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2011年11月29日のブックマーク (4件)

  • ワシリー・グロスマン(1905-1964) - AztecCabal

    適当にまとめていたら長くなりすぎたので、別エントリにした。『人生と運命』の内容についてもっと書くべきだろうが、自分はまだ読んでいないので、人の言うことを鵜呑みにして書くのもどうかなと思って。 ワシリー・グロスマン(1905-1964) ワシリー・グロスマン(1905-1964)。ヨーロッパ最大のユダヤ人コミュニティの1つがあったウクライナのベルジーチェフでユダヤ人の両親のもとに生まれる。大学では化学を修め、卒業後は鉱山技師として働く。 1934年、短編「ベルジーチェフの街で」と、鉱山労働者の生活を描いた小説『グリュックアウフ』を出版。前者はマクシム・ゴーリキー、ミハイル・ブルガーコフ、イサーク・バーベリに激賞される。グロスマンは37年、ソヴィエト作家連盟に迎えられ、次作の『ステパン・コルチャギン』はスターリン賞にノミネートされている(が、スターリンはこの作品を嫌い、リストから外した)。 大

    ワシリー・グロスマン(1905-1964) - AztecCabal
    ashigaru
    ashigaru 2011/11/29
    グロスマンはきちんと読まなきゃなぁ・・・本買う金がないよ
  • Lost Podcast: Michael Giacchino (music writer of Lost)

    ashigaru
    ashigaru 2011/11/29
    LOST好きにはお勧め、LOSTの音楽の収録風景
  • LOST Season 3 Soundtrack (Disc Two) - #10 The Good Shepherd

    ashigaru
    ashigaru 2011/11/29
    これが聞きたかった
  • 雑感 - Apes! Not Monkeys!  本館

    私が子どもだった頃は関西のテレビやラジオで放送される落語が上方落語中心になってゆく時期だったこともあり、立川談志の落語はほとんど聞いたことがない。しかしメディアを通じて時折伝わってくる談志のイメージというのはどうしても好きになれなかった。以前にとりあげたこともある、再審で無罪になった免田栄さんについて「やってねえわけねえんだ」と放言した件などが好例だろう。熊さん八つぁん(上方落語なら喜六清八)ってのはこういう場合、なにをおいてもまず「それにしても奉行所ってのはひでえところだ」と言うもんじゃないの? と思ったものだ。しかしその後彼が著書で「落語は業の肯定である」と主張しているということを聞いて、「なるほど」と腑に落ちた。「業」という概念をどう理解するかについての詳しい議論はひとまず棚上げして“人間の弱さや愚かさ”などと理解しておくことにすると、なるほど落語にはそう評しうる側面は確かにあるだろ

    雑感 - Apes! Not Monkeys!  本館
    ashigaru
    ashigaru 2011/11/29
    「「真面目」な人びとが気づいていない不正義を指摘し知ってもらうこと以上に、彼らが「当然のこと」と見なしていることが実は不正義である、というパースペクティヴの転換をもたらすこと」