームはパートナーのSupremeTechのメンバーと開発を行っています。SupremeTechはベトナムのダナンにあり、今回は約1週間出張し、自己紹介したり、してもらったり、ご飯を食べに行ったり、ドラッガー風エクササイズをして来ました! 私の所属するCX事業本部グローバルチームはパートナーのSupremeTechのメンバーと共にモダンオフショア体制で開発を行っています。 SupremeTechはベトナム🇻🇳のダナンにあります。 今回は約1週間ダナンに出張して開発メンバーと直にワイワイして来ました^^ 出張中に感じたこと、「ドラッガー風エクササイズ」を実施したことをブログに残します。ベトナムに行くのも初で、行くにあたり参考になったことも記載します。 モダンオフショア体制での仕事 私は藤村新さんの提唱するモダンオフショアを共に実施したく2023年8月に入
はじめに こんにちは、モダンオフショア事業推進担当兼Classmethod Vietnamの藤村です。 私自身も会員であるPMI日本支部の事務局より、プロジェクトマネジメントの未経験者や学生の方にPMの魅力を伝える動画教材の撮影に協力してもらえないかとお声がけ頂き、パネルディスカッション形式で動画を撮影しました。 経緯 こちらの動画は、PMI日本支部25周年を機に開設した短時間の映像教材配信チャンネルの企画の一環となります。 動画の概要 「アジャイル開発とプロジェクトマネジメント」をキーワードに、アジャイル開発とはどのようなものかパネルディスカッション形式でご紹介します。 パネリストの方々はいずれもアジャイル経験豊富な方々で、アジャイル開発について様々な視点からお話いただいております。 ----------------------------------- パネリスト 株式会社システム情報
はじめに こんにちは、モダンオフショア事業推進担当兼Classmethod Vietnamの藤村です。 2023年8月29日に開催されたAWS Developer Live Show で、アジャイルよもやま話 ~ リモートでもアジャイル開発 (オフショアでやってみた)という話をしてきました。 経緯 以前からアジャイルコミュニティでも大変お世話になっているAWSJの福井様、伊藤様から、「ベトナムの方とのアジャイルの取り組みについてお話ししませんか?」とお声がけを頂いたことがきっかけで、今回お話しさせて頂くことになりました。 事前に予告動画も作って頂きました。本格的! 【明日火曜 17時から】AWS公式 YouTube ライブ配信:アジャイルよもやま話 ▶ https://t.co/8Uthv0LmFr 明日の #AWSDevLiveShow では、リモート開発の現場でアジャイルの原則を取り入
こんにちは。スマートバンク 代表の堀井(@shota)です。 先日、GMOインターネットグループ代表の熊谷さんと会食させていただく機会があり、とても深い気付きがあったので備忘録として書き残したいと思います。 今年でインターネット業界に飛び込んで16年目になるのですが、インターネット黎明期から第一線で活躍され、今尚、上場企業経営者として日本を代表する会社を率いられている方から直接、お話を聞けることは滅多にないので、大変貴重な機会となりました。 このエントリーは、あくまで熊谷さんのお言葉を受けて自分なりに解釈したこと、感じたこととして書いていきます。 上場企業を経営する上で、組織と事業を拡大させ続ける型はあるのか?自分も起業家の端くれとして、日々、会社経営に従事していますが、 経営的な経験値はステージが変わらないと得られないことが多く、経営者として成長していく上で、常に非連続な成長を目指し、経
はじめに こんにちは、モダンオフショア事業推進担当兼Classmethod Vietnamの藤村です。2023年8月25日〜8月26日に仙台で開催されたスクラムフェス仙台2023のキーノートとして「厄介な現実に向かって一歩踏み出そう」という登壇をしてきました。 今までもアジャイルやスクラムのカンファレンスで何度か登壇してきましたが、キーノートとしての登壇は今回が初めてでした。実行委員の方から最初にお声がけ頂いた時は、そんな大役を私が務められるんだろうか、期待に応えることができるんだろうかと一瞬躊躇しましたが、「迷ったら危険な方を選ぶ!」をモットーに生きてきたこともあり、「ぜひやらせてください!」と伝え、今回キーノートで登壇させて頂けることになりました。 登壇資料 登壇資料は以下となります。 今回の登壇で書籍から引用した内容をいくつかピックアップしてお伝えします。 迷ったら危険な方を選べ!
