タグ

ブックマーク / www.nhk.jp (16)

  • 風よあらしよ

    伊藤野枝。大正時代の女性解放運動家。 100年前、筆一の力で、結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた。 あふれんばかりの情熱をただ一つのよりどころに。 「原始、女性は太陽であった」と書いた平塚らいてうへの憧れ、第一の夫、ダダイスト・辻潤との暮らし、生涯のベターハーフとなる無政府主義者・大杉栄との出会い…。 自由を求めて奔放に生き、文筆家としてさらに開花しようとしたやさき理不尽な暴力がわずか28歳の彼女の命を奪うが、貧困・ジェンダー格差など、現代に通じる社会矛盾に果敢に立ち向かったその生涯は、閉塞感に満ちた現在を、今改めて、強烈に揺さぶっている。 吉川英治文学賞を受賞した村山由佳の評伝小説を原作に、向田邦子賞受賞の矢島弘一が脚を担当、吉高由里子が主人公・伊藤野枝を演じ、自由を守ろうと懸命に生きた一人の女性の“炎”を描く。 【原作】村山由佳 【脚】矢島弘一 【音楽】梶浦由記 【出

    風よあらしよ
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2022/09/04
    伊藤野枝のドラマをがっつりやるのか。ものすごいな(録画セット)
  • アストリッドとラファエル 文書係の事件録

    アストリッドとラファエル 文書係の事件録頭脳派の文書係と行動派の警視の女性バディが難事件を解決するフランス発ミステリー[全10回] 【シーズン1の放送は終了しました】 パズルは必ず解けるものです 論理的で繊細な頭脳派の文書係アストリッドと直感的で大胆な行動派の警視ラファエルの正反対の女性バディが、絶妙のコンビネーションで難事件を解決するフランス発の犯罪ミステリー。日語吹き替え版初放送! 主演アストリッドの声を務めるのは貫地谷しほりさん[全10回] パリの犯罪資料局に勤める文書係アストリッドは、ずばぬけた知識と論理的な思考を持っている。子どものころに自閉症と診断されたアストリッドが、特に強い興味を持ったのが「パズル」だった。警察官だった亡き父を通して触れた捜査の調書はアストリッドにとってまさにパズル。示された手がかりを分析、解明していくと、事件の真相が現れるのだ。いまや犯罪科学の専門家の域

    アストリッドとラファエル 文書係の事件録
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2022/07/31
    見ろと言われて朝方に見ました。たぶん全話見ます
  • 「“出版の自由”と医療情報」 - フェイク・バスターズ

    「“出版の自由”と医療情報」初回放送日:2022年8月5日 世の中にあふれる情報の中から“信頼できるもの”を見極めるにはどうすればいいか。今回のテーマは医療情報を扱った「」について。よく「ネット情報は玉石混交」と言われるが、の情報はどうなっているのか?実態を取材し、不確かな情報に惑わされないための対策を紹介する。▼「新型コロナワクチン」に関するを徹底検証▼“科学的根拠が不十分な”に翻弄された家族を取材。信じた理由とは?▼公共図書館の知られざる苦悩。

    「“出版の自由”と医療情報」 - フェイク・バスターズ
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2022/07/30
    時宜にかなった企画だと。いろいろヒヤヒヤもしますが
  • 新・ドキュメント太平洋戦争 「1941 開戦(前編)」 - NHKスペシャル

    新・ドキュメント太平洋戦争 「1941 開戦(前編)」初回放送日:2021年12月4日 歴史の大きなうねりを「個の視点」から「複眼的」に捉え直すシリーズ「新・ドキュメント太平洋戦争」。エゴ・ドキュメントと呼ばれる当時の日記や手記から、戦争の新たな断面に迫る。前編では、アメリカ文化に親しみをもっていた市民や、戦力差も踏まえ日米開戦を避けようとしていた国のリーダーたちが、なぜ戦争へと向かっていったのか、その心の変化を見つめていく。

    新・ドキュメント太平洋戦争 「1941 開戦(前編)」 - NHKスペシャル
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2021/12/03
    明日4日、明後日5日のNスペ「デジタルアーカイブ学会戦争関連資料に関する研究会」のクレジットもあるとのこと。みずしまさんのお仕事ですね
  • 今ここにある危機とぼくの好感度について

    主人公は大学の広報マン。次々に巻き起こる不祥事に振り回され、その場しのぎで逃げ切ろうとして追い込まれていく。その姿をブラックな笑いとともに描きながら、現代社会が抱える矛盾と、そこに生きる人々の悲哀に迫る。 【作】 渡辺あや ※オリジナル脚音楽】 清水靖晃 【語り】 伊武雅刀 【出演】 松坂桃李 鈴木杏 渡辺いっけい 高橋和也 池田成志 温水洋一 斉木しげる 安藤玉恵 岩井勇気 坂東龍汰 吉川愛 若林拓也 坂西良太 /國村隼/ 古舘寛治 岩松了 松重豊 ほか <ゲスト出演> 国広富之 辰巳琢郎 嶋田久作 ほか 【制作統括】 勝田夏子 訓覇圭 【演出】 柴田岳志、堀切園健太郎

