CX事業本部@大阪の岩田です。少し前ですが、3/30付けのアップデートによりAPI GWがマルチレベルのベースパスマッピングに対応しました 早速試してみたので、簡単に内容をご紹介します。 これまでとこれから 過去のブログでも何度か紹介されていますがAPI Gatewayにカスタムドメインを設定する際に、ベースパスマッピングという機能を利用してカスタムドメイン配下の特定のパスをAPI GWのステージとマッピング可能です。例えばですが https://mydomain.example.com/v1へのアクセスはAPI GW xxxのdevステージにマッピング https://mydomain.example.com/v2へのアクセスはAPI GW yyyのprdステージにマッピング といった設定が可能です。 このベースパスマッピングの制約として、「API GWをマッピングするカスタムドメイン配
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