横道誠 @macoto_y むかしアメリカ人の英語教師に「日本の祝日に「こどもの日」があるってマジ?」と尋ねられたので、「うん、ある」と答えると、「いったい子どもたちが何を成し遂げたっていうんだよ⁉️」と大爆笑されたので、なるほど祝日の発想にも文化の違いって現れるんだな、と興味深かった。以前ロシアのカレンダー 2024-06-24 01:10:00
![むかしアメリカ人の英語教師に「日本の祝日に「こどもの日」があるってマジ?」と尋ねられたので、「うん、ある」と答えると大爆笑された話](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b45b9da5e95389624538f3cac363ca2f572e7389/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp3%2Fa6b54f22481b00f88fbd800a3a31c13d-1200x630.jpeg)
自己実現のために「差別」「文化盗用」を利用する人々—文化盗用とパクリ[14]-(松沢呉一) 2024年05月18日 22時16分 カテゴリ: YouTube • 中国(中华人民共和国) • 文化盗用とパクリ • 日本 • 民族衣裳 • 米国(United States of America) • 韓国(대한민국) • 飲食 タグ : Songs for Modern Japan • Stand Against Yellow Face • クロード・モネ(Claude Monet) • ジャポニスム(Japonisme) • チマチョゴリ(치마저고리) • ボストン美術館(Museum of Fine Arts Boston) • ラ・ジャポネーズ(La Japonaise) • 姫カット(hime cut) • 文化盗用(cultural appropriation) • 神韻 「姫カット
takuhiro (kinosy) @Kino_see 陰陽道と陰陽師の研究をしています。修士(歴史学)。在野で活動。陰陽道研究者の集まる「陰陽道史研究の会」メンバー。 専門は陰陽師・陰陽道史(土御門神道史も含む)/中国地方の晴明伝説・陰陽師伝説。 【分類】宗教史・文化史 【愛好】ルパン三世/007シリーズ/金田一耕助/明智小五郎/時代劇 高等遊民気取り、だが貧乏。 note.com/kinosy takuhiro (kinosy) @Kino_see ちなみに「弾指」は魔除けの方法で『土佐日記』にも出てきます。のちに「魔を払う」が転じて"人に嫌われる、仲間に入れない"を意味する「爪弾き(つまはじき)」の語源に。密教には今も所作としてのこる他、禅宗でも使われます。 #光る君へ pic.twitter.com/ADpOdcMHJn 2024-02-26 01:29:12
コンピューター分野において「ハードウェア」の対比語で、 何らかの処理を行うコンピュータ・プログラムや、 関連する文書などを指す言葉である「ソフトウェア」。 一般的にはワープロソフト等のアプリケーションソフトウェアや、 OSなどのシステムソフトウェアに分類されています。 今回の翻訳元では、そのソフトウェアと日本人を絡めた投稿が。 「日本人は基本的にどんな技術でも優れており、 より勤勉に作業に取り組むにもかかわらず、 なぜかそれがソフトウェア面では当てはまらないのは奇妙だ。 偉大なソフトウェアに、日本発のものは存在しない」と、 ソフトウェア技術が唯一と言える日本人の弱点だと指摘しています。 この投稿に対し、外国人から様々な見解が寄せられていました。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 「日本は天才の宝庫だ!」 『世界を変えた日本の発明』の数々に海外から称賛の声 PexelsによるPi
