あなたの人生に衝撃を与えた1冊を教えてください。 簡単な内容とあなたに与えた変化なども教えて頂けると嬉しいです。 ちなみに私は三十路前の多趣味な男です。 去年読んだ中で良かった本はミルの「自由論」と立花隆の「青春漂流」です。 「金持ち父さん貧乏父さん」のようなベストセラーはなるべくさけてください。
を具体的に書いてみる。 まず最初にニートがやるべきことは、「このゲームは、正攻法でやるかぎり、どう足掻いても、絶対にニートが勝つことができないように仕組まれた八百長ゲームである」ことに気づくことだと思う。 だから、正攻法はだめだ。明後日の方角から、とんでもない反則攻撃をして、八百長ゲームのルールを食い破って勝利を強奪するような戦略で行くべきだ。 具体的にいうと、まず、そもそも、正面玄関から企業に就職面接を受けにいくのはやめとくべきだと思う。 ニートの場合、「この空白期間はなに?」とか聞かれて撃沈するだけ。時間の無駄な気がする。 職歴が弱点なんだから、その弱点を突かれるような戦いかたをしてどうする、というか。 その弱点を無効化するような戦い方をするべき。 で、職歴という弱点を無効化するために、ダンピングもどきの反則技を使う。 ほんもののダンピングは、独占禁止法で禁止されている。それだけ悪質で
労働組合が頑張っている会社に勤務していると、ピンと来ない話というのは多い。 例えばサービス残業。文句をいう暇があるなら、さっさと帰宅すればいい。経営側がそれを不愉快に思って解雇をチラつかせるようなら、労組が黙っちゃいない。 逆にデキる人に仕事が集中して過労死、なんてのも不思議。みんな定時で帰る、そうすればこんな問題、起きるわけがない。一定の時間内にたくさんの仕事をこなすのが優秀な人であり、何も死ぬほど働かなくたって、能力と名誉・給与はきちんと対応するはずだ。 人が足りないなら増やせばいい。変動負荷なら派遣やパート、固定負荷なら正社員を増やす。 結局、それができないから問題が生じるのだろうけれど、ようは定時で帰宅する社員たちに払えるだけの給与にしておけばいいわけでしょう。同じプロジェクトを回すのに同業他社よりたくさん人を使うのだから、1人あたりの給与はその分、少なくする。それで何か問題ありま
むちゃくちゃわかる。うなずきまくり。ちょっと泣きそうになった。 人並みに結婚願望はあるんだけど、人生プランを考えたら、軽く絶望した。仕事も頑張りたい人並みの家庭も持ちたい、そんな当たり前の欲求を満たすことについて、女性ってある種の「不能者」だと思う。 だって無理なんだもの。子供一人産むことを考えても、真っ暗な気持ちになる。妊娠している期間が10ヵ月、その間、体調は万全じゃない、身体は重い、無理をしたら大変なことになる。腹に爆弾を抱えた状態。そんな状態でちゃんと仕事なんてできるか。産んだら産んだで、体力回復には最低2ヶ月かかる、後遺症もありうる、乳児の世話は24時間体制。育児休暇を1年取れたとして、1年仕事を休むなんて恐ろしいこと。バリバリ出世したいなら致命傷。これで子供二人なんて言ったら……考えるのも恐ろしい。 子育てにも不安を感じる。夫婦共働きだとしたら(どちらも総合職系)、一日のかなり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く