    今ここにある危機とぼくの好感度について
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2021/04/24
    録画しようと思いました
  • “小さな世界”の大引っ越し

    司馬遼太郎のゆかりの大阪大学外国語学部(旧大阪外国語大学)の大引っ越し。世界中からの膨大な書物、消えゆく少数民族の資料からモンゴルの巨大なゲルまでどう運ぶのか? 大正10年以来世界の地域と言語を研究してきた大阪大学外国語学部(旧大阪外国語大学)が、創立100年で校舎を移転する。司馬遼太郎や陳舜臣などを輩出した知の殿堂。各研究室には様々な研究書と共に、古代の貴重な仏典、アジア・アフリカの少数民族の衣装や民具まで各地から集めた品々があふれ、小さな地球のようだ。戦前から様々に変化した日と世界。大引っ越しを通し、個性豊かな研究者たちの“世界”への情熱を見つめる。

    “小さな世界”の大引っ越し
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2021/04/09
    友人の奮闘ぶりを見る。とりあえず録画しますです“大正10年以来世界の地域と言語を研究してきた大阪大学外国語学部(旧大阪外国語大学)が、創立100年で校舎を移転する”
  • 「夫婦別姓 “結婚”できないふたりの取材日記」 - ETV特集

    「夫婦別姓 “結婚”できないふたりの取材日記」初回放送日:2021年2月13日 「結婚してもあなたの名字にはなりたくない!」始まりは彼女のそのひと言だった。彼女には、私の姓になりたくないある事情があったのだ。やむなく私が彼女の姓に変えて結婚しようとしたら「勝手に名字を変えたら親子の縁を切る」と今度は両親が激怒。夫婦別姓で結婚しようにも、日の法律ではそれもできない。立ちはだかる両親と法律の壁。名字とは?家族とは?結婚できないふたりが向き合った2年半のセルフ・ドキュメンタリー。

    「夫婦別姓 “結婚”できないふたりの取材日記」 - ETV特集
  • 「帰郷の日は遠く〜アイヌ遺骨返還の行方〜」 - ETV特集

    「帰郷の日は遠く〜アイヌ遺骨返還の行方〜」初回放送日:2021年2月20日 去年、北海道にオープンしたウポポイ。その慰霊施設に、1300体を超えるアイヌの遺骨が納められている。明治以降、東京大学や北海道大学の研究者らが各地の墓地などから持ち去り保管していた。「先祖の遺骨を返してほしい」。アイヌの人たちは40年前から声を上げ、今、故郷への返還が実現しつつある。しかし、後継者不足などから、遺骨の“帰郷”に戸惑う地域も少なくない。背景には、アイヌ民族が背負う苦難の歴史があった。

    「帰郷の日は遠く〜アイヌ遺骨返還の行方〜」 - ETV特集
  • 「その記憶 未来にどうやって伝えますか?」 - 又吉直樹のヘウレーカ!

    「その記憶 未来にどうやって伝えますか?」初回放送日:2021年2月24日 教科書や証言だけでは得られない新たな“記憶”を掘り起こし、未来の人々に伝えていく―。東京大学の渡邉英徳教授は、東日大震災直後のツイートをデジタルアースに記したり、岩手日報と共同で、津波で命を落とした人々の避難の軌跡を記すなど、これまでにない方法で、人々の営みを次世代に伝えようとしている。過去の写真をカラー化することで、よりビビッドな証言が得られるなど、着実な成果が現れている。

    「その記憶 未来にどうやって伝えますか?」 - 又吉直樹のヘウレーカ!
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2021/02/18
    2021年02月24日 午後10:00~午後10:45 (45分)とのこと
  • 「疫病をこえて 人は何を描いてきたか」 - 日曜美術館

    「疫病をこえて 人は何を描いてきたか」初回放送日:2020年4月19日 「疫病」をテーマとした美術をとりあげ、人間はどのように疫病と向き合い乗り越えてきたかを探る。小池寿子さん(西洋美術史)は中世ペスト期のイタリア壁画を読み解き、疫病の流行を経てルネサンスが準備されたと語る。山聡美さん(日美術史)は疫病を〈鬼〉の姿で表した絵巻を例に、可視化することで制御し病と折り合おうとしたと解説。ネットで護符として流行の妖怪「アマビエ」も登場、〈心が前に向く美術〉をご一緒に。

