biologyとcityに関するbarringtoniaのブックマーク (11)

  • 都会の地下で植物が勝手にはえている

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 > 個人サイト 片手袋大全 他にも目撃談があった! この話を友人である路上園芸学会の村田あやこさんにしてみた。村田さんは道端の植木鉢や町中の植物を愛でる専門家だ。 「あ、私もそういうの別の場所で見たことあります」 なんと、日比谷のあの通路だけではなかった!俄然興味が湧いてきた。私は早速、村田さんが目撃した場所に案内してもらうことにした。 新橋駅の地下へ 新橋の改札で待ち合わせ 村田さんがそれを目撃したのはJR新橋駅の地下、横須賀線のホームだという。そこは思いのほか地下深く、そして何とも言えない趣があった。 恥ずかしながらこのホームには初めて足を踏み入れた 「あ、あそこです!」 あった!確かに線路脇に小さな葉っぱが

    都会の地下で植物が勝手にはえている
  • Tokyo Potted Gardens東京植木鉢

    The people of Tokyo have small houses with so small yard. In some cases, they have no yard.So, they grow various plants in small pots, and place them around the house. I always observe the awesome way of forming line! I began this photo project in 2008.

    Tokyo Potted Gardens東京植木鉢
  • 都市の隙間に「自然」と「生活の楽しみ」を探す。【路上園芸学会・村田あやこさんインタビュー 1/3】|さんたつ by 散歩の達人

    散歩道場へようこそ一味違う散歩の方法を知る達人たち。彼らに聞いた、さまざまな分野の散歩術を集めてみました。視点を変えてみたり、想像力を働かせたりするだけで、いつもの帰り道が未知の世界に様変わりするかもしれません。 2020年10月に初の著書『たのしい路上園芸観察』(グラフィック社)を発表した路上園芸学会の村田あやこさん。住宅や店舗の前などで営まれる園芸や、路上空間で育まれる緑を「路上園芸」と名付け、その撮影・記録を行う“路上園芸鑑賞家”だ。

    都市の隙間に「自然」と「生活の楽しみ」を探す。【路上園芸学会・村田あやこさんインタビュー 1/3】|さんたつ by 散歩の達人
  • 「これほど訳しつつわくわくさせられる本もなかなかなかったのも事実だ」『スケール:生命、都市、経済をめぐる普遍的法則』山形浩生氏、訳者解説|Hayakawa Books & Magazines(β)

    「これほど訳しつつわくわくさせられるもなかなかなかったのも事実だ」『スケール:生命、都市、経済をめぐる普遍的法則』山形浩生氏、訳者解説 ヒトとほぼ同じ要素でできているのに、なぜネズミは3年しか生きられないのか。企業は死を免れることができないのに、なぜ都市は成長を続けることができるのか――。 理論物理学者であるジョフリー・ウェストはこれらの問題について、物理学の方法論を応用することで、『スケール:生命、都市、経済をめぐる普遍的法則』で解き明かしました。 この記事では、書の訳者のひとりである山形浩生氏の解説を全文公開し、著者ウェストの思考に迫ります! 『スケール』解説 書はGeoffrey West, Scale: The Universal Laws of Life and Death in Organisms, Cities and Companies(Weidenfeld & Ni

    「これほど訳しつつわくわくさせられる本もなかなかなかったのも事実だ」『スケール:生命、都市、経済をめぐる普遍的法則』山形浩生氏、訳者解説|Hayakawa Books & Magazines(β)
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
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    barringtonia 2017/11/05
    毎年枝切の必要な5000本のアオギリ・ナンキンハゼをハナミズキ等に植え替えて8000万円費用を削減した事例など。仕方ないとは思うが、独特の風情のアオギリをありふれたハナミズキにされるのは悲しくもある。
  • 産業道路を愛でる

    ぼくが今住んでいる家の近くに「産業道路駅」という駅がある。京急大師線だ。その名の通り、駅をでるとそこには産業道路が走っている。 で、ふと思い出した。実家のそばにも「産業道路」が走っていたな、と。 質実剛健、なんともそそる名前ではないか、産業道路。これはぜひとも愛でてみたい。 今回、神奈川、船橋、そして岡山の3つの産業道路をめぐったのでその様子をご覧頂きたい。どのような「産業っぷり」を見せてくれるのか。 そのうち同好の士を集めて(ぼく以外にもいますように!)「産業道路を愛でる会」を結成したい。

    産業道路を愛でる
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    barringtonia 2017/04/09
    植栽が独特なのは、耐煙性を重視して、通常とは異なる樹種が選択されることも大きいかと。キョウチクトウ、カイヅカイブキ、マテバシイとか。
  • 第1回:野菜も魚介も肉も都会で全部賄えるのだ - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ

    『ジセダイ』読者の皆様はじめまして。茸朗(たけもとあきら)と申します。 川崎在住で都内に通勤する30代のサラリーマン編集者です。 4年ほど前から「野ハンマープライス」というブログをやっていて、様々な形で手に入れた変わった材を調理してべてレポートしています。 これまでの実績としては多毛類の用法についての考察、深海魚のワックス成分による社会生活への影響分析、人体のウツボ歯に対する耐久性の確認などが挙げられますが、基的には「低収入サラリーマンがいかにしてエンゲル係数を下げて安上がりに暮らすか」というテーマのもと、身近にある新たな有用材を発見、べてみて検証する生活を送っています。 土浦港で釣ったアメリカナマズと筆者。2013年、茸家にて。 最近ではより対象の範囲を広げ、面白そうな材があればちょっと遠くにも顔を出すような生活を続けてきたのですが、一方でブログを更新しながら「より実