鳳(ホウ) @hou_PN 🇯🇵の「毒の色」の話で。 🇺🇸「ポケモンとかやってると思うんだけど、🇯🇵人って「毒=紫」だよね」 🇫🇷「確かに!自分は”紫”って雅な色だと思うんだけどね」 🇯🇵「逆に皆さんは何色を”毒”だと感じるんです?」 🇩🇪「”緑”だな、自分は」 🇫🇷「”緑”だね」 🇺🇸「”緑”だよ!」 ”緑”って🇯🇵だと回復系が多い不思議っ 2024-02-01 20:41:17 鳳(ホウ) @hou_PN 🇬🇧人の同僚も。 🇬🇧「”毒は緑”だな、ツイステのヴィルの毒も”緑”だろ?”毒は紫”っての、🇯🇵位だと思うぞ」 🇯🇵「なんと…」 🇬🇧「🇯🇵人が何で毒を"紫"だと認識するかは判んねェけど欧州は多分、"シェーレ・グリーン"と"パリ・グリーン"つぅ「緑」の染料が”猛毒”だったからだと思うぞ」 ※1🇬🇧人の意見です。 2024
「ミッドサマー」「ヘレディタリー/継承」のたった2作で“鬼才”の名を欲しいままにしたアリ・アスター監督。日本にも根強いファンがいるアリ・アスター監督作品の特徴といえば、伝承や儀式、宗教からインスピレーションを得たストーリーや、幾何学的で奥行きのない浅い空間演出によって生み出されるなんとも言えない不気味さや緊張感、不穏さが挙げられる。 独自の世界観で世界中が注目するアリ・アスター監督が、2月16日から全国上映される最新作「ボーはおそれている」の公開に先立ち3年ぶりに来日。今回、FASHIONSNAPでは「写真を撮るのが好き」と話す彼のクリエイティビティの深淵を覗くべく、日本滞在中に写真と日記を綴ることを依頼した。新作について「僕の内臓を泳ぎ回るかのような体験を楽しんでほしい」という(いつも通り)強烈なコメントを残した彼の目に映る、冬の日本とその覚書。アリ・アスター監督の頭の中を覗いたら、新作
インド民はとにかく何かにつけて「言い訳」を唱えてくる。まず、インドに着任してイライラするのはこのインド民のコミュニケーションモードである。これはインド民の自己防衛本能の一種であるが、実際に部下や取引相手として対峙した場合にはなかなか手ごわい。その結果、彼らとの議論が面倒臭くなり、適当にやり過ごし、こちらが相手の主張を飲み込んでしまった場合、インド民は、「やはり俺が正しかった」と本気で思いこむ。よって、議論や責任を有耶無耶にすることは、長期的に見れば相互に誤解を生むことになり、結果として逆恨みや約束の不履行などに繋がる。相手が部下であれば、あなたは彼や彼女をコントロールできなくなるだろう。何しろ、あなたが追求をやめれば、相手は自分が受け入れられたと考えるからである。日本人であれば、無理筋な自らの主張を理解して、心のどこかで良心の呵責が発生することを期待できるかもしれないが、インド民はそのよう
ユネスコの無形文化遺産に登録されている伝統芸能「人形浄瑠璃文楽」について、担い手となる研修生が1人も集まらず、今年度の研修が開講できない異例の事態となっています。研修生がいないのは制度が始まって以降、初めてで、大阪の国立文楽劇場では今後、締め切りを設けず募集を続けることにしています。 「人形浄瑠璃文楽」は、江戸時代に大阪で生まれた伝統芸能で、舞台に上がる「技芸員」の多くを、独自の研修制度で養成しています。 応募の条件は、原則として23歳以下の男性で経験は問われず、2年間の研修では人形遣いや三味線などの基礎を幅広く学びます。 募集は毎年2月に締め切られ、4月から研修が始まりますが、今年度は応募が1件もありませんでした。 国立文楽劇場では締め切りを4月28日まで延長し、2人の応募がありましたが、条件に合わないなどの理由で、いずれも選考に至らず、今年度の研修が開講できない異例の事態となっています
