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ブックマーク / techblog.zozo.com (169)

  • UIPageViewControllerをつかって無限スクロールできるタブUIを実装してOSSとして公開しました - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは、エンジニアの遠藤です。 最近iQONアプリのホーム画面のデザインをリニューアルしました。 タブを使ったデザインにすることで、iQON内にある多くのコンテンツが見やすくなりました。 今回はこのタブ機能の実装についてざっくりと紹介しようと思います。 実装したものはライブラリーとしてGitHubに公開しているので、ぜひ使ってみてください! github.com 機能 今回実装した機能は下記の3つです 1. スワイプでページを無限に表示切り替え 2. タブは無限スクロール 3. タブをタップしたらタップした項目のページを表示 実装について 1. スワイプでページを無限に表示切り替え スワイプしたらページの表示を切り替えたいのでUIPageViewControllerを継承したTabPageViewControllerというクラスを実装しました。 今回は無限にページの表示切り替えをしたい

    UIPageViewControllerをつかって無限スクロールできるタブUIを実装してOSSとして公開しました - ZOZO TECH BLOG
  • SequenceTypeの利便性 in Swift 2.2 - ZOZO TECH BLOG

    Making Sequences work for you こんにちは! VASILYのiOSエンジニアにこらすです。 SwiftのコントリビューターとSwift EvolutionSE-0053の作者です。 他のOSSプロジェクトにも貢献してるので興味があればGithubでフォローしてください。 今回のトピックはSwift2.0以降のSequenceTypeというプロトコルと、その内部的な動きについて紹介します。classやstructをSequenceTypeプロトコルに準拠させると、for inループやmap, filterなどを使えるようになります。 さあ、始めましょう! struct Unique<T: Comparable> { private var backingStore: [T] = [] var count: Int { return backingStore.cou

    SequenceTypeの利便性 in Swift 2.2 - ZOZO TECH BLOG
  • Fashion Tech meetup #2を開催しました - ZOZO TECH BLOG

    2016年3月22日、第二回目となるFashion Tech meetupを開催しました。前回はMERYを運営する株式会社peroli様との開催でしたが、今回はFRILを運営する株式会社Fablic様が加わり、VASILYを含め3社での開催となりました。 イベント公開開始時、参加枠70席のところ120名を超える申し込みがあり、増枠を設けるほどの大盛況となりました。 最終的に180人を超える申し込みを頂き、FashionTechnologyに少しずつ関心が持たれているのではないかと感じています。 弊社からも3名が登壇し、Fashion x Technologyを題材とした発表を行ってきました。 今回はその資料を公開します。残念ながら参加出来なかった方、Fashion Tech meetupを初めて知った方、是非ご一読ください。 メインセッション 「ディープラーニングを使って商品カテゴリの分

    Fashion Tech meetup #2を開催しました - ZOZO TECH BLOG
  • Adobe XD(Adobe Experience Design)は実際にアプリ開発の現場に取り入れられそうか使ってみた - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは。デザイナーの権です。 先日、何かと話題のAdobeのプロトタイピングツール「Adobe XD(Adobe Experience Design)」 のプレビュー版がリリースされました。 早速いろいろと触ってみたところ、プレビュー版ということもありまだシンプルな機能のみという感じでしたが、さすがAdobeだけあっての直感的なUIで、初めて使うツールでありながら扱いやすさは抜群に良いと感じています。 今回は、まだ1~2日使っての感想ではありますが、実際に自分たちのアプリ開発の現場に取り入れられそうかを前提に「Adobe XD」を使っての操作感や印象をご紹介します。 ※使い方などは、Adobeのこちらのブログでの詳しい解説を参考にしていただければと思います。 全体的な操作感 類似の機能を兼ね備えていることから、Sketchとの比較を余儀なくしてしまいますが、レイヤー管理ができない、グラ

    Adobe XD(Adobe Experience Design)は実際にアプリ開発の現場に取り入れられそうか使ってみた - ZOZO TECH BLOG
  • アプリのAPIリクエストのトレースはどうするのが効率的か? - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは。iOSエンジニアの庄司です。 普段のアプリ開発において、バックエンドチームから「○○のページで△△のデータ取得するためにリクエストしているURLってどんなの?」と聞かれることがよくあります。 その都度、APIリクエストとリクエスト結果をprintで表示するフラグをONにしてアプリをビルドするということをしていたため、かなり手間がかかっていました。 こういった作業を楽にするためにネットワークデバッグライブラリをいくつか比較してみました。 ライブラリ ResponseDetective https://github.com/netguru/ResponseDetective NSURLSessionのリクエストやレスポンスをデバッガのログに流してくれるライブラリです。 特徴・利点 フルSwiftで書かれており、NSURLProtocolのメソッドに割り込んでログを落とす事ができます

