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ブックマーク / bizzine.jp (13)

  • 日本の強み“チームの生産性”を取り戻せ、ユニコーン企業アトラシアンの挑戦 | Biz/Zine

    海外では先進的なユニコーン企業といわれるアトラシアン。ソフトウェア開発の管理システムで急成長を遂げた企業である。その代表的な製品「JIRAシリーズ」は、ソフト開発だけではなく、ビジネスプロジェクトにも適用できるツールとして注目されている。横浜馬車道の万国橋のたもとにある倉庫型の先進的なオフィスにある日オフィスで、同社の新村剛史氏、長沢智治氏にインタビューした。タスク管理プロジェクト管理のフィロソフィを逆輸入することでかつて、日のお家芸だったチームの生産性を再び劇的に向上させることができると二人は語る。 かつて日のお家芸だった“タスク管理”が逆輸入される理由 日の生産性低下が指摘されて久しい。2014年の名目GDP(国内総生産)では日は前回と同じ3位だが、GDPを労働人口で割った1人当りの生産性では OECD 加盟の先進34カ国中21位、1時間当りでも21位であり、主要先進7ヵ国

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  • InnovationCafeがイベント開催、慶応大SDM前野教授、ソニーCSL、ユニリーバなどが登壇 | Biz/Zine

    元大成建設のCIO/CTOの木内里美氏が実行委員長を務めるイノベーションカフェが主催するイベント「InnovationCafe」の第3回めが2月4日に開催される。 今回は「融合、オープンイノベーション』をテーマに、企業を越え、国を越え、社会問題に立ち向かい、新たな価値=イノベーションを導き出す方法について、講演やワークショップ、ネットワーキングなどの構成で深める内容となる。 プログラム 開催に先立ち イノベーションカフェ実行委員会 木内里美氏 基調講演:イノベーターはカリスマとは限らない。誰でも起こせるイノベーションとそれを阻害するもの(慶応義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授 前野 隆司 氏) イノベーション実録 1:あらゆる枠を越える、未来を作る。新興国への「留職」を経て企業のリーダーに成長する NPO法人クロスフィールズ 代表理事 小沼 大地 氏 イノベーション

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  • 東京大学とワークスアプリケーションズ、「人事を科学する」研究会をスタート | Biz/Zine

    ワークスアプリケーションズ(東京都港区)は、東京大学(東京都文京区)との共同研究プロジェクトである「人事情報活用研究会」をスタートしたと発表した。 ワークスは、2009年から日企業が抱える課題に対し既存顧客の協力のもと「COMPANY」で管理している実データについて専門家による研究を行い、研究結果を広く社会に反映していくことで日企業の生産性向上に貢献することを目指したプロジェクト、「COMPANY Innovation Academy」(CIA)を推進している。 この研究会は、CIAの一環として東京大学と共催で立ち上げたもので、企業の人事データ分析に意欲的に取り組んでいる人事経済学の第一人者、東京大学社会科学研究所の大湾秀雄教授をリーダーに迎え、大手企業の人事データを定量的に分析しながら、人事部門が抱える課題への統計学的アプローチについて議論を行っていくという。 11月11日(水)に第

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  • 俯瞰する視点をもつチカラ――デザインの現場とカスタマージャーニーマップ | Biz/Zine

    企業にとってカスタマーエクスペリエンス向上の重要性が認識されるなかで、その重要なツールのひとつとして「カスタマージャーニーマップ」(以下CJM)という言葉がよく聞かれるようになった。このCJMだが、サービスデザインのメソッドを体系的に紹介した書籍『THIS IS SERVICE DESIGN THINKING. Basics - Tools - Cases 領域横断的アプローチによるビジネスモデルの設計』によると、「ひとつのサービスが提供するユーザーエクスペリエンスをビビッドに、なおかつすっきり構造化して図解する技法」と定義されている。ユーザーエクスペリエンスの重要性についてはもはや語り尽くされた感があるが、CJMはUXデザインの専門家だけではなく、ビジネスに関わるすべての人にとって「俯瞰する視点をもつチカラ」を与え、新しい発見を助けるツールだということをお伝えしたい。 記事では、思考を

