米海軍特殊部隊SEALで活躍した伝説のスナイパー Chris Kyle氏 の著書 "American Sniper: The Autobiography of the Most Lethal Sniper in U.S. Military History" (2012年1月3日 発売中) を題材とした映画制作に関する話題が海外映画情報サイトで掲載中。 米国の映画俳優 Bradley Cooper氏の制作会社が初めて手掛ける作品となり、自身の主演についても注目されている。 著者の Chris Kyle氏 は、1999年~2009年に米海軍特殊部隊 SEAL Team 3 に所属した伝説のスナイパー。イラク戦争では米国防総省の公式記録として 150人 の狙撃に成功、その輝かしい実績から敵・味方両方で有名となり、イラクの武装勢力は彼を "Al-Shaitan" = "デビル" として恐れたという