    アプリのAPIリクエストのトレースはどうするのが効率的か? - ZOZO TECH BLOG
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    2024-06-14 新卒2年目WEARのiOSエンジニアが行くWWDC24現地レポート 参加レポート カンファレンス イベントレポート 現地ならではのイベント内容や雰囲気などを中心にZOZOのiOSエンジニアによるWWDC24の参加レポートをお届けします! 2024-06-12 ElasticsearchによるZOZOTOWNへのベクトル検索の導入検討とその課題 検索 Elasticsearch 機械学習 こんにちは。検索基盤部の橘です。ZOZOTOWNでは、商品検索エンジンとしてElasticsearchを利用し、大規模なデータに対して高速な全文検索を実現しています。 Elasticsearchに関する取り組みは以下の記事をご覧ください。 techblog.zozo.com 検索基盤部では、Z… 2024-06-10 大公開!バッチアプリケーションの品質を高めるZOZOの『バッチ開発ガ

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  • ディープラーニングを活用したマイクロサービスを構築し、画像から商品カテゴリの分類をしてみる - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは、VASILYのバックエンドエンジニアの塩崎です。 iQONの中ではクローラーと検索サーバーを担当しています。 iQONのクローラーには提携ECサイトさんからクロールした商品を商品カテゴリー(Tシャツ、ワンピースetc.)に自動的に分類する機能があり、商品タイトルや商品説明文などのテキスト情報を元に分類を行っています。 しかし、一部のカテゴリー(セーター・ニット帽)の商品はテキスト情報だけからでは精度の良い分類を行うことができません。 そのため、これらのカテゴリーの商品については画像を用いたカテゴリー分類を導入しました。 これらの機能を実現するために、当社のデータサイエンスチームとも協力を行い、ディープラーニングを用いたカテゴリー判定器を開発しました。 また、この機能は既存のクローラーの機能からの独立性が高いので、クローラーに組み込むときにはマイクロサービス化をして組み込みまし

    ディープラーニングを活用したマイクロサービスを構築し、画像から商品カテゴリの分類をしてみる - ZOZO TECH BLOG
  • ディープラーニングで洋服を整理してみました - ZOZO TECH BLOG

    概要 畳み込みニューラルネットワークによる画像生成モデル(DCGAN)に弊社のワンピース画像10万枚を学習させました。 得られた生成モデルを使って、乱数で作った100次元ベクトルからワンピース画像を生成しました。 逆に、一枚のワンピース画像を100次元ベクトルに圧縮し、可視化しました。 可視化したことで、モデルがワンピースの【色】【形】【柄】【モデルやマネキンの有無】など、基的な特徴を捉えられていることがわかります。 この技術は、自動タグ付けや類似画像検索に応用することができます。 はじめに はじめまして。データサイエンスチームの後藤と申します。現在、アイテム画像のカテゴリ判定モデルを作ったり、各部門のKPIの日々の変動やシステムの異常を知らせるダッシュボードを作る仕事をしています。 また、最新の研究論文にもアンテナを張り、提案手法の検証にも取り組んでいます。今回は、去年の暮れあたりから

    ディープラーニングで洋服を整理してみました - ZOZO TECH BLOG
  • 効率的なアプリ開発のためにデザインガイドラインを作成した話 - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは。デザイナーの権です。 アプリ開発に関わるデザイナーの方々は、仕様とデザインが決まって実装に移る際、どのようにチームでやりとりしていますか? それぞれの開発体制や状況に合わせて進めていくので、会社によって様々だと思います。弊社でも効率的な開発のために、デザインデータや仕様書、指示書、プロトタイプの準備等、日々試行錯誤しながら最適な方法を探しています。 数ある開発手段の中で今回は、弊社が運営するサービス「iQON」の機能改善やデザインリニューアルに効率的に対応できるよう新たに作成した、デザインガイドラインについてご紹介したいと思います。 デザインガイドライン作成の背景 弊社では1年ほど前からデザイナーが5人に増えたことにより、プラットフォームごとに一人づつオーナーシップをとって制作を進める体制に変更されました。 私も以前は、アプリデザインや広告のデザインなどジャンル関係なく携わって

    効率的なアプリ開発のためにデザインガイドラインを作成した話 - ZOZO TECH BLOG