英国の退役軍人トム・ムーアさん(2020年4月14日提供)。(c)AFP PHOTO / MAYTRIX GROUP / HANDOUT 【4月15日 AFP】第2次世界大戦(World War II)中に従軍した英国の退役軍人の男性(99)が、新型コロナウイルスと最前線で闘う医療従事者らのために募金活動を行い、14日までに150万ポンド(約2億円)以上の寄付金を集めた。男性が呼び掛けを行った募金サイトは殺到した寄付の申し込みにより、一時的に機能が停止するほどだった。 大戦時にはインドで従軍していたトム・ムーア(Tom Moore)さんは、歩行器を使って自宅の庭で25メートルを100回歩く目標を立て、スポンサーを募集。今月末に迎える自らの100歳の誕生日を募金活動の締め切りとした。 ムーアさんは臀部(でんぶ)の骨折とがんの治療を受けた後、国民保健サービス(NHS)への寄付として1000ポン
コロナ関係では色々無茶な主張があったが、無茶の横綱は「陽性でも陰性でも感染してるつもりで行動すべきなんだから検査してもしなくても一緒」ってやつだよな。「人は泥棒をすべきでないから泥棒はいない前提で考えてよい」というのと同じ論理構造だよこれ。まともな教育受けた人の議論とは思えない。
米国では新型コロナウイルス感染が拡大の一途を辿り、58万人以上の感染者と2万3000人以上の死者が報告されている。多くの州で外出禁止令が出される中、3週間自宅にこもり続けた女性が新型コロナウイルス陽性と診断され、米国に衝撃が走っている。 米国では新型コロナウイルス感染が拡大の一途を辿り、58万人以上の感染者と2万3000人以上の死者が報告されている。多くの州で外出禁止令が出される中、3週間自宅にこもり続けた女性が新型コロナウイルス陽性と診断され、米国に衝撃が走っている。 「シャーロット在住の女性が自宅から3週間外出しなかったが、新型コロナウイルスで陽性反応に」と報じたのは地元テレビ局「WCNC」(電子版)だ。 「心の底から恐怖を感じた。これは今まで体験した中で最悪の病気で、最大の恐怖体験でした。人工呼吸器についての話も聞いていたので、本当に恐ろしい。自宅隔離のままで待機できることを祈ってい
テレビ朝日は15日、ニュース番組「報道ステーション」の中で、新型コロナウイルス感染が判明した富川悠太アナウンサー(43)が陽性と確認されるまでの詳細な経緯を明らかにした。 番組によると、富川アナは3日の起床後に38度の発熱、4日も起床直後に発熱があったため、家族が東京都の相談窓口に電話。「それだけではコロナの症状とはいえない。様子をみるように」と言われ、チーフプロデューサーにラインで「明日様子を見て受診を考える」などと連絡したという。しかし、翌5日は体調に問題はなく受診はしなかった。 再び体調に異変があったのは7日の放送中。たんがからむ症状が出て、8日の放送後には階段を上る際に息切れを感じるようになった。9日昼には再度、チーフプロデューサーにラインで「体温は平熱で倦怠感や味覚嗅覚の異常等もなくどう判断してよいものか」「きょうの放送を乗り越えれば休むことができる」などと連絡していた。 9日夜
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く