[ポエム]18年で転職12回, 平均在籍年数1.5年だった私がクラスメソッドで6年目を迎えた理由 #クラスメソッド20th はじめに こんにちは、モダンオフショア事業推進担当兼Classmethod Vietnamの藤村です。クラスメソッドは7月7日から20年目を迎えます。また、私がクラスメソッドに入社したのは2018年7月1日なので、在籍期間は先月末で5年となり、今月から6年目に入りました。私はいわゆるジョブホッパーで、クラスメソッドに入社するまでの18年間で12社(出戻りや転籍、個人事業主含む)に在籍、平均在籍年数は1.5年、今までの最長在籍期間は4年に過ぎなかった私が、なぜクラスメソッドでは楽しくやりがいを持って働き続けていられるのかを、書いてみたいと思います。 クラスメソッド入社までの経緯 2023/6/30 - 7/1にかけてオンラインとオフラインのハイブリッドで開催されたスクラ
[ChatGPT] 冷蔵庫内の写真から「おすすめレシピ」を受け取ってみました 〜食品は、Segment Anything と 転移学習した分類モデルで検出してます〜 1 はじめに CX 事業本部 delivery部の平内(SIN)です。 ChatGPTを利用すると、いくつかの食品を提示して「おすすめのレシピ」を答えてもらうことができます。 そして、冷蔵庫内の写真から、それを行う方法が、The Multimodal And Modular Ai Chef: Complex Recipe Generation From Imageryで紹介されています。 https://arxiv.org/pdf/2304.02016.pdf GPT3.5では、画像入力ができませんが、画像を解釈するための物体検出モデルを前段に組み合わせることで、面白い体験ができるものだと感心します。 今回は、これを「私もやっ
こんにちは、CX事業本部デザインチームの小峰です。 デザイン領域の作業が開発プロセスと分断されてしまっている、という話をよく聞きます。例えばスプリントゼロと呼ばれるフェーズを組み、事前にデザインを作成しその後のエンジニア作業に備える、というプロセスをよく目にします。Googleで「スクラム デザイン」というキーワードで検索してみても、多くの人たちが悩んでいたり工夫していたりするのを多く目にします。 最良の方法はあるのでしょうか? 少なくともスプリントゼロという取り組みは有用だったとしても、アジャイルやスクラムの理念からはちょっと外れているように見受けられます。 今回は、オライリーのLean UX 第3版を参考に引用を交えつつ、これについて考えてみます。 その前に1つ注意を。 UXデザインやアジャイル、スクラムについては膨大な情報があり、その捉え方、解釈の仕方、活用の仕方は千差万別です。これ
はじめに こんにちは、CX事業本部モダンオフショア推進担当の藤村です。 2023年3月30日に開催されたエンタープライズアジャイル勉強会2023年3月セミナーで、「Disciplined Agileやってみた」という発表をしてきました。 概要 クラスメソッドの受託開発事業では、多くのプロジェクトでスクラムを実践しています。新規開発の場合、スプリント1を開始する前のフェーズをスプリント0と呼び、各種準備を実施していますが、何をどこまでやるかが不明確のため、プロジェクトによっては準備不足のままスプリントを開始してしまうという課題がありました。 今回はその課題解決の一つの取り組みとして、Disciplined Agileの方向づけフェーズの選択肢を用いてプロジェクトを開始した事例や、実践してみた上での気づきをお話します。 登壇資料 私の登壇資料はこちらです。 登壇内容ダイジェスト コンテキスト
But in 2018, there was no reason to think that either the impulsive Musk or quirky, quiet Altman would become so central to the Silicon Valley narrative, even if they were already among its most prominent names. Musk, for one, had other headaches. Tesla was struggling to keep up with production goals of its Model 3 sedan and the stock was tanking, threatening the company’s future. Greg Brockman, a
はじめに ChatGPTはAIですが、人間と同じようにコミュニケーションをしますので、トラブルについても人間と同様に考えることで、事前に回避や軽減できるかもしれません。OpenAIのドキュメントには、ChatGPTを安全に使うためのベストプラクティスが公開されていますので、本記事では、まず始めに安全にChatGPTを利用する方法について紹介し、次にプロンプトインジェクションを踏み台としたシステムへの攻撃手法について紹介します。最後に、それらの対策について紹介します。 3行まとめ プロンプトインジェクションの種類と対策について把握する 既存のシステムへの攻撃手法と対策について把握する 使い方を正しく理解してどんどん使って行きましょう 安全にChatGPTを利用するためにできることをする Moderation APIを利用する OpenAIには、無料で使えるModeration APIが提供さ
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