    「疫病をこえて 人は何を描いてきたか」 - 日曜美術館
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2020/04/20
    「例えばアマビエの瓦版のような形で伝わる、人類の記憶を後世に伝え、広めるのも美術館や図書館等の機能のはずです。そこには触れることなく、SNS上のアイコンとして、消費ともいえる現象としてのみを取り上げる…」
  • お好みワイドひろしま

    「物流の2024年問題」の課題解決に向けて、中四国に店舗を展開する流通3社が連携して研究会を発足させます。▽「春をまるかじり」のコーナーはアスパラガスです。前川キャスターが三次市の農家を訪ねました。おいしい料理の作り方も紹介します。▽かつて廿日市市大野で盛んに作られていた「シダ籠」。独特の風合いが特徴の民芸品を後世に伝えたいとかごを編み続ける女性を取材しました。(一部字幕放送)

    お好みワイドひろしま
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2019/05/16
    これ、インタビュイーの皆さんにとっては一種の回想法(地域博物館とかで取り組まれている)にもなってますね「カラーでよみがえる広島の記憶」
  • 四国らしんばん - NHK

    徹底した深掘り取材から見えてくる真相。 膨大なデータ分析から浮き彫りになる実態。 問い続けることで見える素顔やホンネ。 どこよりも広く、深く、四国のことがわかる「四国らしんばん」。 25年目を迎えた2024年度も、明日につながる新たな知識や発見、そして心を揺さぶる感動が必ず見つかります!

    四国らしんばん - NHK
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2018/10/28
    今朝、これのリバイバル版?を関西ではやってた。バタバタしてるのに見入ってしまった
  • 美の壺

    和紙は「楮(こうぞ)」や「みつまた」など植物の繊維を原料に伝統的な製法で作られたもの。1300年以上の歴史を持ち、手すきの技術の中には「世界遺産」に登録されているものもある。▽横山大観から千住博まで日画家の巨匠が愛した和紙▽巨大和紙の製作現場▽長持ちする障子紙の秘密は世界遺産の技術▽自由な模様を楽しむ新感覚の障子紙▽古文書や美術品を和紙で修復▽かげろうの羽のごとく極薄の和紙<File605>

    美の壺
  • https://www4.nhk.or.jp/P2852/

    消費者が手に取ることが増えた機能性表示品。小林製薬「紅麹サプリ」の問題を受け、国は約6800製品を総点検。制度の課題は?機能性・安全性はどう担保していくのか? 健康維持などに役立つ機能が表示される「機能性表示品」。制度導入から9年。市場規模は20倍以上、多くの消費者が手に取るようになった。小林製薬「紅麹サプリ」が機能性表示品であったことから国は全製品を総点検。制度の見直しの検討を進める。企業は「機能性」「安全性」をどう担保しているのか?製造工場や裏付けとなる試験を行う民間の機関を取材。「機能性表示品」への正確な理解と付き合い方について考えていく。

    https://www4.nhk.or.jp/P2852/
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2018/08/25
    視た。阿部さんとアレックス・カーが登場。外資・町屋改装・小規模開発・六原の取組・バルセロナとの比較など多様な状況を提示。本気の特集。京都市明細図の使われ方も「過去の発見」にシフトする予感
  • BS1スペシャル - NHK

    占領期に相次いだ鉄道をめぐる怪事件。国鉄総裁が暗殺された「下山事件」の極秘資料を入手。機関車が脱線転覆した「松川事件」の“実行犯”とされる男の告白。深き闇に迫る 誰も解き明かせなかった“戦後史最大のミステリー”下山事件。捜査の内幕を綴った極秘資料を入手。カギを握るのは、ソ連のスパイを名乗り、国鉄総裁暗殺への関与を証言した“謎の男”李中煥。機密文書からアメリカの諜報機関の密命を受けていた可能性が明らかに。さらに占領期に起きた謎の鉄道事故「松川事件」に迫る秘蔵資料も入手。“実行犯”とされる日軍特務機関の元工作員の告白とは?占領期の深き闇に独自のスクープで挑む

    BS1スペシャル - NHK
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2016/12/29
    この映画は窪塚が重要なんじゃないのか
  • ETV特集 - NHK

    52歳でピアノを始めたのり漁師の徳永義昭さん。きっかけは難曲として知られるリストの「ラ・カンパネラ」を聞き、この曲を弾きたいと思ったことだった。猛練習の末、各地でコンクールに出るまでになった徳永さんにそっと付き添うのは、ピアノ講師でもあるの千恵子さん。義昭さんをピアノに駆り立てたものは何だったのか。そしての千恵子さんの思いは。夫婦の「旅」の物語。

    ETV特集 - NHK
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2016/11/26
    あ、録画しよう録画しよう
  • 1