業務システムの開発案件では、最後にシステム移行と言う名のデスマーチがある。 ラフなメモ書き。 【1】業務システムの開発ではリプレース案件が非常に多い。 例えば、リプレース案件の発端は色々ある。 今までのCobolやVBのシステムをWeb化したい。 年々性能が悪くなった旧式のWebシステムを、Ruby on Railsのような最新のフレームワークのシステムへ変えたい。 iframeを使いまくった古いWebデザインを捨てて、アクセシビリティに配慮した最新のUIを持つWebシステムに変えたい。 すると、現行システムを廃棄して、新システムへ移行する開発プロジェクトもすごく多い。 いわゆるリプレース案件なのだが、普通はデスマーチになるパターンが経験的に多い。 システムのリプレース案件が最も危険な理由: プログラマの思索 リプレース案件が大変なのは、現行システムの機能は満たした上で更に機能追加してくる