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2008年8月25日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):甘い?辛い?いや「カルシウム味」 米で第6の味発見か - サイエンス

    甘い?辛い?いや「カルシウム味」 米で第6の味発見か2008年8月25日11時26分印刷ソーシャルブックマーク 【ワシントン=勝田敏彦】米ペンシルベニア州にあるモネル化学感覚センターのチームがカルシウムを味わうための遺伝子をマウスで確かめ、米化学会で発表した。「カルシウム味」が第6の基味である可能性もあるという。 遺伝的に系統が異なる40種類のマウスにカルシウムを含む溶液を飲ませたところ、多くが飲むのを嫌うなか、がぶ飲みする系統が見つかった。遺伝子を比較した結果、カルシウムを味わうのに使う二つの遺伝子が特定された。 人間の舌は、甘み、塩味、酸味、苦み、うまみという五つの基味を感知する。今回のマウスの遺伝子に似たものは人間にもあることから、研究チームは「カルシウム味」が基味の一つである可能性もあると考えている。 研究チームのマイケル・トルドフ博士は「カルシウム味は苦みに酸味が少し加わっ

    ashigaru
    ashigaru 2008/08/25
    かるしうみー?
  • 祖父母の類型 - jun-jun1965の日記

    山田詠美の『風味絶佳』の表題作は、70歳でアメリカかぶれのハイカラな祖母を青年の視点から描いたものだが、時代は2004年に設定されている。ということはこの祖母は1934年生まれ、敗戦時は11歳、二十歳の頃は1954年である。この祖母が「キッス」と言うと青年が、「あの年齢なら接吻と言って欲しかった」と言う。この短編集の男の主人公はみな、大学へ行かなかった者たちで、その彼が「接吻」なんて言葉を知っているかどうかはともかく、1954年に青春時代を送った人が「接吻」なんて言うはずがない。キッス全盛の時代である。 私が、小野正嗣の三島賞受賞作で、やはり現代を舞台として、祖父が若い頃近衛連隊に入隊し、馬に乗って「東京(とうけい)へ登ってまいる!」などと言ったという叙述に、現代の青年の祖父なら昭和初年だろう、これじゃまるで明治初期だ、としつこくからむのは、こういう、祖父母の類型へのもたれかかりがあるから

    祖父母の類型 - jun-jun1965の日記
    ashigaru
    ashigaru 2008/08/25
    23歳で祖父は大正生まれですが自分が現代の青年かというと微妙