Author:なしお ゆるいです(お脳が)。 このブログでは、京アニとKeyとアニメ感想についてを記します。 ↓他の何か 雑記 京アニとKeyとアニメ感想以外のこと
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カノンの沢渡真琴シナリオについて。あれは気持ち悪いシナリオであると思う。もちろん、泣けるという感想はわかる。アニメとしてのできはいいし、とても共感を抱きやすいシナリオになっていると思う。が、それを感動できたというのは何か間違っていると思うのだ。 問題としたいのは、あの状態の真琴に対して、一緒にいたいと思えるかどうか、だ。 祐一や、秋子さんだって、そしてあれを見ている視聴者だって、あの状態の真琴が好きだなんて感じているのだろうか?「あー」とか「うー」とかしか言わず、一日中病人みたいな状態の人間と一緒に過ごしていたりして楽しいと思えるのなら別に文句は言わない。けれど、そういうタイプの人間はあまりおるまい。そんなの、白痴好きの特殊な趣味を持った人間くらいだ。 あの話の中には、真琴に対する同情と義務と都合のいい共感しかない。可哀想な彼女をみて、感傷的な気持ちを抱く自分に酔っているだけなのだ。だから
▼純粋なエロゲやラノベのファンは思ったより少ないのかもしれない。 博物士 - 美少女ゲームからライトノベルへの禅譲 上の文章を読みながら考えたこと。 ラノベが中高生主体っていうのは、キノあたりから目立ち出した自意識が鋭い中高生に焦点をあげるような小説の系譜が売れてることからして間違いないだろうなあ。 たとえば、しにがみのバラッドあたりがやたら売れてるけど、オタク受けはあまりよくないあたりが示唆してる。 そう考えると、どちらにもバランスよく売れてて(といってもめちゃくちゃ売れてるわけじゃない)撲殺天使ドクロちゃんは、中高生にはサブカルチックなシュールな笑いとして受け入れられ、20代以上のつまりオタク層にはアニメ・漫画のお約束を逆手にとったパロディとして受け入れられているってところなんだろうなあ。 じゃ、今のオタクラノベを牽引してるのは、ミステリでありSFみたいな大人な本を創作の下
出演:オトノ葉Entertainment、小林すみえ、他 監督・撮影・編集:松本卓也 (シネマ健康会) http://matsumoto-movie.hp.infoseek 出演:オトノ葉Entertainment、小林すみえ、他 監督・撮影・編集:松本卓也 (シネマ健康会) http://matsumoto-movie.hp.infoseek.co.jp/ 解説/ オトノ葉Entertainmentの真冬にリリースの真夏感たっぷりのこの曲。 スペースシャワーTV や MUSIC ON TV でも放映中! ※そのPVの特別ワンカットバージョン! 通常版はこちら http://jp.youtube.com/watch?v=v60T004iToM (続き) (一部表示)
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
文学部での読書会に参加。新城カズマ『ライトノベル「超」入門』(ISBN:4797333383)を参照しながら,“ライトノベルを論じる”ことについて語り合う。 レポーターのAさんは,今回が初報告。読書量は多い人なので知識はあるものの断片的な情報になってしまい,うまく繋がらない(感想の開陳になってしまい,Aさんも苦労していた)。読書会においては,(1)先行研究による到達点を示し,課題図書の位置づけを明らかにする,(2)課題図書の内容を要約してポイントを浮き彫りにする,(3)それらを素材として討論すべき議題を報告者が設定する,(4)呼び水として報告者としての私見を添える――という手続が必要なのだけれど,これは場数を踏んで身につけてもらうものだしね。 そんなこともあって,いつもより多めに口を挟んできました。 私が提示した《作業仮説》は,第1にカドノ・インパクト(1998年),第2にサブカルチャーに
こちらは独自ドメインからレンタルサーバー、フレッツ接続専用会員までトータルサポートのプロバイダー、BiG-NETです。 いつも弊社ユーザーのページにアクセスをして頂きましてありがとうございます。 http://www11.big.or.jp/~kkk/pico/?date=20061022 403 Forbidden (動作禁止です) 申し訳ございませんが、お客様がアクセス要求されました上記ページは、現在アクセスが出来ません。 弊社では、なぜアクセスできないのかと言う第三者からのお問い合わせにはお答えすることが出来ません。 もしこのページの関係者をご存知でしたら、連絡を取ってみることをお薦め致します。 何卒ご容赦下さい。
Fateのゲーム性、というよりゲームであることの意義というか、ゲームでしか表現できない特性というのは、ゲームは似たような状況の話を複数回読むことが当たり前とされているというあたりから考えられるのでは?とか個人的には思ってます。 この似たような話を複数回読むっていうのは、その話が最終的に一つの話に還元される一要素としてではなくて、あくまでそれぞれ独立した話ままであるってあたりがポイントです。東さんなんかはFateは小説を三つ用意しただけだというような趣旨のことを言っていたように思うんですが、そもそも、小説や漫画で、リメイクだったり、別の作者が書くということではなく、同じ作者によって類似する複数の独立した物語を描くっていうこと自体があまりない、というかほとんどないように思います。 でも、ギャルゲーだと共通パートなんてものが当たり前にあって、同じテキストを読むことすら受け入れられてるくらいで、そ
