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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (14)

  • MacRubyがiOSに来た!RubyでiOSのネイティブアプリ開発ができる「RubyMotion」登場:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    MacRubyがiOSに来た!RubyでiOSのネイティブアプリ開発ができる「RubyMotion」登場 Rubyを使ってiOS向けアプリが開発できる開発環境「RubyMotion」が登場しました。MacRubyプロジェクトの生みの親であるLaurent Sansonetti氏は7年間勤めたアップルを2011年暮れに退社して、新たにHipByteというスタートアップを立ち上げていたようです。 FAQや動画ビデオを見て分かったRubyMotionの特徴を列挙します。 Rubyを使ったiOSアプリの開発が可能 ツールは有償で199ドル(現在キャンペーンで149.99ドル) 無償版やオープンソース版はない 作成したアプリはAppStoreでの流通が可能 iOSのAPIの全てにアクセス可能 C/C++/Objective-Cで書かれたRuby処理系のMacRubyベースで1.9対応 Rubyコード

    MacRubyがiOSに来た!RubyでiOSのネイティブアプリ開発ができる「RubyMotion」登場:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • Heroku、TCPルーティングやTeam管理機能を提供へ:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    RubyPythonJavaなどで書かれたWebアプリをGitのワークフローに合わせて簡単にデプロイできるPaaSプロバイダの「Heroku」(Salesforce.com傘下)が、気になる新機能を準備中です。2012年4月19日、来日中のプロダクトマネジメント担当シニアディレクターのMorten Bagaiさんに、東京・六木で話を聞く機会を得ました。(記事初出時に肩書きに誤りがありました。修正してお詫びいたします) 注目の新機能は3つです。 TCPルーティング アドオン向け従来課金API Team機能 これまでHerokuは、HTTPレベルでのルーティングを行っていましたが、TCPルーティングも可能にするべく模索しているそうです。TCPルーティングには2つの意味があると思います。 1つは、WebSocket対応です。これまでHerokuでは、Pusherなど外部サービスを使うことで

    Heroku、TCPルーティングやTeam管理機能を提供へ:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • Ruby/Railsのコードを読むにはroccoとrdefsが便利:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    新年明けましておめでとうございます。今年こそRuby/Railsをやってみようという人もいるかと思います。ここではRubyのコードを読むのに便利なツールを2つほどご紹介したいと思います。 ドキュメント生成ツールのRD、RDoc、SDoc ソースコードに埋め込んだコメントを、そのままドキュメントとして抽出するツールがRubyにはいろいろあります。いちばん古くからあるのは、RD(Ruby Document Format)と呼ばれるもので、Markdownなどと同様に構造を記述できます。 現在、Rubyに標準添付されているのはRDocです。RubyのソースコードからHTMLCSSJavaScriptを吐き出して、ブラウザで閲覧しやすくしてれます。もう1つ、RDocに似たものにSDocがあります。Sはsearchableのことで、ブラウザ上でクラスやメソッド名をインクリメンタル検索できるのが特

    Ruby/Railsのコードを読むにはroccoとrdefsが便利:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • 冷たい方程式(1) 技術力は勘定に入れません:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 電話が鳴った。 あたしはワンコールで受話器を取り上げた。別に待ちかねていたわけではなく、朝から続くしつこい頭痛に干渉する電子音を一刻も早く断ち切りたかっただけだ。 「はい、日比野です」 『受付です。ホライゾンシステムサービス株式会社様がいらっしゃいました』 「すぐ行きます」 あたしは受話器を置いて時計を見た。14:12。約束の時間より約10分の遅刻だ。 ――まあ、遠いから仕方ないか 腰を上げたとたんに立ちくらみに襲われた。椅子にへたりこみそうになるのをぐっとこらえて、窓際の席でヒマそうにしている磯貝課長に呼びかけた。 「課長、ホライゾンシステムさん、いらっしゃいました」 「あいよ!」 磯貝課長の脳天気な返事を後頭部で受けておいて、あたしは頭を揺らさない程度に早足でフロアを出た。さ

