Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
2015/03/22 JAWS-UG 2015 ~ クラウドへダイブ
先日、Visual Studio ALM Rangers から、表題のガイダンスが公開されました。 https://vsardevops.codeplex.com/releases/view/132181 https://vsardevops.codeplex.com/releases/view/132181 Microsoft を含む ALM Rangers が公開したこの資料は、Windows において PowerShell DSC を利用した Config as Code がDevOps に果たす役割を具体的に、シナリオをもって細かに説明しています。 その内容は多岐に渡っており、これまで公開されてきた資料の中でも格別の質とボリュームを誇っています。 Config as Code がなぜ求められるのか Pushとは Pullとは 具体的なDSCリソースの開発フローとチェックリスト*1
期待通り、面白い話だったのでメモを残しておく。 「サーバプロビジョニングのこれまでとこれから」 宮下 剛輔 氏 mizzy @gosukenator paperboy&co. テクニカルマネージャ サーバプロビジョニングとは プロビジョニングは3つのレイヤがある。 orchestration application service orchestration configuration system configuration bootstrapping cloud or vm image launch os install あまり厳密に捉えすぎる必要はない。とのこと。 Bootstraping 今日は割愛 Configuration ミドルウェアのインストールとか設定とか いわゆる構成管理ツール CFEngine, Puppet, Chef, Ansibleなど 会場は、Chef利用者多
こんにちは。 inomata@QAです。 最近、また自動テストがにぎわってる感じなので、情報収集のために、「@IT編集部主催:DevOps時代のテスト自動化カンファレンス 冬の陣」というのに行ってきました。 時代はDevOps。求められているのは柔軟性と速さ!そこで品質を保つにはテストを自動化するしかない! という内容でした。 今から数年前の自動テストといえば、テストを繰り返すことで大幅なコスト削減! というような触れ込みでしたが、時代は変わり「スピーディーかつ安定した品質のために」と変わったようです。 では各セッションのレポートです。 ・基調講演 リクルートSUUMO流DevOpsの捕らえ方と実践(株式会社リクルート住まいカンパニー) これは自動テストというより、DevOpsに対する取り組みの話でした。 こちらではDevOpsをOpsDevと捉えてプロセスを組んでいるとのこと。 OpsD
「DevOps」という言葉にもあるように、ソフトウェア構成管理は、インフラ運用に取り入れられるなど、変わりつつある時代だ。本連載では、そのトレンドにフォーカスして、現在のソフトウェア開発に有効な構成管理のノウハウをお伝えする ソフトウェア開発で構成管理が重要になった5つの理由 DevOps時代の開発者のための構成管理入門(1) 開発と運用の協力を目指す「DevOps」含め、いまの構成管理を取り巻くトレンドや、その必要性などを5つの項目で解説する
JobSchedulerの機能と設定~基礎編:OSS「JobScheduler」で実現するこれからの運用自動化(1)(1/2 ページ) 本連載では運用管理の一要素である「バッチジョブ管理」に着目し、より効率よいバッチジョブ管理を実現するためのツールであるオープンソースの「JobScheduler」について解説します。 はじめに サーバ仮想化やクラウドの浸透により、システム環境はますます複雑化しています。このような中、近年ではDevOpsに代表されるとおり、迅速にサービス提供を実施するために効率よい開発や運用を実施することが求められています。 本連載では運用管理の一要素である「バッチジョブ管理」に着目し、効率よいバッチジョブ管理を実現するためのツールであるオープンソースのソフトウェア「JobScheduler」について解説します。 ※以降、本編の中で記載する「ジョブ」は「バッチ形式で実行する
