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2017年2月14日のブックマーク (8件)

  • 契約音痴は、まだ続いている | タイム・コンサルタントの日誌から

    10年ほど前のことになるが、プロジェクトマネジメント学会に呼ばれて「トワイライト・サロン」で講演を行ったことがある。テーマは「海外プロジェクトの共同遂行におけるリスク要因」で、海外の企業と組んで共同でプロジェクトを進める際に、どんなリスクが考えうるかと言う話だった。共同で組む場合、ジョイント・ベンチャーや、コンソーシアムなどいくつかの契約上のパターンがある。また、スコープをどう分担するかも問題だ。これらを考えた上で、最適なフォーメーションをデザインする必要がある。わたしは同僚のAさんと一緒に、来場者の前でこうした問題についての考え方をお話しした。 講演の後質疑応答の時間になって、幾人かの方が質問に立った。ところで、PM学会の参加者は昔も今も、ほとんどがIT業界の人たちである。話題も、IT開発系プロジェクトがなぜかデフォルトになってしまう。その中の1つは、プロジェクトがスタートしたしばらく後

    契約音痴は、まだ続いている | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 2017年のインダストリ4.0が変わる4つのポイント

    工業IoT、あるいはIndustry 4.0にとって2016年は大きな年となるだろう。長年に渡る企業からスタートアップ企業に至るまでが、現場で長年存在し続けた問題を解決するためのソリューションを考える年となった。その狙いは効率性の向上、サプライチェーンの改善、廃棄物の削減、現場をより早く、より安全にというものだ。 相互接続性のためのエコシステム、ロボティックスやウェアラブル、3Dイメージング、ARやスマート出荷プロセスなどは進化を続けている最中である。それらについて見てみよう。 1. 工場のロボティクス ロボティクスやオートメーションは、その誕生以来、大規模な現場で特徴的に見られるものであることから、工場や倉庫でのロボティクスといえばまず、従業員をろくな考えもなしに削減するものだと見られてきた。来のロボティクス活用は、生産性を向上させ、生産における骨の折れる役割を軽減し、サプライチェーン

    2017年のインダストリ4.0が変わる4つのポイント
  • SystemJSでAngular 2の環境を構築する

    SystemJSでAngular 2の環境を構築する SystemJSはwebpackやBrowserifyのようなJavaScriptファイルの依存関係を解決するためのモジュール管理ツールです。 Angular 2ではquickstartではSystemJSを利用したコンパイル環境を、Angular CLIではwebpackを利用したコンパイル環境を提供しています。 今回は用意されている環境を利用せずに0ベースでSystemJSの環境を構築していく方法を解説します。 (quickstartの設定内容を最小限にして順序立てて解説しています) package.jsonの作成 まずはターミナルなどで以下のコマンドを入力してpackage.jsonの作成を行います。 npm init -y ローカルサーバーの構築 SystemJSではAjaxでファイルの取得などを行うためローカルサーバーの設定が

    SystemJSでAngular 2の環境を構築する
  • Rubyエンジニアがおすすめする、開発に役立つ超便利なgem15個 - paiza times

    Photo by Daniel Morrison 中村です。 先日、弊社エンジニアPythonの便利なライブラリをいくつかご紹介する記事を書きましたが(後でリンク貼りますね)、paizaのメイン言語はRubyなので、Pythonの次はRubyの便利なgemについても書こうと思います。 今回挙げるのは、Railsと組み合わせて実際にpaizaの開発に利用しているものばかりです。 「最近Rubyを使い始めたばかり」「自分もRubyでWebシステムの開発をしてみたい」という方の参考になればと思います。 ■Rubyを使い始めるとよく耳にする「gem」とは? gem(じぇむ)とは、ざっくり簡単に言うと決まったフォーマットで作られたRuby用のライブラリで、フォーマットさえ守られていれば誰でも作って公開できます。(そのぶん品質に保証がないというのは注意点かもしれません) 今回紹介しているものも含め、

    Rubyエンジニアがおすすめする、開発に役立つ超便利なgem15個 - paiza times
  • Python Functional Programming - DZone Web Dev

    Measures of cProfile (standard python deterministic profiler). Performance Comments The difference in timings for the two tables has to do with what's being measured by each method. The timings you would practically experience are the timings in the first table. Results in the first table above are average times for function executions in row,  f1()  then  f2()  or  f2()  then  f1()  and each func

    Python Functional Programming - DZone Web Dev
  • データ解析のための統計モデリング入門 一般化線形モデル(GLM) 読書メモ | Webシステム開発/教育ソリューションのタイムインターメディア

    このブログ記事は『データ解析のための統計モデリング入門』(久保拓弥 著、岩波書店)という、とても分かりやすい統計モデリングの入門書を、さらに分かりやすくするために読書メモをまとめたものです。 今回は第3章、一般化線形モデル(GLM)についてまとめます。 この章では主にポアソン回帰について解説されています。 ポアソン回帰というのは、ポアソン分布の平均がリンク関数という関数を通してデータと関連するモデルを使った回帰です。 モデルが複雑になったので、この回帰で得られる物が何なのかをグラフに描くコードを用意しました。 コードはRで書きました。 linkFunction <- function(b1, b2) { function(x) { exp(b1 + b2 * x) } } distribution <- function(x, linkFunction) { l <- match.fun(

    データ解析のための統計モデリング入門 一般化線形モデル(GLM) 読書メモ | Webシステム開発/教育ソリューションのタイムインターメディア
  • 技術的負債の四象限 - Martin Fowler's Bliki (ja)

    http://martinfowler.com/bliki/TechnicalDebtQuadrant.html ここ数ヶ月の間に、 技術的負債 に関する投稿がいくつかあった。設計上の不備の中で、技術的負債と呼ぶべきものは何か? 逆に、そう呼ぶべきでないものは何か?といった疑問が挙げられていた。 その一例が、アンクル・ボブの投稿「a mess is not a debt(散乱は負債ではない)」だ。 彼の意見は、次のようなものである。 良い設計方法を知らない人が書いた単に汚いだけのコードを負債と呼ぶべきではない。 長期的な持続性はなくても、 リリースなどの短期的な利益を生み出す設計指針をあえて選択することがあるが、 技術的負債はそのような特別な場合に使うべきである。 要するに、負債を抱えれば早めに価値を生み出すことができるが、 負債はできるだけ早く返済する必要がある。 だが私は、 設計の不備

  • ローカル環境でRailsアプリをdockerで動かしてみる - tjinjin's blog

    About そろそろやっておきたいと思ったので試しました。 環境 $ docker -v Docker version 1.13.1, build 092cba3 $ docker-compose -v docker-compose version 1.11.1, build 7c5d5e4 検証 基的にドキュメントを見ながら作りました。アレンジした部分とかもあったので、一部修正しつつやりました。 Quickstart: Compose and Rails - Docker 適当なRailsアプリを作る db接続必須なアプリを作ります。 $ gem install rails $ rails new . -d postgresql $ rails g scaffold Member name:string comment:text 試しにローカルで動かすには $ rails db:set

    ローカル環境でRailsアプリをdockerで動かしてみる - tjinjin's blog