「超」整理手帳のデザインとインタフェースの踏襲 iPad版を見て最初に感じるのは、紙の手帳のデザインと使い勝手を忠実に踏襲していることだ。 まずデザインである。「超」整理手帳にあるクリーム地の記入ページをiPad版のデザインでも忠実に再現している。特に2週間表示にすると、紙とiPad版の実面積はほぼ同じくらいになる。 スケジュールを「2週間」「8週間」「18週間」で表示した画面のイメージ。2週間の面積は紙版の「超」整理手帳とほぼ同じ(左)。「2 weeks」「8 weeks」「18 weeks」のボタンをタップすると切り替わる(中央、右)。表示は小さくなるが、スケジュールの多寡は分かる。(編注:本記事におけるiPad版は、公開前のβ版を検証しています。2010年12月9日 20:00) 次にインタフェースだ。「超」整理手帳は、普通の綴じ手帳のように“めくる”のではなく、じゃばら式のスケジュ
![iPadを仕事の母艦に――野口悠紀雄が語るiPad版「超」整理手帳の可能性](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/77248320775ba3e937ba2603a390802296b4a6aa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fbizid%2Farticles%2F1012%2F07%2Fl_yf_2w.jpg)