今年3月の第95回アカデミー賞で歌曲賞(主題歌賞)を受賞し、日本でも興行収入10億円を突破したインド映画「RRR」。本作の大ヒットでインドがより身近に感じられるようになったが、インドに関して無知な日本人が多いという。 4月16日放送の情報トーク番組「ビートたけしのTVタックル」に出演したのは、この春から茨城の名門・土浦第一高校の校長を務める「よぎさん」ことインド出身の実業家、プラニク・ヨゲンドラ氏。番組では、ユーモアをまじえてインドの文化や経済、インドを取り巻く国際政治についてわかりやすく解説していたのだが、終盤、マジメな顔つきで「そういう意味では日本はまだインドのこと無知だと思ってます」と前置きしてこう語った。 「日本の小学校の本を見たら、インドのご飯はナンとカレーって書いてあるんですよね。ナンセンスだと思います」 これに進行役の阿川佐和子が、「インド…ナンとカレーじゃないんですか?」と
知らなきゃ男が廃るが、知ってりゃ上がる。気にするべきは、顔のシワより脳のシワ。知的好奇心をあらゆる方向から刺激する、カルチャークロスインタビュー。 【都築響一】1956年、東京都・麹町育ちの編集者・写真家。秘宝館やヒッピホップ、地方のスナック、独居老人などの取材から現代日本の姿をあぶり出す独自のスタンスは、自著『圏外編集者』に詳しい。有料メールマガジン「ロードサイダーズ・ウィークリー」は毎週水曜日に発行。独自の切り口で人間の“業”をえぐり出す辣腕編集者、都築響一。彼が自身のメルマガで連載している人気企画をまとめた書籍『捨てられないTシャツ』が話題を呼んでいる。 老若男女70人が自身の“捨てられないTシャツ”にまつわるエピソードを寄稿。想い出話から浮かび上がってくる、それぞれのライフストーリーが実に味わい深い1冊だ。 しかし、なぜTシャツ? 「Tシャツって、年齢、国籍、貧乏、金持ち問わず、誰
だが、今回はファッションや音楽の盗用だけでなく、日本人のアイデンティを盗用したと言える。加えてマジョリティ、わけてもグウェンのように人気と影響力を持つ人物の場合は、文化の盗用が経済搾取の側面も併せ持ってしまう。 「文化の盗用」とは何か 文化の盗用とは、 他人種/他民族、他国/他地域などの文化を当事者以外が真似、当事者の尊厳を傷付ける行為を指す。過去に日本で最も問題視された事例は、黒人音楽に憧れるミュージシャンが黒塗りで演奏した件。当人およびファンは「黒人音楽への敬意の念」と主張したが、黒塗りは黒人が侮蔑と受け取る行為ゆえに、現在の米国では絶対的なタブーとなっている。 また、文化の盗用は経済的な搾取にもなり得る。盗用する側は、音楽やファッションなど盗用した文化をビジネス化することによって時には莫大な収益を上げるが、盗用された側には一切の経済的還元が行われない。 ロック・バンド、ノー・ダウトの
Omusubi セボン! パリのなかでもひときわシックな場所、パレ・ロワイヤルで、パリジャンやパリジェンヌたちがおむすびを頬張る。そんな光景が日常のものとなりつつある。 寿司、ラーメンなどの日本食は、すっかり美食大国フランスでも受け入れられているが、おむすびのハードルはなかなか高かった。日本ではお馴染みの「おむすび権米衛」の現地法人「Gonbei Europe」の代表・佐藤大輔氏が語る。 「日本食にそれほど慣れ親しんでいないフランス人にとって、日本のおむすびは米の量が多すぎるんです。実際、こちらで『Omusubi』として売られているものは、日本の『おにぎらず』のように具材が多めのものがほとんど。 しかし、弊社は本物の日本のおむすびを普及させたいと考えて、あえて現地化しない味で勝負しています」 初めての客の中には、「しょう油がついていないから欲しい」と言い出す人もいる。寿司と勘違いしているの