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  • デザイン思考の実践者たちが語る、21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由 | Biz/Zine

    デザイン思考の実践者たちが語る、21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由 『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』出版記念セミナーレポート 株式会社biotope代表の佐宗邦威氏による著書「21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由」の出版記念トークイベントが9月8日に開催された。1部の佐宗氏による講演では、自身の経験を盛り込んだ著作の内容や世界でのデザイン思考の位置づけの変化、「デザイン思考」をビジネスで実践する際のポイントなどが語られた。また、2部のパネルディスカッションでは、ゲストに株式会社takramの佐々木康裕氏、デンマークのKAOSPILOTに留学経験のある大綾氏を招き、それぞれ異なった観点から「ビジネスにおけるデザイン思考」についてのこれからが議論された。 進化するデザイン思考は「戦略デザイン」と「チェンジマネジメント」へ 「デザイン思考(Design Thi

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  • IDEOトム・ケリー氏が語る「ビジネスマンだった私が、クリエイティビティを身につけるためにしてきたこと」 | Biz/Zine

    IDEOトム・ケリー氏が語る「ビジネスマンだった私が、クリエイティビティを身につけるためにしてきたこと」 特別鼎談・前編:IDEOトム・ケリー氏 × 入山章栄氏 × 佐宗邦威 氏 入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする連載。今回は、「世界で最もイノベーティブな会社」に選ばれる、世界的なデザインコンサルティング会社「IDEO」の共同経営者のトム・ケリー氏だ。ベストセラー『発想する会社!』『イノベーションの達人!』『クリエイティブ・マインドセット』の著者としても知られる同氏だが、意外にもそもそもは会計事務所やコンサルティング会社で働いた経歴を持つ。自身がそのクリエイティブな素養を身につけるには、紆余曲折もあったようだ。前編は、普段のメディアでは視られない、ケリー氏の意外な一面と、同氏がどうやってクリエイティブの素養を身につけたかを語っていただく。

    IDEOトム・ケリー氏が語る「ビジネスマンだった私が、クリエイティビティを身につけるためにしてきたこと」 | Biz/Zine
  • リクルートキャリアで実践した、既存事業と新規事業のリーン・スタートアップ | Biz/Zine

    リクルートキャリアで実践した、既存事業と新規事業のリーン・スタートアップ Lean Startup for Enterprise Meetup セミナーレポート 後編

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  • 「お名前.com レンタルサーバー」のNPSR調査に「wizpra NPS」を採用 | Biz/Zine

    wizpra(東京都新宿区)は、インターネットサービスを展開するGMOインターネット(東京都渋谷区)が「お名前.com レンタルサーバー」の利用者に対し実施したNPSR調査に、自社開発の「wizpra NPS」が採用されたことを発表した。 「お名前.com レンタルサーバー」は、ドメイン登録実績1,000万件突破の「お名前.com」が提供するレンタルサーバー。今回の調査では「wizpra NPS」を導入し、次のような取り組みを通して、顧客の声をサービス改善に繋げる狙いだという。 ■利用継続期間を向上させるためには、顧客ロイヤルティが「鍵」 「顧客満足度調査によって得られた結果は、顧客のサービス継続率や収益性と相関が弱い」と実感している企業は多い。そんな中、「お名前.com レンタルサーバー」はサービス改善を通して自社顧客のサービス離脱を防ぐため、その指標に「顧客満足度」ではなく「NPS」を

    「お名前.com レンタルサーバー」のNPSR調査に「wizpra NPS」を採用 | Biz/Zine
  • 今津美樹さんが『バリュー・プロポジション・デザイン』をお薦めする理由 | Biz/Zine

    前作『ビジネスモデル・ジェネレーション』の日発売から3年、全世界が注目する『バリュー・プロポジション・デザイン』の邦訳が出版されている。そこで、両書籍の刊行の協力者でもあり、共著者イヴ・ピニュール氏とのつながりも深い、ウィンドゥース 代表取締役の今津美樹さんに話をうかがった。 TOP写真:今津美樹 氏/『バリュー・プロポジション・デザイン』共著者:イヴ・ピニュール氏 --『バリュー・プロポジション・デザイン』(以下VPD)の邦訳が発行されました。今津さんは前回の『ビジネスモデル・ジェネレーション』(以下BMG)の時から、その後の『ビジネスモデルYOU』の翻訳、『ビジネスモデル・ワークブック』など、一連のシリーズの考え方を、日に紹介され、多くの企業向けの研修やセミナーなどをおこなってこられました。今回のVPD『バリュー・プロポジション・デザイン』をお薦めする理由についてお話ください。 今