    第1回:野菜も魚介も肉も都会で全部賄えるのだ - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ
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    barringtonia 2016/07/07
    ミシシッピアカミミガメの卵を衣にアナジャコの天ぷら。
  • 24301694

    雑誌『生活考察』Vol.2(2010年10月発行)に寄稿した「シュロ景」という文章を以下に転載します。シュロが気になりすぎて、いろいろと調べた記録です。 雑誌掲載時はほぼ文章だけでしたが、転載にあたって私の撮影したシュロ景写真や補足リンクを挟み、また若干の加筆・修正を行いました。 シュロ景/内海慶一 シュロが気になっている。 よく庭木として植えられている、あの南国風の樹木である。シュロの植えられた家を見ると、いつもハッと立ち止まってしまう。なんというか、唐突なのだ。子供の頃からよく目にしているはずなのに、その姿に慣れない。慣れないどころか、近年唐突感は増すばかりである。 この感情はなんなのだろう。シュロの唐突さがイヤなのか、と言うとイヤではない。むしろあの「ハッ」を反芻している自分がいる。ひょっとして私はシュロが好きなのだろうか。恋の予感とはこんな気持ちだったか。 自分でもよく分からない感

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    barringtonia 2016/06/18
    "南国情緒を愛した六〇~七〇年代の夫婦が、新居の庭にどことなくヤシの木の面影のあるシュロを植える。それはごく自然なことだったのだろう" /Twitterの#シュロ景タグも良い。
  • 香港のドブでアフリカの巨大魚「クラリアス」を釣る |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 大都市・香港。 およそ、秘境や大自然とは縁遠いと思われるあの街に、大量の巨大魚が生息していると聞いた。 しかも、とびきり汚いドブに。さらにさらに、その魚は元々香港に分布していたものではなく、アフリカ大陸の出身であるという。 …一から十までわけがわからない。わからなすぎて、かえって興味深い。釣り竿片手に、視察へ行ってみた。 (航空券が)安い!(到着が)早い!(事も)美味い! 2015年11月中旬。完全に思いつきで、無計画に旅立ちを決めた。 航空券の手配が7日前と、海外

    香港のドブでアフリカの巨大魚「クラリアス」を釣る |
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    barringtonia 2016/03/11
    “蒲焼を頬張り、咀嚼した瞬間から食物にあるまじきケミカルでデンジャーなフレーバーが鼻腔を衝く<中略>すまし汁などはもってのほかである。これは湯で希釈したドブだ"/DPZよりテンション高い平坂さん
  • ティラピアなど3000匹捕獲 バンコクの廃墟ビルで「漁」 | newsclip (ニュース、社会のニュース)

    【タイ】バンコクの廃墟ビルの地階に溜まった水の中で「漁」が行われ、ティラピア、カイヤンなど魚約3000匹が捕獲された。 この廃墟ビルはプラナコン区バンラムプーにある旧ニューワールド百貨店。もともと4階建てだったが11階建てに違法増築され、1997年に最高裁判所が違法部分の撤去を命じた。これを受け、バンコク都庁が5―11階を取り壊し、さらに、1999年に火災が発生したことから、放棄された。 野ざらしとなったビルは、屋根がないため、地上階に水がたまって貯水池状態に。2004年ごろ、そこへ何者かが魚を放流した。魚がボウフラを補し蚊の発生を予防することを期待した住民らが定期的にエサをやったことから、魚たちは順調に増え、廃墟ビル内の魚の池は秘かな観光名所となった。 しかし、建物の安全性を不安視する一部の住民がバンコク都庁に苦情を伝え、廃墟は取り壊される方向となった。準備段階として、魚の捕獲、移転が

    ティラピアなど3000匹捕獲 バンコクの廃墟ビルで「漁」 | newsclip (ニュース、社会のニュース)
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    barringtonia 2015/01/15
    エスカレータと漁網
  • 新浦安における野生化したヤシの木の実情

    こじこじ☔️ @cozi_cozy 夏休みの自由研究として、新浦安のヤシの木の研究をしようと思ってたんだよね。 自分の自由研究としてだけどさ。 娘が4年生の時には新町のヤシの木マップを作って、どこにどのヤシが生えているかってのをやったんだけど、今回はノラヤシ。 実生して勝手に育っちゃったヤシをレポートしようかと。 こじこじ☔️ @cozi_cozy ヤシの木って接木ができないから、成木になっているのは全て実生。 種から芽が出てあそこまで大きくなったものばかりなんです。 植樹する場合は南国(宮崎とか)のヤシ畑からトレーラーで運んで植樹します。 だから結構なコストが掛かっているんですよ。 こじこじ☔️ @cozi_cozy 種から芽が出たばかりのヤシの木ってあんまり意識することないと思うんだけど、新町地域には結構種から芽が出たヤシの木が数多くあるんだよね。 でも、それらは計画的に植樹され

    新浦安における野生化したヤシの木の実情
    barringtonia
    barringtonia 2014/09/01
    面白い。シュロの野生化・北上はよく研究されているけれど、これらのヤシもいつ逸出してもおかしくなさそう。
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