高市早苗(写真/Getty Imagesより) 自民党総裁選に前総務大臣の高市早苗議員が立候補した。勝利すれば日本初の女性首相となるが、納得いかないのが左翼の皆さんである。自民党内で「最右翼」ともいわれる彼女が注目を浴びることに、かなりイラついているようだ。 このことを象徴するツイッターの投稿が、先日話題になった。ある投稿者は、高市議員(60歳)と、政府批判で知られる東京新聞社会部の望月衣塑子記者(46歳)の写真を比べ、こんなことを書いている。 「二人の女性の写真を並べてみる。一瞬、好感を感じるのはどちらだろう。顔にはその人間の内面が現れる。70代半ばまで生きてきた私の信念である。」 投稿者「顔にはその人間の内面が現れる」 なお、この記事は個人攻撃を意図するものではないので、投稿者(引用元)をあえて明記しないが、投稿をめぐる反応を含め世の中の一端を表していて興味深いので、謹んでお借りする。