木枯らしが吹く11月下旬の早朝、都内にある松田聖子(53)の豪邸から現れたのは、聖子の夫で、慶應大学医学部准教授のA氏(52)だった。聖子が、歯の治療で出会ったA氏と3度目の結婚をしてから3年半になる。実は最近、慶應病院内部では、A氏の“イメチェン”が話題になっているという。ある看護師は言う。 「先日、A先生とすれ違ったのですが、ついつい顔を二度見してしまいました。A先生の特徴といえば、太い眉毛なのですが、それが細眉というか、キレイに整えられていたのです。何かご心境の変化でもあったのでしょうか」 本誌が目撃したA氏の変化は眉ばかりではなかった。以前は地味目のスーツに革靴姿だったA氏だが、この日はグレーのヘリンボーンジャケットにチャッカブーツと、かなり洗練された装いに。その変化について聖子を知る音楽関係者は言う。 「新婚当時は、聖子はA氏のために愛妻弁当を作っていましたが、最近はなかなかそれ