一方的かつ勝手に企画しました「トップブロガーがハマった!×××を刺激するエロゲー」へのご賛同ありがとうございました。ご協力くださいました各サイト様には、この場を借りて御礼申し上げます。 ということで、毎日巡回させていただいているブロガー管理人の方々にこれぞというお勧めのエロゲーを紹介していただきました。もしこれをキッカケにして新しい作品と出会えたなら非常に嬉しく思います。 ちなみに×××が3文字なことに他意はありません。ぐ、偶然なんだからねっ!勘違いしないでよっ!いや本気(マジ)で。 REVの日記 @はてな http://d.hatena.ne.jp/REV/20061019#p6 「で、みちアキはどうするの?」 http://d.hatena.ne.jp/michiaki/20061020#1161279061 まなめはうす http://homepage1.nifty.com/mana
サイバースペースでの問題などを話し合うシンポジウム「守ろう子どもの権利 STOP! 子どもポルノ」(日本ユニセフ協会主催)が26日、東京都港区のユニセフハウスで開かれ、警察やインターネット関連企業担当者からの現状や今後の課題が発表された。 冒頭で、ストップ子ども買春の会(ECPAT)共同代表の宮本潤子さんが「は以前から存在したが、ネットの普及で明らかに激増しているという報告がある」と現状を説明。「日本は、発信や東南アジアでの児童買春で非難されている一方、インターネット関連業界が“由々しき事態”に対応を始めていることが世界から評価されているのも事実」と今後の展開に期待を示した。 法規制や取り締まりについては、警察庁生活安全局少年課の伊藤正明課長補佐が「法改正などで規制が強まったことで検挙件数は上がっている」としながらも、絶え間なく現れては消える“有害サイト”をすべて見つけるのは不可能だと述べ
日日ノ日キ - エロをめぐる冒険〜私たちは素敵な何かを手に入れられるのか?私たちは素敵な何かを作れるのか?〜 http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/20061019/1161240642 エロが入っていたら何やってもいい!一時期の山本直樹のマンガもそんな感じだったなあ、と思い出します。エロゲーも細分化していってるので、今や無理矢理エロを入れなくとも一定のファンがつくようになった(←今ココ)で、エロはどんなものの最初に居るようです。 本題は重いので、小ネタに反応。 自分の印象でいうと、エロゲーは1995年末に『雫』が出て、エロゲーでこういうのもあっていいんだみたいな認識ができて、Windowsが普及し始め、参入メーカーが一挙に増えた1999年ぐらいまでが一番「エロが入っていたら何やってもいい」という時代だった感じ。 さらに言うと、その当時のエロゲー業界は昭和40年
エロゲにおける売り上げと評価の格差 http://d.hatena.ne.jp/sixtyseven/20061007/p1 エロゲの売上順位と、2ch人気投票の順位を比較した素晴らしいもの。 売上は、メーカー規模と先行作品、評価は当該作品、にかかってくる、と思われ。 で、ここから、売上*1と人気の乖離が90以上の作品を抽出。 秋桜の空に Merron 96 はじめてのおるすばん ZERO 93 未来にキスを otherwise 92 腐り姫 Euthanasia Liar-soft (ライアーソフト) 95 ロケットの夏 TerraLunar 91 僕と、僕らの夏 Light 90 しすたぁエンジェル TerraLunar 96 Ricotte 〜アルペンブルの歌姫〜 RUNE 97 ショコラ 〜maid cafe "curio"〜 戯画 92 らくえん 〜あいかわらずなぼく。の場合〜
要は、エロシーン終わって即場面転換じゃ余韻がなくて即物的過ぎるよね、という話なんですが。 さすがに隔離 ↓↓↓ ほら、あのー、色々処理が終わってこっちがまだ息を荒くしてる時に、ゲームの中ではもう次の場面に移ってると取り残された気分になるというか、弥が上にも自分がやっってることの虚しさを実感させられるというか。 あのピロートークってのは、抜きメディアとして萌えエロゲが異質である証拠じゃないか、とかいうようなことを最近ちょっと考えます。AVでも、エロ漫画でも、官能小説でも、ピロートークにあれだけ時間をとってるメディアってのは、ちょっと思いつかない。AVではそもそも、事後というものにあまりお目にかかりません。男優が抜いたらはいそれまでよ。その後どういう後処理がされるかってのは、その時現場にいた人たちのみが知ることです。エロ漫画は、基本的に短いページ数の中で色々描かなければいけないという制約がある
・オサムシは羽を持ちながら空中を飛ぶことができないと聞きました。 飛べない翼に意味はあるのでしょうか?
競馬サブカルチャー論とは この連載は有史以来常に人間とともに在った名馬たちの記録である。実在・架空を問わず全く無名の馬から有名の誉れ高き馬まで、歴史の決定的場面の中において何ものかの精神を体現し、数々の奇跡的所業を成し遂げてきた姿と、その原動力となった愛と真実を余すところなく文章化したものである。 ―馬は、常に人間の傍らに在る。 その存在は、競馬の中核的な構成要素に留まらず、漫画・アニメ・ゲーム・小説・音楽―ありとあらゆる文化的事象にまで及ぶ。この連載では、サブカルチャーの諸場面において、決定的な役割を担ってきた有名無名の馬の姿を明らかにしていきたい。 ※以下の記述・文中リンクには、18歳未満に販売されない商品に関するものを含みます。それから、ネタバレ全開です。 0:競馬サブカルチャー論とは 1:NEXTON/Tactics 『ONE〜輝く季節へ〜』より 2:「ONE〜輝く季節へ〜」の四つ
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