先日こんなことを言われた。 「テストを書いた成果を見せよ」 と。 ショッキングだった。 経緯 わたしはいまレガシーなコードに囲まれている。 もちろんテストもほとんどないピカピカのレガシーちゃんである。 レガシーちゃんは「Ctrl+F5 & tail -f 駆動開発」により開発が進められており、日々進化している。 このまま進化をつづけるといつかモンスターになり(もう軽く怪獣っぽいが)、開発スピードがどんどん遅くなり、メンテナンスやバグつぶしでエンハンスとなるような開発ができなくなる。このままじゃマズい...。 こういった事態を一新すべく、手探りながら私含め数人の先輩たちで「DevOps」に取りかかることになった。 バズワードにもなっているが「DevOps」とは、 従来型のシステム管理や調達(ITILを含む)といった、保守的でプロセスを中心に据えた運用からよ>り戦略的でアジャイルな、そして自動
GitHub社内のDevOpsを支えるツール「Boxen」と「Hubot」(後編)~DevOps Day Tokyo 2013 世界中でDevOpsのイベントとして行われている「DevOps Days」の東京版「DevOps Day Tokyo 2013」が9月28日に開催、海外から来日した多くのゲストスピーカーによるセッションが行われました。 (本記事は「GitHub社内のDevOpsを支えるツール「Boxen」と「Hubot」(前編)~DevOps Day Tokyo 2013」の続きです) チャットを共有のターミナルとして使う 次は「Hubot」について。HubotはJavaScriptで書かれていて(注:Node.jsを用いたサーバサイトJavaScript)、メッセージを受けてその内容に従って動作します。僕は何か問題があるとHubotのせいにしています(笑) ターミナルをシェアす
世界中でDevOpsのムーブメントを広げているイベントDevOps Daysが今年も東京で「DevOps Day Tokyo 2013」として9月28日に都内で開催されました。 (本記事は「運用を見える化することでDevOpsを前進させよう(前編)~DevOps Day Tokyo 2013」の続きです) 自分1人で、1台のマシンで1日でデータを公開してみる 今日は「1台、1日、1人」で運用データの公開をしてみるというチャレンジをしたいと思います。 すべてのメトリクスをまとめて、自動的にデータを共有できるようにし、自分は手間がかからないように自動化してみましょう。 使うのはGraphiteというツールです。RRDtoolやGanglia、Cactiなどに似ています。 ドキュメントは貧弱だったりしますが、エコシステムはすばらしいと思います。入出力が簡単で、REST APIで簡単にグラフを作る
世界中でDevOpsのムーブメントを広げているイベントDevOps Daysが今年も東京で「DevOps Day Tokyo 2013」として9月28日に都内で開催されました。 今年の主なテーマは「メトリクス、モニタリング、コラボレーション」です。開発と運用がツールとカルチャーによって協力するというDevOpsの基本を実現する上で、メトリクスやモニタリングは重要な手段です。それをどう実現するのか、具体的な紹介を行うセッションがいくつも行われました。 基調講演として行われたNick Galbreath氏のセッション「Making Operations Visible」もメトリクスの見える化をテーマにした内容でした。ダイジェストでその模様を紹介しましょう。 Making Operations Visible Nick Galbreath氏。 Etsyのディレクターエンジニアリングをつとめた後、
こちら、Galbreath さんの当日の資料。 DevOps が実行出来ない理由 Tool が足りない 社風の影響 見えないモノが価値がないと事業から考えられている 出来る事は、価値があるモノの社内への説明と、Tool を使った可視化。データの可視 化が重要。Ops の人は結構「データをどこそこの部署に見せても理解してもらえない」 だとか「データを閲覧させると万が一の時にシステムが破損する」等と考えがち。が、 ビジネス寄りの人にとって重要なグラフが含まれていたり、アカウント担当の人に役立 つものも含まれている。ましてシステムが破損することなど決して無い。 重要なのは “運用のメトリクスを公開する” こと! Graphite グラフ描画ツール まず完成度が高いわけではない 同類のソフトウェアでは行えないクエリが発行出来る REST API Flexible Input & Output Si