「私は5000万円で処女を売られそうになった」 6月26日、元舞妓を名乗る女性Aさんのツイートが物議を醸し、大きな波紋を呼んでいる。 波紋広がる「花街」の伝統文化 ことの発端はAさんのこんな一言からだ。 《この世から抹消されるかもしれんけど、これが舞妓の実態。当時16 歳で浴びるほどのお酒を飲ませられ、お客さんとお風呂入りという名の混浴を強いられた(全力で逃げたけど)。これが本当に伝統文化なのか今一度かんがえていただきたい》 続けて、Aさんはこうもツイートした。 《人身売買を国が認めていること、もっと知って欲しい。私は鬱(うつ)すぎて気がついたらトラックの前に飛び出してた。間一髪で先輩の姉さんが助けてくれた。仲良しだった姉さんが、枕元で手首切って血を流してたこともあった。その姉さんは首吊りもした》 「舞妓」とは主に15~20才の芸妓を目指して修行をしている女性のこと。見習い中の身分であるた
推しに推したい『ヨコハマ買い出し紀行』 広言していなかったけど別に隠してもいなかった話ですが、私が抜群に好きなマンガに『ヨコハマ買い出し紀行』(芦奈野ひとし)という作品があります。どんな内容かといえば、穏やかに衰退し、滅んでゆく文明の日常を、優しく飄々と描く感じです。 ジャンルとしては一応社会崩壊ものに位置づけられるようですが、それにしては作中、『北斗の拳』や『ウォーキング・デッド』じみた「戦い」や「人間の本性のエグみ暴露」といった要素がまったくない。かといって明るくポジティブというわけでもなく、人の心の奥底にある何かをひたすら深く丁寧に、磨き上げるように探り、描いてゆく作品です。 個人的に、これぞ「日本ならでは」の終末イマジネーションの輝きとして、推しに推したいと感じます。権力機構がプロデュースするクールジャパン的プロダクトではけっしてたどり着けない、静謐な魂の力と美がここにある。 ちな
村上賢司 @murakenkawaguti 映画監督・テレビディレクター。映画『オトヲカル』(山形国際ドキュメンタリー映画祭スカパーIDEHA賞)『ゾンビデオ』・CM『AKB48前田敦子とは何だったのか?』・TV『森達也の「ドキュメンタリーは嘘をつく」』『怪異TV』など。著書『日本昭和ラブホテル大全』など。『キネマ旬報』『散歩の達人』に寄稿。散歩が好きだな〜。 instagram.com/murakenkawaguc… 村上賢司 @murakenkawaguti アマプラ、あれだけコンテンツあって月500円。それにネトフリかU-NEXTをプラスすればもう一生かかっても見切れないコンテンツ量になる。さらにTVer、YouTubeなど無料サイトもたくさんある。で、それらを60歳以下の人々はセレクトして楽しんでいる。まずこれを基本にして映像文化を考えなければ。 2021-12-26 12:17:
日本独自の文化として発展してきた食品サンプル。「世界一の食品サンプルコレクター」としてギネスブックに掲載されたこともある小幡さんに、その奥深い世界と自慢のコレクションを紹介してもらった。 ◆ ◆ ◆ 8083個まで数えてやめた…ギネス記録保持者は主婦 日本の一般的なレストランや食堂など、飲食店の店先に並べられているのが、本物と見まがうほどリアルに作られた食品サンプル。日本人にとっては子供の頃から見慣れた光景かもしれないが、外国人にとってはそうではない。 海外では一部のアジア地域を除いてほとんど普及しておらず、欧米文化圏の人にとって、店先に並ぶ食品サンプルはまさに「クール・ジャパン」の象徴のようだ。 来日した外国人観光客が興味を持つケースも多いようで、昨今の日本食ブームや訪日外国人の土産としての需要も増えている。外国人たちのSNSなどでも、「来日して驚いた日本の風景」のひとつとして、食品サン
開催地イスラエルの駐日大使館は「歓迎とお祝いの気持ちを込め、原宿ファッションと着物を融合させた」と説明しています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く