ロシアがウクライナに侵攻した。 このウクライナから2006年に63年ぶりに岩手県洋野町に一時帰国した元日本陸軍兵士の上野石之助さんの親族に今の思いを聞いた。 上野幸夫 さん 「なるべく早めに紛争をやめてもらって、平和になってもらえれば一番いいが」 左舘富雄 さん 「平和な国であるように、双方が努力していければなと思う」 平和を願うのは、ウクライナに住んでいた洋野町出身の元日本陸軍兵士・上野石之助さんの甥・上野幸夫さんと左舘富雄さん。 上野石之助さんは第二次世界大戦後、当時の樺太・現在のサハリンに残ったまま行方不明になり戦時死亡宣告を受けていたが、ウクライナで現地の人と結婚して生活していることが2006年に判明した。 そして63年ぶりに一時帰国し、兄弟や親族と再会を果たした。 その後、石之助さんは2013年に亡くなったが、ウクライナには石之助さんの長女と長男の家族が、モスクワには次女とその家
(CNN) ロシアの侵攻開始から3日目となったウクライナの戦況で英国防省は26日、ロシア軍の大半は首都キエフから30キロの地点に進駐しているとの最新の諜報(ちょうほう)を明らかにした。 ロシア軍がこれまで被った損失は多大とみられ、ロシア大統領府が認め、あるいは予期していたより大きいと分析した。ウクライナ軍による全土での頑強な抵抗は続いているともした。 ロシアは制空権をまだ掌握しておらず、ウクライナはロシア空軍の戦力を大きくそいでいるとも述べた。 米国防総省高官は26日、プーチン大統領はロシアが保持する戦力全体の半分以上をウクライナ内に投入しているとの見方を示した。記者団に、ウクライナ内へ侵入した兵力の大半は実戦部隊や中隊などとしたが、詳しい内訳はわからないとした。 同省高官はまた、最も激しい戦闘は東部に位置するハリコフ市内外で起きていると説明。ウクライナ北部に侵入したロシア軍は2つの経路上
Massive explosions lit up the night sky near the Ukranian capital Kyiv early Sunday as Ukrainian forces continue to repel Russian attempts to gain control of the historic city, despite overwhelming odds.More than 120,000 people have fled Ukraine since Russia's assault began Thursday, a UN official told CNN, and there are queues at a number of border crossings. The country will be closing its borde
We have moved to a new map! https://www.google.com/maps/d/u/0/viewer?mid=1xPxgT8LtUjuspSOGHJc2VzA5O5jWMTE&ll= Ukraine Control Map continuously updated by people at Project Owl OSINT (@projectowlosint) Contact us on Twitter = @UAControlMap Discord: https://discord.com/invite/projectowl Changelog: https://docs.google.com/spreadsheets/d/1u0N-CJNyuB4oSRwHpPkI27bAzwjCfBbAPUH4DKO7gqY (NEW URL as of Augu
安全保障理事会で演説するケニアのキマニ国連大使=米ニューヨークの国連本部で2022年2月21日、国連のウェブTVより ウクライナ情勢をめぐり21日に開かれた国連安全保障理事会の緊急会合で、ケニアのキマニ国連大使が行った演説が高く評価されている。軍事力を振りかざしてウクライナ東部の2地域の「独立」を承認したロシアの行動を、帝国主義によって分断されたアフリカの苦難の歴史をもとに「正当化できない」と明確に非難した。 「この状況は私たちの歴史と重なる。ケニアや、ほとんどのアフリカ諸国は帝国の終焉(しゅうえん)によって誕生した。私たちの国境は私たちが自分で引いたものではない。ロンドンやパリ、リスボンなど植民地時代のはるか遠くの大都市で引かれたものだ」 アフリカは19世紀から、英国やフランス、ポルトガルなどの欧州列強の植民地支配を受け、列強同士が勝手に決めた国境によって「分割」された。「今でもアフリカ
安倍晋三元首相によるコラムの第3回。安倍氏は緊迫するウクライナ情勢を巡り、「ロシアによる現状変更の試みは許されず、日本政府は主要7カ国(G7)と協力して対応することが重要だ」と指摘した。その上で、ロシアとの平和条約交渉をにらみ、ロシアとの対話のパイプを維持できるようG7の議論で主導権を発揮すべきだと主張する。 ロシアはウクライナ国境付近に10万人超の兵力を集結させ、ウクライナの隣国であるベラルーシで大規模な合同軍事演習も実施しました。ロシアが近くウクライナに侵攻するのではないか、との警戒感が高まる中、日本を含む各国は自国民の待避を呼び掛けるとともに、米欧中心に緊張緩和に向けた外交努力を続けています。 ロシアのプーチン大統領が求めているのは、隣国であるウクライナが欧米主導の軍事同盟である北大西洋条約機構(NATO)に加盟しないとの確約です。ロシアは昨年12月、NATOの東方拡大停止などを盛り
HOST ANNE McELVOY assesses Moscow’s readiness for conflict and Kyiv’s defensive capabilities with Oleksandr Danylyuk, Ukraine’s former national security chief. And Anne asks Shashank Joshi, The Economist’s defence editor, and Arkady Ostrovosky, our Russia editor, what war would mean for the world and if diplomacy could end the tensions. Plus, our culture editor Andrew Miller takes a longer view of
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