ZendStudioに同梱されている「ZendCodeAnalyzer」というツールを業務で使ってたんですが, 残念ながらZend Studio 7 評価版で確認したところ含まれていないようです。*1 ※ZendCodeAnalyzerを使用するにはZendStudioのライセンスが必要です。 そこで代わりになるものを探してたらありました,PHP Mess Detector です。 PHPMDとは,JavaでいうところのPMDで,以下のような問題を見つけてくれます。 バグの可能性 準最適なコード 複雑な式 未使用パラメータ,メソッド,プロパティ 今日(2010/05/26)時点の最新版が,PHPMD 0.2.5 (2010/04/03 released) なので,早速このバージョンで試してみます。 前提環境 PHP >= 5.2.3 PHP_Depend >= 0.9.11 [root@l
「プログラマはもう要らない」。大手物流会社のシステム子会社で新技術の社内展開を進めるマネージャーはこう言い切る。ここでいうプログラマとは、企業情報システムの開発プロジェクトでプログラムを作成する担当者を指す。ある開発ツールを検証したところ、こうした役割の要員は不要との結論に至ったというのだ。 このマネージャーは記者に対して、ツールを導入した場合の効果をこう語る。「様々な開発言語を知っていて、バグのないソースコードを24時間、延々と高速で書き続ける。そんなスーパープログラマを雇ったのと同じ効果が得られる」。 同社が検証したのは「GeneXus(ジェネクサス)」という開発ツールである。ご存知の方はまだ多くないかもしれない。一口に言えば、アプリケーションの自動生成ツールである。データ項目や画面、業務ルールといった設計情報をGeneXusの表記法で入力すると、ソースコードとテーブル定義情報を自動生
[読了時間:3分] 尊敬するジャーナリスト、ブロガーを聞かれれば佐々木俊尚氏、Robert Scoble氏の名前を挙げるようにしているんだけど、この二人がなぜか最近同じキーワードを繰り返している。この二人以外にこのキーワードを口にする人がほとんどいないんだけど、そのキーワードとは「キュレーション」。博物館などで資料を研究、整理、管理し、分かりやすく展示する作業のことで、そういう仕事をする人のことを「キュレーター」というらしい。 インターネット上に情報があふれる中で、こうしたキュレーションをしてくれるキュレーターが今後重要になる、と両氏は主張しているわけだ。ふむふむ。 それでScoble氏のブログにThe real-time curation warsというエントリーがアップされていた。このキュレーションのために必要なツールが幾つか登場し、これから激しいシェア争いが巻き起こるという内容だ。
「LOAD IMPACT」はサーバの負荷テストができるサイトです。 サイトによりけりですが、数分から10分程度で完了します。(途中中断できます) 自宅サーバなどを立ててる方はチェックしてみると面白いかも。 当サイトでもやってみました。 (※悪用厳禁ですよ) 以下に使ってみた様子を載せておきます。 まず「LOAD IMPACT」にアクセスします。 無料登録ができますが、登録なしでも測定可能です。 負荷テストしたいURLを入れます。 有料プランがありますが、左側の無料プランで最低限のチェックは可能です。 負荷テストの結果です。 ユーザのロード時間がグラフで表示されています。 右側で結果を切り替えられます。 (ちなみにこの機能を使うには、無料登録が必要です。) 帯域幅の使用量でしょうか。 サイトをお持ちの方はチェックしてみてはどうでしょう。 (本記事で紹介したサイト:LOAD IMPACT)
システムの多機能化により、プログラムの内容が複雑化している。テクマトリックスの『Understand』は、プログラムの構造を可視化することで、ソースコードの解析時間を大幅に削減できる開発支援ツール。今回は同社の福永一寛氏に、Understandの機能や特徴について聞いた。 システムの多機能化により、プログラムの内容は複雑化している。既存コードの改修や多人数での開発における情報共有のためには、プログラム構造の理解が必須だが、ドキュメントと実装内容とが乖離している場合も多く、解析自体に工数がかかることもある。テクマトリックスの『Understand』は、プログラムの構造を可視化することで効率的なソフトウェア開発をサポートするソフトウェア開発環境。「組込みシステム開発技術展(ESEC)」にて、同社の福永一寛氏にその特徴を聞いた。 ソースコードの解析作業時間を大幅に削減する『Understand』
最近の愛用は Firefox を普段使っている時は、 HttpFox を使っています。 昔は Live HTTP Headers :: Add-ons for Firefox を使っていたのですが、けして見やすいというわけでは無かったのと、実際にボディの中身を見たいという時にパワー不足が否めません。 そこで、 HttpFox です。 HttpFox :: Add-ons for Firefox レスポンスコードを色分けしてくれたりするので、個人的には見やすいと思う。 たぶん、Firebug の接続タブでも同等のことができると思うのだけど、ウィンドウ領域の使い方とか、色分けの部分とかで HttpFox の方が好き。 こんな感じで閲覧できます。 リクエストパラメータ等も見やすく整形してくれるので助かります。 本題 本題は HttpFox ではなく、Fiddler についてです。 Fiddler
フリーソフトのインストールやアップデートは面倒な作業だ。操作自体は簡単でも、複数の配布サイトから必要なソフトを探してダウンロードしたり、更新されていないかを1つずつ調べあげていくのは手間がかかる。ソフトが少数ならば問題はないが、多くなると管理に挫折する人も多いだろう。そこで役に立つのが「AppliStation」である。 AppliStationはフリーソフトの円滑なインストールとアップデートを支援するソフトウェア管理ツールだ。ウインドウに表示される一覧から好きなソフトを選ぶだけで、ダウンロードからインストールまですべて自動で行ってくれる。また、導入済みソフトの更新チェックがクリック1つで行えるのも特徴だ。 AppliStationでインストールできるソフトの数は400種類を超えており、一般的なフリーソフトならほとんど対応している。ソフトによっては全自動でインストールを行う「サイレントイン
(見出し部分を含めることを忘れずに - スプレッドシート・テンプレートもお試しいただけます。また「今すぐマップを作成する」を押してサンプルデータを使って試すこともできます。) Done: columns, rows - scroll down to Validate & Set Options
SFTPやFTPS、SCPといったファイルの暗号化転送に対応するソフトの1つにWinSCPがある。WinSCPは使いやすいユーザーインターフェイスが特徴だが、GUIを利用せずにコマンドラインで操作したり、テキスト形式で記述された処理を実行するスクリプト機能(バッチ処理機能)なども備えている。本記事ではこのコマンド機能の基本的な使い方や、よく利用されると思われるコマンド機能を紹介する。 WinSCPはFTP/SFTP/FTPS/SCPに対応したファイル転送ツールだ。かつてファイルのアップロード/ダウンロードにはFTPが使用されることが多かったが、FTPはログイン情報やファイルなどを暗号化せずにやり取りするため、通信内容を盗聴してこれらの情報を盗み出すことが可能である。そのため近年では、暗号化通信を行うSFTP/FTPSやSCPの利用を推奨されることが多い。 SFTP/FTPS/SCPに対応す
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