    冷たい方程式(1) 技術力は勘定に入れません:Press Enter■:エンジニアライフ
  • 自分の稼ぎで食っている:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    ◆ はじめにおことわり ◆ 今回のテーマは「わたしがプログラマという職業を選んだ理由」で、実は1行で書こうと思えば書けるんですけど、それだとかなり意味不明になってしまって、ちゃんとわかるように書こうとするとやたら長くなります。 自分で言うのもなんですけど、わたしはちょっとレアな人なので普通な人(←表現がおかしい気もするけど、適切な表現が思いつきません)に読んでいただいても、進路選択の参考にはならないと思いますが、もしかしたら、昔のわたしと似たような問題にぶちあたってる人の目に留まるかもしれません。そんな偶然が存在して、なおかつ、この出会いがほんの少しでもよい方向に作用することを期待して、この文章を書きました。 少々、重いお話になるので、そういうのが苦手な方はここで引き返すことをおすすめします。せっかくきてくださったのに、申し訳ありません。 ◆ 10才のわたしは20才の自分に絶望していた ◆

    自分の稼ぎで食っている:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
  • Railsはフルコース、Sinatraはお皿、Padrinoはビュッフェ:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    Rubyコミュニティの有志が定期的にパブリッシュしているオンライン誌の最新号、Rubyist Magazine 36号が11月28日に出ました。 今回の注目記事の1つは、近藤うちお(@udzura)さんによる「Sinatra再入門、Padrino/Rack/その先の何か」でしょうか。Ruby on Railsの弟分と言われることもある、軽量Webアプリケーション向けライブラリの「Sinatra」の解説です。極めてシンプルな文法(DSL)で、Webアプリケーションが作成できるので、Railsはちょっと大げさだなぁというようなケースや、そもそもRailsが用意しているレールとは違う骨組みでアプリを作りたい、あるいはサーバサイドはMongoDBやRedisといったストレージをAPI化してクライアントに見せたいだけ、というようなケースで使われることが多いように思います。Ruby界だけでなく、ほかの

    Railsはフルコース、Sinatraはお皿、Padrinoはビュッフェ:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • 素人がWebサービスを作ってみて分かった9つのこと:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    こんにちは、@IT編集部の西村賢です。IT系のオンラインメディアで編集・記者をしております。タイトルに「ど素人」と書くと、ちょっと嘘になるので「素人」と書きましたが、素人がWebアプリを作ってみた体験談と感想を書いてみたいと思います。「オレもプログラミングを勉強して何か作ってみたい!」と考えている人や、「自分でサーバを借りて何かやってみようと思っていたんだよね」という人の参考になれば幸いです。 去年の夏、Webアプリケーション開発フレームワークのRuby on Railsのことを調べていて「面白そうだな」と思い、ドキュメントに従ってサンプルアプリをいくつか作ってみました。作ったり壊したりしている間に、こう思いました。 「あれ? これなら自分が欲しかったサービスが作れちゃうんじゃないの?」 で、「Worklista」(ワークリスタ)という名前のWebサービスを作りました。3カ月ほど前から親し

    素人がWebサービスを作ってみて分かった9つのこと:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
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    atm_09_td
    atm_09_td 2011/07/03
    「高慢と偏見」は面白いな。そのうち他人事じゃなくなるかもしれないけど。
  • Cloud FoundryがRuby「で」作られたクラウドだった件:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    最近PaaSが次々と出てきています。特にNode.jsが動くと喧伝するプラットフォームは大量に出てきていて、そろそろガベージコレクションが走っていい頃合じゃないかと思うほどです。 Rubyist的にPaaSの注目株は、VMwareがオープンソース(Apache 2.0)のプロジェクトとして提供している「Cloud Foundry」でしょう。現在、Cloud FoundryではJavaのSpring、RubyではRailsとSinatra、JavaScriptではNode.jsをサポートしていて、Erlang、PHPScalaPythonなども動いているようです。ストレージ(メッセージングサービス)としては、MySQLやMongoDB、KVSのRedis、Memcache、RabbitMQなどがサポートされていて、ソケットでつながるものなら何でも対応できるということです。 Cloud F

    Cloud FoundryがRuby「で」作られたクラウドだった件:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • Node.js+CoffeeScriptで書かれた「Pow」がカッコ良すぎる件:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    Ruby on Railsの生みの親、DHHが在籍する37signalsがMac OS X用のRackサーバ「Pow」をオープンソースで公開しました。ちょっとこれまでにない種類のプロダクトで、その使い勝手のシンプルさとアイデアに鼻血が出そうになりました。実装にNode.jsとCoffeeScriptを使っているというのも面白いです。 Powの売りは、「Zero-configuration」(設定要らず)ということで、複数のRails/Sinatraアプリをローカルで動かして開発するようなときに、仮想的なドメイン名を手軽に割り当ててアクセスできるようにしてくれる、というものです。インストールはcurlのコマンド一発で、 $ curl get.pow.cx | sh とするだけ。そして、RailsやSinatraなどのRackアプリのディレクトリをPowのディレクトリにシンボリックリンクを貼る