DevOpsDays Tokyo2013に参加してきました。その参加した内容をメモ。 目的 ここ最近、DevOps系のカンファレンス・勉強会にことごとく参加を断念してきてたので、 1日まるっとカンファレンスに参加することで、現在の自分の知識を、最新にアップデートしたい。 概要 海外ゲストから学ぶ DevOps の最前線 〜CI/CD の先にあるもの〜 国内外のリードエンジニアのセッションやオープンスペースでの交流を通じ、 CI/CD の先にある DevOps の真髄を感じ、語り合い、学ぶイベント。 当日のプログラムは、こちら セッションの詳細 参加したセッションを列挙してみる。 (1) Making Operation Visible Speaker: Nick Galbreath( [twitter:@ngalbreath] ) さん. 発表資料 Continus Deliveryについ
セッションA2の講演資料 エンタープライズの現場がDevOpsを必要としている マイクロソフトの長沢智治氏は最近、「エンタープライズの現場でも、戦略的なITが強く必要とされている」と感じているという。大手企業の担当者からDevOpsやアジャイルについての質問を受ける機会が増えているからだ。 現在のビジネスは、ITと融合している。いわゆるビジネスアジリティに対応するため、IT自身にも求められているのが俊敏性だ。そのためにはDev(開発)とOps(運用)の双方が、アジリティを意識せざるを得なくなっている。 長沢氏は、「エンタープライズにおけるITをアプリケーションの進化という形で見ると、基礎体力作りのITと戦略的な攻めのためのITの二種類に分けられる」と分析する。基礎体力で一番分かりやすいのは、「ERPのパッケージを導入し、その会社向けにカスタマイズ」というような形だ。リリースサイクルは長期に
セッションS1の講演資料(新野淳一氏、長沢智治氏、浦底博幸氏、山本正喜氏、藤井智弘氏) 変化するビジネスに対応するシステム開発のためにカルチャーとツールで「DevOps」を実現させていく 近年、DevOpsは国内で大きなムーブメントとなりつつある。ITジャーナリストとして活躍中の新野淳一氏は国内での盛り上がりを時系列で紹介し、「日本で記事や勉強会での説明がはじまるなど話題として出始めたのが2010年頃、それが2年後には大規模なイベントが開催されるようになった」とその急速な盛り上がりぶりを評する。また、2013年9月には日本で2回目の「DevOps Days」の開催が予定されているという。 それではどこからDevOpsのムーブメントがはじまったのか。起点とされているのが、2009年6月に米国で行われたイベント「Velociy」で、当時FlickrのエンジニアだったJohn Allspaw氏と
DevOpsの大事なことは、だいたい原点に書いてある(後編)~ Developers Summit 2013 Summer 夏に行われるデブサミ、「Developers Summit 2013 Summer」が、8月1日に開催されました。テーマはエンタープライズに向けたDevOps。 (この記事は「DevOpsの大事なことは、だいたい原点に書いてある(前編)~ Developers Summit 2013 Summer」の続きです) DevOpsの典型的なやり方 ITの現場の多くで、開発と運用チームの関係はこのようなものだと言われています。つまり、開発は「ビジネスの要望に応えて機能を実現しているのは自分たちだ」と考え、一方で運用も「安定運用でビジネスを支えているのは自分たちだ」と考えています。 しかし実際にビジネスから見れば、どちらも大事なんですね。両方うまくやってほしい。 そこでDevO
DevOpsの大事なことは、だいたい原点に書いてある(前編)~ Developers Summit 2013 Summer 夏に行われるデブサミ、「Developers Summit 2013 Summer」が、8月1日に開催されました。テーマはエンタープライズに向けたDevOps。 僕は基調講演に登壇せよとご指名いただいきました。基調講演の役割とは、このあとに続くDevOps関連のさまざまなセッションの前座として、DevOpsの原点をもう一度振り返って観客のみなさんと共有した上で、それをエンタープライズに展開したときにどんな課題がありそうなのか、という問題提起をすることだと考えました。 問題意識を喚起した上で個別のセッションに参加することで、各セッションの意義がより高まるはずです。これを軸に講演の内容を構成しました。 そんなわけで、基調講演のダイジェストを紹介しましょう。 DevOpsの
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