東京都の小池百合子知事は17日の定例会見で、東京・神宮外苑再開発事業をめぐり、音楽家の坂本龍一(71)から手紙を受け取ったことを明かした。 「坂本さんは東京都や(神宮外苑地区がある)新宿区、文科省などに手紙を宛てられたと思う。ぜひ事業者でもある明治神宮にも送られた方がいいのではないでしょうか」と述べつつ「さまざまな思いをお伝えいただいた」と明かした。 その上で「事業者からは、次の100年にむけて植樹なども行い、緑を増やすと。こうした取り組みや街づくりの意義が、坂本さんをはじめ都民の皆さんに伝わるように、情報発信をするよう(事業者に)あらためて指示しているところだ」と、述べた。 都は再開発事業の工事施工を認可したが、地域住民らが都を相手取り、認可取り消しなどを求めて東京地裁に提訴した。また神宮球場や秩父宮ラグビー場の解体、建て替えに、ラグビー元日本代表の平尾剛氏らスポーツ関係者も反対の声をあ
【読売新聞】2022年中に最も注目度が高かった中古車は、ホンダのスポーツ用多目的車(SUV)「ヴェゼル」だった。中古車メディア「カーセンサー」が、消費者からのメールによる問い合わせ件数などから、注目度が高い上位10車種を選んだ。 2
【読売新聞】 世の中に防災情報はあふれている。自治体のハザードマップとか、ガイドブックとか。でも、自分のいる場所がどの程度危ないか、実感できないもどかしさもある。東日本大震災が起きた3月、どこか縁遠い防災を「自分ごと」にするサイトを
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
共産党は、志位委員長の辞任や、すべての党員による投票で委員長を選出する「党首選挙」を求める本を出版した党員について、重大な規律違反だとして除名処分にしました。 共産党の党員、鈴木元氏は、ことし1月に出版した本で、党勢回復のためには党の改革が必要だとして、志位委員長の辞任やすべての党員による投票で委員長を選出する「党首選挙」の実施を求めました。 これについて共産党は「民主的に運営している党の姿をゆがめ、党の規約を踏みにじる重大な規律違反だ」などとして16日、鈴木氏を除名処分としました。 一方、鈴木氏は17日、記者会見を行い、「除名される筋合いはなく、強く抗議したい。撤回を求めたい」と述べました。 共産党をめぐっては、鈴木氏と同様に「党首選挙」の実施を求める本を出版した元党職員が先月、「党が異論を許さないかのように事実をゆがめて攻撃した」などとして除名処分となっています。 田村政策委員長は、記
太陽フレアは黒点の周りで起きる爆発でサイズは1万~10万キロ、水爆に換算して10万~1億個分のエネルギーとされている(写真はイメージです) Pitris-iStock <大規模な太陽フレア被害について、未だにリスクとして十分に認知されていないのが実情。地球にはどんな悪影響があるのか。生活に支障をきたすのか。これまでの観測史と、検討されている対策を紹介する> 日本の気象観測や天気予報に大きな役割を果たしている気象衛星「ひまわり」。1977年7月に打ち上げられた「ひまわり(1号)」以後、2022年12月13日午後2時から運用開始される最新の「ひまわり9号」までは、地球の天気を監視してきました。 政府は、太陽の表面で起きる爆発現象「太陽フレア」を日本独自で観測して「宇宙天気予報」に役立てるために、28年度にも打ち上げる「ひまわり9号」の後継気象衛星に観測センサーを搭載する方針を固めました。 大規
日本の飲酒文化は海外からどう見られているのか。日本社会と飲酒に関する著書を持つ米ローズハルマン工科大学のポール・クリステンセン准教授は、「人前で泥酔することが当然だとされているのは日本独特だ。日本の飲酒文化は男らしさと密接に関係があり、女性の出世を妨げる一因にもなっている」という――。(第1回/全2回)(取材・文=NY在住ジャーナリスト・肥田美佐子) 「年齢確認なしでビール」に仰天した ――日本は、世界で最も「飲酒に甘い国」「お酒フレンドリーな国」とも言えます。クリステンセン准教授が研究や著書で、飲酒に対する日本社会の寛容さや緩さを指摘するように、日本では路上などでの飲酒が許されており、ビジネスマンが電車の中で酔いつぶれたり、駅のホームや車内、路上で吐いたりといった光景も日常茶飯事です。なぜニッポンの飲酒文化に興味を抱いたのですか。 1995年8月、17歳の頃に初めて日本を訪れたことが、そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く