'; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> Next-Lというプロジェクトのメーリングリストに入ってる。 オープンソースの図書館システムを作ろう、という取組みだ。 作ろう、という目的も、開発の方向性もスゴくいい。 ポット出版の「ず・ぼん15」には、メンバーたちの座談会もある。 んで、そのメーリングリストに、書影利用に関するメールがながれた。 そのメールに、書店の人から詳しいメールがとどいたり、 ぼくが返事を書いたりした。 書影利用をめぐるさまざまな問題点が垣間見えるので、 当人たちに了解をえて、載っけますね。 話のながれは、 ●大学図書館の人が、書影をサイトでだしたいけど、アマゾンから引っ張って来る方式は難あり、 とりあえず(すべての本を
日本の歩みを伝える公文書は、国民の貴重な財産である。それを収集・保管する東京の国立公文書館を充実させることは政府の大切な責務だ。 内閣府の有識者会議が、新たな国立公文書館の基本構想をまとめた。これを受け、衆院議院運営委員会の小委員会が建設地の選定を始める。早期決定を望みたい。 候補地に挙がったのは、国会近くの憲政記念館を含む一角と、国会参観者用のバス駐車場だ。 このうち、老朽化した憲政記念館を解体し、新築する施設に国立公文書館を同居させる案が有力視されている。十分な面積を確保できることが最大の要因だ。 北の丸公園にある現在の公文書館本館は、1万1550平方メートルと手狭だ。本館と茨城県つくば市の分館を合わせた収納スペースは2019年度にも満杯となる。 新公文書館の建設が遅れれば、民間の書庫を一時的に借りることを検討せざるを得ない。そうなると、公文書の管理体制などに不安が生じるのではないか。
障害者差別解消法施行に向けて、「日本昔話の旅」へ都道府県立9図書館が協力 ~公共図書館と伊藤忠記念財団が提供する 新しい読書スタイル~ 2016年3月31日 公益財団法人 伊藤忠記念財団は、本年4月1日より「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(障害者差別解消法)の施行に併せ、紙の本では読書が困難な障害のある子どもたちを主な対象に、公共図書館と協同で「電子図書」の形式で「日本昔話の旅」シリーズを無償で提供する企画を展開します。 日本昔話の旅では、日本各地に伝わる様々なお話を、その土地の言葉で語っているものです。様々なお話を楽しんでもらうとともに、子どもたちが地元への愛着と郷土愛を育むことにもつながっていくものと考えております。また、移動することが困難な「肢体不自由児」をはじめ、様々な障害がある子どもたちへ、小さな旅行気分を味わって貰うことも目指しています。 作品は国際標準規格
桜の中を、船が行く――。江戸の昔、「天下の台所」大阪と京都・伏見を結んだ淀川の舟運(しゅううん)を復活させようと、国土交通省が2日、大阪府枚方市と京都府八幡市の間で小型船を走らせた。関係者を乗せ、約11キロを往復。安全に運航できることを実証し、観光船の誘致につなげるための実験だ。 大阪管区気象台によると、枚方市は午後1時すぎに最高気温が22・3度に達するポカポカ陽気。約250本の桜並木が満開を迎えた八幡市の「背割堤(せわりてい)」では、多くの花見客が小型船に手を振っていた。 「たぶん江戸時代もこんな風に…」 国土交通省近畿地方整備局が2日に始めた舟運(しゅううん)実験は、淀川の難所に観光船を誘致する計画の一環だ。今後は、水深データを集めて公開する。実験船には記者も同乗し、坂本龍馬ら幕末の志士も行き交った川の、新たな可能性に触れた。 午前10時。観光や鉄道関係者ら13人が乗った小型船が、大阪
ある質問から 図書館史を勉強するようになって、図書館関係者から最も聞かれたことに次のような質問がある。 「4月2日は図書館記念日で、それは明治5年に書籍館が開設されたことに由来するらしいが、本当か?」 いろんな人がネットで調べて疑問に感じるらしく、以前にも聞かれたことがあり、先日もまたちょっと人に聞かれたりした。最近でもネット上で、4月2日は、明治5年に日本初の近代公共図書館が出来た日であるという話がいくつか出ており、ちょっと誤解が拡散しているようなので、整理しておくことにする。 結論からいうと、この説明は正しくない。 書籍館が日本初の近代公共図書館だというのも突っ込みどころはある気がするが、それはともかく、ネットでこの話がなくならないのは、紙の本でもこうしたことが書いてある文献がおそらく存在するからなのだと思う。 明治5年に書籍館が開設されたのは4月2日ではない。もう少し慎重に、正確に言
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く