    Node.js+CoffeeScriptで書かれた「Pow」がカッコ良すぎる件:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • 制約に従いながらもHTTPを自由にするRESTful――『JavaによるRESTfulシステム構築』:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ

    JavaによるRESTfulシステム構築 Bill Burke(著) arton(監修) 菅野良二(翻訳) オライリージャパン 2010年8月 ISBN-10: 4873114675 ISBN-13: 978-4873114675 3360円(税込) REST(Representational State Transfer)はアーキテクチャスタイルの1つである。RESTfulとは、RESTの制約に従ってRESTらしい振る舞いをするシステムを指し示す。英語の語感はよく知らないが「RESTらしく」とか「RESTのように」というニュアンスでよいのだと思う。それでは、RESTとは何だろうか。 Roy Fieldingは、HTTPプロトコル規格の策定に尽力した1人である。彼の著した博士論文の中で、RESTという概念は提唱された。 Webがこんなにも普及している理由は何か? Webをスケーラブルにして

    制約に従いながらもHTTPを自由にするRESTful――『JavaによるRESTfulシステム構築』:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ
  • IT人材に意識して欲しい7つのこと:「指名」されるエンジニアへの道:エンジニアライフ

    ごぶさたしています。前回のコラムからかなり間が空いてしまいましたが、コラムを再開したいと思います。今後のコラムではもう少し定期的に投稿ができるよう、これまでよりもカジュアルな形の情報発信を心がけたいと思っています。 コラムに対するフィードバックは、Twitterの方にもお願いします。 ■ IT人材に意識して欲しい7つのこと わたしはこれまで事業側、デリバリー側の双方でシステムエンジニアコンサルタントとして従事し、昨年起業しました。現在の会社を含め、計5つの会社でいろいろな立場で仕事をしてきました。“会社や立場が変わって初めて見えること・分かること”はとても多く、自分の大切な資産となっています。 今回はわたしがこれまでいろいろな方と仕事をしながら感じた中で、最近特にIT人材に意識して欲しいことを「IT人材に意識して欲しい7つのこと」というテーマでまとめてみました。 1つ目は、「レスポンス(

    IT人材に意識して欲しい7つのこと:「指名」されるエンジニアへの道:エンジニアライフ
    atm_09_td
    atm_09_td 2010/09/14
    "40歳でやりたい仕事は30歳から準備をしないと実現できない"
  • SQL ServerとOracleの一番大きな違い:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ

    株式会社ジーワンシステムの代表取締役。 新しいものを生み出して世の中をあっといわせたい。イノベーションってやつ起こせたらいいな。 ぶっちゃけて、SQL Serverも、Oracleも、フリーのPostgreSQLも、RDBMSとしての質的な性能差は当に小さい。そのためRDBMSのベンダーを選択するのは、バックアップとか、レプリケーションとか、クラスタリングなどの機能や関連ツールのできと、IDEとの相性などを検討するのが良いでしょう。 しかし、一般的にあまり検討の対象になってない部分が、実は一番大きな違いだったりします。わたしは、SQL ServerとOracleの差で、もっとも大きいのはストアドプログラム(プロシージャ・ファンクション)の書き方(構文)の違いだと思います。 単純なロジックはOracleの方が書きやすい。SQL ServerのIfなどのステートメントブロックにBEGIN

    SQL ServerとOracleの一番大きな違い:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ
    atm_09_td
    atm_09_td 2010/05/11
    ストアドに関しては確かにそうかなあ(意外とPL/SQLは書いてないけど。)。
  • プログラムを書くということ:「おれたち世界一になれますか?」:エンジニアライフ

    仲宗根徹也と申します。 2009年12月15日付けで、後述の技術理事に就任しました。 理事という肩書きは付いていますが、普段は楽天市場のアプリケーション開発を担当する現場のエンジニアです。 ここ数年は思うようにプログラムを書く時間が取れていません。それでも常日頃から、いかに少ない量のソースコードを書いて、最大限の仕事量を発揮させるか? そのようなプログラムの書き方というのを追及したい、などと考えながら仕事をさせていただいております。 先日、別の会社のエンジニアの方とお話した時のことです。 その方は、「自分は上流だけやっていきたい。コーディングは単純作業だ」ということをおっしゃられていました。僕はその言葉を聞いた途端、不快感を覚えたわけですが……。 今時「上流=偉い」と考えている方はほとんどいらっしゃらないと思うので、そこはよしとしましょう。単なる前工程、後工程の違いでしかないはずです。コー

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