編集制作とデザインの受託事業を、来年の2020年1月末で終了することにしました。 ポット出版の、本の発行・発売は以降も継続していきます。 ただし、新刊はこれまで以上に絞っていくので、発行点数は減ると思います。 すでに約束しているものは、発行します。 このことで、株式会社スタジオポットは、編集制作/デザイン/出版の三つの事業のうち 出版だけをのこして一つの事業、という体制になります。 編集制作とデザインの受注先のお客さんへは、今年の8月から事業終了の連絡をはじめ、 調整してきました。それらはほぼ終えることができました。 4月から翌年3月までの年度単位で受注していたものがあったため、 年度末までの受注のしごとの終了まで対応する、 その入稿がほぼ終了する1月末での事業縮小としました。 この事業縮小は、そもそも来年3月で64歳になる沢辺の、 いつか来る、その後の株式会社スタジオポットの体制をどうす