今年のノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑(ほんじょたすく)・京都大特別教授(76)が26日、京大で記者会見に応じ、受賞を記念して大学に設置した「本庶佑有志基金」に知人から1億円の寄付があったことを明らかにした。自身の賞金約5400万円も寄付したといい、「若い人たちのサポートに使いたい」と語った。 基金は京大の若手研究者の給与や研究費の…
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フランス発ライフスタイルブランド「アスティエ・ド・ ヴィラット(ASTIER DE VILLATTE以下、アスティエ)」のデザイナーであるイヴァン・ぺリコリ(Ivan Pericoli)とブノワ・アスティエ・ド・ヴィラット(Benoit Astier de Villatte)が新作の晩酌コレクション発売に合わせて来日した。白い釉薬で独特な風合いの陶器のファンが多く、日本では、アッシュ・ぺー・フランス(以下、アッシュ・ぺー)などが輸入販売を行っている。東京・青山のエイチピーデコ(H.P.DECO)で開かれた発表会に合わせて来日したペリコリとド・ヴィラット2人に晩酌コレクションやブランドおよびクリエイションの背景について話を聞いた。 WWD:晩酌セットを作ったきっかけは? イヴァン・ぺリコリ(以下、ぺリコリ):小津安二郎の映画が大好きで、「東京物語」や「彼岸花」「晩春」などの中の晩酌シーンに憧
欧州最大の経済大国、ドイツの首都ベルリン。空路でこの地を訪れた人の多くが、空港に降り立った瞬間にどこか違和感を抱く。古びた手狭なターミナルは照明も薄暗く、華やかなレストランや店舗もほとんど見当たらない。テーゲル空港の年間の旅客数は2千万人を超えるが、地方空港に迷い込んだように感じても不思議はない。テーゲル空港が首都の顔らしからぬたたずまいなのは、ベルリンが東西に分けられていた冷戦時代につくられ
韓国と北朝鮮は26日、北朝鮮・開城の板門駅で、南北鉄道・道路の連結・近代化事業の着工式を開いた。ソウルから平壌、中朝国境へと向かう京義線と、東側を走ってロシアと結ぶ東海線を改修する南北協力の目玉事業。国際社会の対北朝鮮制裁が続く中、実際に工事に着手するめどは立っていないが、実現に向けた強い意思を示す狙いがある。 事業は文在寅(ムンジェイン)大統領と金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が4月に署名した「板門店宣言」に盛り込まれ、南北がともに重視してきた。韓国側は金賢美・国土交通相ら約100人がソウルから列車で軍事境界線を越えた。北朝鮮側は李善権・祖国平和統一委員長らが出席。中国やロシア、モンゴルの鉄道関係者や、国連アジア太平洋経済社会委員会事務局長も参加した。 式では南北代表の祝辞やレール締結式、道路表示板の除幕式などが行われる。実際の着工には北朝鮮の非核化と、建設資材搬入などの経済制裁
ドイツに移住してからというもの、何度もカルチャーギャップを体験した。 そのたびにびっくりしていたわたしだけど、驚いたのは日本とドイツとのカルチャーギャップだけではない。『自分が思い描いていたドイツと実際のドイツの乖離』にもまた驚かされた。 もっとかんたんにいえば、わたしはドイツを誤解していたのだ。とくに、働き方に関して。 わたしはドイツに来た当初、よく「日本は長時間労働だけどドイツには残業がないからいいよね」なんてよく言っていた。 それに対するドイツ人の反応は予想外のもので、100%「ドイツにも残業はある」と返ってくるのだ。たぶん30人以上とことやり取りをしたが、答えはいつも同じ。 労働研究所の職員の方に取材をさせていただいたときも、「ドイツに残業がないなんて言われているんですか? どうして?」と逆に驚かれたほどである。 どうやら、わたしが触れてきたドイツ情報は、理想化されすぎていたらしい
ニュージーランド・オークランドで共同記者会見する韓国の文在寅大統領(2018年12月4日撮影、資料写真)。(c)Diego Opatowsk / AFP〔AFPBB News〕 (古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授) 韓国の文在寅政権は北朝鮮との融和を最優先し、米国が求める北朝鮮の非核化を真剣に考えていない。トランプ政権内外では、文政権に反対する韓国内の保守派への期待が急速に高まってきた──。 米韓関係のこうした不穏な現状が、アジア報道で実績のある米国のベテラン記者によって報じられた。 韓国海軍が海上自衛隊の哨戒機にレーダー照射した問題で日韓関係はさらに悪化する気配を見せているが、亀裂が広がりつつあるのは米韓関係も同様だ。北朝鮮への対応を巡る米韓のギャップは、日本の安全保障にも複雑な影響を及ぼしそうである。 米国の政策に反する文政権の融和政策 ワシントンを拠点と
現代の戦争は情報戦である 自称・元徴用工問題における韓国最高裁の理不尽な判決は、これまでも悪化の一途をたどってきた日本人の対韓感情にとどめの一撃を与えたといえる。文政権も、これまでにない世論を背景にした強硬な日本の対応と、自らが学校教育などで「洗脳」してきた国民の反日感情の板挟みにあって右往左往している。 また、米中貿易戦争から第二次冷戦へと移る中での、ファーウェイの副会長の逮捕は、米国の対中姿勢の厳しさを如実に示すとともに、共産主義国家としての中国の「スパイ活動」の恐ろしさを身にしみて感じさせたはずである。 北朝鮮については多くを語る必要が無いだろう。朝鮮半島や中国大陸の国々の一線を越えた行いについてのエピソードは、ほぼ無限にあり、筆者もその事実に腹を立てている「怒れる日本人」の1人である。 しかし、国際政治の力学が決してきれいごとばかりでは無いのも事実である。主権を持っているのは国家だ
SMBC日興証券は元社員によるインサイダー取引事件で責任を明確にするため、清水喜彦社長の役員報酬を2割程度削減する方向で最終調整に入った。代表権を持つ久保哲也会長も同様の処分とするもよう。外部弁護士などで構成する調査委員会の結果と併せ早ければ26日にも公表する。報酬カットの期間は2~3カ月とみられ
大学生の時に男3人で「おっパブ」に行った。冬だった。クリスマス近くだった。3人ともおっパブに行くのは初めてだった おっパブに入る前の言いようのない緊張感は筆舌に尽くし難いものがあった。そもそも「おっパブ」というのがどういうお店なのか、誰一人として理解していなかった 当時大学生だった我々は、理由もなくおっパブに憧れていたのだ。おっパブが何かも分かっていないのに、「おっパブ行きてえ」が口癖だった。おっパブと言ってみたいだけだったのかもしれない。 おっパブというのは、なんか、おっパイ的な感じのお店なんだろう。それくらいに思っていた。とにかくおっパイ性の高い、おっパイ味の溢れる、おっパイ的なお店。おっパブ♡ 我々にとっておっパブというのは、あくまで抽象的な概念だったのだ 「おっパイ的である」「おっパイ性が高い」「おっパイ味溢れる」というのが具体的にどのような状況を指すのか。それは全くイメージが出来
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