東京オリンピックの野球、日本は準々決勝で延長10回、タイブレークの末、アメリカに7対6でサヨナラ勝ちし、準決勝進出を決めました。 日本は横浜スタジアムで行われた準々決勝でアメリカと対戦しました。 試合は3回に3番・吉田正尚選手のタイムリーヒットなどで2点を先制しました。 先発の田中将大投手は3回まで無失点に抑えましたが、4回にヒット3本にフォアボールとデッドボールが絡んで3点を失い、逆転を許しました。 日本はそのウラ、すぐに追いつきましたが、直後の5回には3人目の青柳晃洋投手がアメリカの4番バッターにスリーランホームランを打たれて3対6となりました。 それでも4番の鈴木誠也選手が5回ウラに今大会初ヒットとなるソロホームランを打つなどして追い上げ、9回には1アウト一塁三塁から柳田悠岐選手の内野ゴロの間に1点をあげて、6対6の同点としました。 そしてノーアウト一塁二塁から始まるタイブレーク制で
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