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  • 教育とテクノロジーの溝を埋める「ブリッジEdTech」と「場づくり」 | Biz/Zine

    教育テクノロジーの溝を埋める「ブリッジEdTech」と「場づくり」 連載「EdTech 2.0:教育×テクノロジー」 第3回 「大きな谷」は、教育者とサービス開発者の間にもある 昨今のテクノロジーをベースとしたイノベーションは、すべての業種・業態に及んでいます。もはやIT業界というものは存在せず、あらゆる業界にテクノロジーが横串に通っている状態です。つまり、すべての人の共通スキルとしてITリテラシーが必要になると考えていますが、教育業界においては、「教育の分かる開発者」や「テクノロジーの分かる教育者」が圧倒的に少ないように感じています。ここにも大きな谷があり、これが教育の情報化、IoT化が進まない理由だと思います。 私は、毎年3月にテキサス州オースティンで開催される「SXSWedu(サウスバイサウスウエストの教育部門)」という、EdTech系のカンファレンスに参加しています。オースティン

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  • 農業×テクノロジーを具現化する“Nober”にみる、IoTの現在進行形 | Biz/Zine

    ITの世界では今までの構造が崩壊していて、次のフェーズに入っています」。こう語るのは角川アスキー総合研究所の遠藤諭氏。3月26日に慶応義塾大学で開催された「第3回スマートプラットフォーム・フォーラム」にて、遠藤氏は産業がITを取り込む前に知っておくべき「現在進行形のIT」について、「知財」「ドローン」「Uber」をキーワードに語った。併せて農業ITをテーマに行われたイベント内で紹介されたサービスアイデア「Nober」についてレポートする。 デジタル変革時代における「知財」の問題 産業がITを取り入れることは、時代の流れとして必然である。しかしITの進化のスピードは目覚ましい。産業がITを取り入れようとしたところで、その時すでにITが次のフェーズに進んでいたら意味がない。取り残されないためにも、ITの現状について知っておくべき必要がある。 「農業ITの将来とスマートアグリのグローバル展開

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  • 『Hooked ハマるしかけ』を実践しビジネスをグロースさせた「iQON」 | Biz/Zine

    『Hooked ハマるしかけ』を実践しビジネスをグロースさせた「iQON」 VASILY代表取締役CEO 金山 裕樹氏 講演レポート 人間の行動を習慣づけさせるフック・モデルのフレームワーク続いて、フック・モデルのフレームワークについて紹介した。フック・モデルは4つのステップからなる。 フック・モデルの4つのステップ フック・モデルでは、使い始めるきっかけというものを2つに分類しています。1つは外的なトリガー。広告だったりとか、口コミだったりとか、自分以外から何かしら情報を得て使い始めるきっかけです。例えば、メールや携帯の通知、プッシュとかもそれになります。もう1つは、内的なトリガー。自発的にアプリのサービスのプロダクトを使いたくなるような瞬間をどう生み出すか。この2つに分けて改善をし、KPIを管理していくとうまくいくと考えています。 iQONの場合、外的なトリガーは何なのかを、ユーザーに

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  • 「無駄な社交性」と「組織内ハブ人材」が創造性の鍵? | Biz/Zine

    机が汚い人のほうがクリエイティブ-知の探索と深化©Junko Shimizu 入山: 混沌、脱線、といった一見ムダに見えるものが、実はイノベーションの源泉だと言われています。『ひらめきはカオスから生まれる』の帯には「机が汚い人のほうがクリエイティブ」と書かれています。無理に散らかす必要はありませんが、異なる案件の資料や備品、関係無いものまでが一緒においてある、そこで何らかの右脳的なひらめきが生まれやすいとされています。

    「無駄な社交性」と「組織内ハブ人材」が創造性の鍵? | Biz/Zine
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