6月21日、ロシアから完全撤退した米ファストフード大手、マクドナルドから事業を引き継いだ新ハンバーガー・チェーン店「フクースナ・イ・トーチカ」のオレグ・パロイエフ最高経営責任者(CEO)がロイターのインタビューに応じ、もう「ビッグマック」や「マックフルーリー」はメニューに載せられないが、野心的な成長目標の達成を目指していくと強調した。写真は12日、モスクワで開店したフクースナ・イ・トーチカに行列する人々(2022年 ロイター/Evgenia Novozhenina) [モスクワ 21日 ロイター] - ロシアから完全撤退した米ファストフード大手、マクドナルドから事業を引き継いだ新ハンバーガー・チェーン店「フクースナ・イ・トーチカ」のオレグ・パロイエフ最高経営責任者(CEO)がロイターのインタビューに応じ、もう「ビッグマック」や「マックフルーリー」はメニューに載せられないが、野心的な成長目標